飲んで夢を語ろう! 2015.8.23
2015年 08月 23日
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今日は一日、家でひとりでゆっくりする日。だったのだけど、高校の3つ上の先輩が突如と博多にいることをフェイスブックで知り、夜に会うことに。旅と音楽の先輩でもある。5時半に博多駅筑紫口で待ち合わせし、居酒屋、屋台、バー、寿司屋をはしごし、気が付けば2時過ぎ。2人で4~5万は使ってるけど、これだけ飲み食いして、安いね。なに話してたのかあまり覚えてないけど、めちゃくちゃ楽しかった。やっぱり、音楽と旅の話をしてたのかな。タクシーでも運転手さんと話してたのを覚えてるけど、やっぱり記憶がもうろうと。領収書もきちんともらってるので、ちゃんとしてたんだろう。しばらくお酒は控えよう。とか言って、来週は河口湖だし、再来週はアルバニアだ。月日が経つのは早いなあ。
そんなわけで、いろいろ面白くなってきました。新刊もありますし、9月はまた大きな実りの秋になりそうだ。そんな9月、秋を迎えるにあたり、2015年の夏を「河口湖」で過ごしましょう。ようやくと男性参加者も増えてまいりまして、寂しくなくなってまいりました。ただ、部屋では基本的に寝るだけとなり、おそらくは夜遅くまで語り合ってることでしょう。人生について。青春について。そうか、今日の先輩との飲みの中心も青春についてだったかも。当時もいろいろあった。けど、これからはもっといろいろある。先輩の夢、将来ビジョンも聞かせていただきましたが、そうなると面白いし、きっとそうなるだろう。
「夢を叶える最大の方法は 強く強く念じ 強く強くイメージする事 そして酒を飲み語る事」
島田紳助の言葉ですが、いいね。「夢なに」でも紹介したけども、この一文に本当に「夢を叶える方法」が集約されている。もちろん酒を飲む飲まないは関係なくて、まずは「強く念じ、イメージする」ことで自分をストレスにおき、そしてパッと手放してリラックスする。そのリラックスを「酒を飲み語る事」と表現してるのだけど、誰かと夢を語るのがいいよね。昨日も書いたけど、批判・否定はするけど、その先のビジョンがない人は意外と多い。そうなると、どうしても「批判・否定」を実現してしまう。けども、普段から夢や明るい未来について考え、そして語っていると、これまたどうしても「幸せ」な未来しか実現できなくなる。いいねえ。
と言うわけで、これからも「夢」を語りまくろう。語れば語るほど、その「夢」は現実へと近づいていく。ただし、「夢」だけでは、これまた上手くいかない。NLPに「ディズニー・ストラテジー」ってワークがあるんだけど、それはウオルト・ディズニーの思考をモデリングしたもの。成功するには、
「夢想家」
「実務家」
「批判家」
の三つが必要ってこと。「夢想家」として大いに夢を語る。けども、「実務家」としてもしっかりやることはやる。そして「批判家」としても絶えず現状を批判しながら、乗り越えていく視点。確かにこの三つで成功は間違いないね。たとえばこのモデルを「肉まんアトム」さんに当てはめると納得できます。勝手に分析しますが、、、
<夢想家>
中国で食べた肉まんが美味すぎて、日本でも売れるはずだ。帰国したら肉まん屋を開こう。そして日本一の肉まん屋になろう!
<実務家>
だけども、実際やるには資金もだけど、衛生管理、人材管理、その他諸々の実務が必要となる。その辺はまずは実店舗で店長をして直接学ぼう。
<批判家>
うちの肉まんは美味い。だけど、肉まんを作ってるだけでは売れない。SNS等で広く知ってもらうと共に、居酒屋タイムを設置したり、売行きの落ちる夏場にかき氷を出したりなど、現状を冷静に見ながら改善していこう。
みたいな感じかな。夢は見るけど現実は見ない。現実ばかり見て夢を描けない。それではどちらも失敗しますよね。なんだけども、最初はやっぱり「夢」を見ることが大事で、その上で「実務家」と「批判家」をしっかり育てていけばいい。
そんなところで、「河口湖」でもたくさん夢を描き、語り、その上でその道筋を固め、しっかり自己批判もして成長する。そんな二日間にしたいと思います。いよいよです。ありがとうございました。
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■8月29日(土)・30日(日)/河口湖/宇宙となかよし合宿セミナー2015 ~Creating more Money and Abundance!~
どうしても教えて頂きたいことがあり書き込みさせていただきます。
どちらに書き込んだらよいのか迷っているうちに、上記の文章は、「夢がかなうときなにが起こっているのか?」の中でも
ご登場させていらしたので、そのことにこじつけるわけではないのですが、
ひとまず、こちらに書き込むことにしました。
「夢がかなうとき~」拝読。 秘伝は、すでに2回取り組みました。 二回とも、一日も欠かさずスムーズに。
「書く」ことは好きなので!
いま、三回目の秘伝を開始したところです。 とても楽しいです!
で、著書の中で、「秘伝がおっくうになってきたり、なんとなく疑いを持ちはじめたりすれば、それはむしろ
チャンス。まさに変化の前触れ・・」とお書きですよね。
この文章の意味、言わんとすることが、何度も何度も読んでも、いまひとつわからないのです。
億劫や疑いが、どうして、変化の前触れなのか? その前に「変化}とは、夢実現に向かって必要な変化のこと?
なにか具体例などで、もう少し、詳しく教えて頂けないでしょうか?
こんな形でお尋ねするのは、ずうずうしいのでしょうが、それを承知で、書かせていただきました・・。
お許しくださいませ・・。
失礼いたします。
潜在意識が変化を抑制しようとするからです。
はい!