一歩を前進し続ける! 2015.5.19

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 今日はもっぱら事務作業、代金支払いの一日でした。自動車税や会議室代など請求書がたくさん来ていまして、それらを一気に支払い。そう言えば今月は決算なので、納税もありますね。そして夕方から久々にボクシング。シャドウ、サンドバックからトレーナーさん相手に軽めのマススパー、そしてミット打ち、最後に15分間ランニングマシン。6月から11月までのジム代金も支払ってきました。これでまた半年間、週2で通うことになります。また半年後にはどんなことになってるかなあ。

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オレの義務
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 今、部屋の壁に貼っている「2015年の目標」の一覧を見てみると、いろいろ叶ってます。仙台セミナー、一回100万円の仕事、パナリ、モテメシ、キューピッド、韓国語翻訳決定、花粉症克服などなど。特に一回100万円、花粉症克服は大きいですね。自分自身のステージを大きく引き上げる意味で。今年はまだ半年経ってませんが、すでに大きな成果を手にしたようです。が、これからです。これから本の出版もあるし、様々なイベントが待ち受けています。

 私には義務があります。それは「いつまでも成長し続ける」という義務。なぜなら私はセミナー講師であり、実践者だから。講師として伝えるのは、「過去の経験、ノウハウ」では決してありません。私の場合はまさに「現在進行形で成長し続けるエネルギー」を共有すること。そのためにはどんなアホなことでもやりたい。やりたいこと全部やりたい。思えばボクシングだって20代の頃からやりたかった。だけど、年々そんなこと考えられなくなる。自転車もそうだ。ましてや海外とか40代、50代のオッサンのすることじゃない。だけども、人生は元には戻らない。

「物事を始めるのにベストな時期は10年前だ、その次は『今』だ」

 つまり、どんなことでも10年前、20年前にやっておけばよかった。しかし、それを望むのは愚の骨頂。単なる夢想家でしかない。だとすれば、やっぱり「今」しかない。今決断すること。それ以外に進むことはできないんです。英語だってそうだよね。10代の頃から海外留学とかして、しゃべれるようになっておけばよかった。確かにその通りなんだけど、もう10代には戻れない。20代にも30代にも戻れない。だとすれば、42歳の今から始めるしかない。まずはトイックを受験してみよう。6月は締切ってたので、7月に受験する。そうやって、どんなことでも一つ一つ成長していくしかないんですね。地道だけど、この地道が大きな結果につながるわけで。

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一ミリの前進しかない
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 最近よく久々の人とお会いします。仙台でも2年前の人、先日の東京でも5年前の人とお会いしました。決まって言われるのは、「Qさんの成長が著しい」って言葉。確かにそうかもしれない。2年前、5年前と比べると今は随分と違う。収入はもちろん、見た目まで変わってきた。昔よりシャープになってると思う。しかし、急にそうなったのではなく、毎日一ミリずつ前進してるその結果でしかない。今日はどんな前進をしようか。それしか考えない。もちろん目標や願望はあるけども、一気に進むなど自分にはできない。オレができることは「一ミリの前進」だけ。それでも停滞するよりはマシだ。一日一ミリでも、100日で10センチ、1,000日で1メートル。3,000日、つまり10年もやれば3メートルで自分の身長をはるかに超えてしまう。イメージしにくい喩えとは思うけど、ようは毎日目に見えない誤差程度でも前進すれば、それが大差になるってこと。悩んでる暇はない。とにかく進むこと。毎日、毎日、一歩、半歩、いや、足を上げるだけでもいい。何かやってると何かなる。ただそれだけ。

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衝撃を受けに行きます
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一歩を前進し続ける! 2015.5.19_b0002156_1112978.png そんなとこで、その一歩の実践として、気になるセミナーに参加することにしました。6月6日に名古屋で土井英司さんのセミナーに参加。麻井克幸さんの主催ですが、これは何かあると言わざるを得ない。土井さんのセミナーは以前、福岡で栢野さん主催で受けたのですが、そのときの衝撃たるや。この人にはかなわないから、素直に学ぶのが吉だ。しかも、今回のテーマは今一番関心のあるマーケティング。ワクワクしてきた。そしてせっかくなので、7日に名古屋で自分のセミナーを開催することにしました。急な募集となりますが、2~3日中に受付開始します。

 それから、先日の東京セミナーのサンクスメールを送ったのですが、例のアファメーションの情報と、7月のQ州ツアーのご案内をさせていただきました。そう、7月11日(土)~13日(月)で今年2回目のQ州ツアーをするのです。昨年も6月と7月にそれぞれ開催しましたが、今年もどんな人がどんなことになるのか楽しみです。こちらも近々ご案内させていただきます。それから6月末の「年収10億円・謎のH氏」のセミナーはメルマガでのみご案内させていただきます。こちらも近々。ただ、簡単な参加審査をさせていただく予定です。内容が内容だけに。

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セミナー主催のメリット
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 と言うわけで、4月のオーストラリア・タイ、5月の東京・仙台自転車のイベントも終わり、いよいよ本格的に新たな本に向けて進んでいきます。あ、そうそう、クアラルンプールでのセミナーの話ですが、いったんはお流れになりました。最近、しばしば「セミナーの主催をしたい」と申し出ていただくことがありますが、主催の条件として「講師が誰であれ、自分が呼びかければ30人は集まる」という方に限定させていただいています。仙台の小池さんは言うまでもなく素晴らしかったです。私自身もセミナー主催をすることがありますが、ほとんどの場合、講師の方に集客をお願いすることはありません。私が単独で呼びかけてだいたい満員になりますから。

 もちろん、誰もがそういうわけにはいきませんので、ご主催いただく場合は私も集客協力はします。しかしそれでも、どの都市であれ、自力で最低30名は集めていただくことが必要。そうでないとエネルギーが産まれないから。千人規模の講演をする植松努さんなんかも、主催者が手抜きの場合、座談会規模になることもあるようで、最近では学校講演を除いてかなり厳しくなってるとのこと。講師の名前なんて知れてるんです。逆に主催者のエネルギー次第で地方都市で800人集まることもあります。大切なのはエネルギー。

 ただ、セミナー主催をするのは、主催者さんにとってもものすごい利益があります。一つはリーダーシップを実践で学べる。もちろん営業スキルも高まります。そして講師と懇意な関係になり、生涯のお付き合いができる。それでビジネスも飛躍する。なにより「参加する側(お金は払う側)」から「仕掛ける側(お金をもらう側)」へと移り、それまでの世界が激変する。このパラダイム転換は極めて大きい。おまけとして、主催することで直接収入を得ることができる。

 など、いろんなメリットがあり、私自身が講師として登壇することが多い中、私自身も年に2~3回は何らかの主催をすることがあります。そんなわけで、もしセミナー主催をお申し出いただく場合、「自力で最低30名」を目安にお願いします。それもまた大きな「一歩」になりますから。

 ところで、明日から一週間の滝行に入ります。かなり温かくなってきたので、その辺はストレスが小さいですね。その分、他に自分を律する何かが必要で、今回は「半断食」を取り入れてみようと思います。が、あまり厳格に過ぎても仕事に支障があるので、「朝:スムージー」、「昼:なし」、「夜:おかずのみ」、「お菓子は一切禁止」でいきましょう。「断食」とは言えないですが、そのうち本格的な断食もしてみましょう。ここ数日、飲み食いが激しかったですしね。それではまた明日。ありがとうございました。


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■5月29日(金)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾 ~願望入れ食い状態~
Commented by purin at 2015-05-20 12:45 x
トイック挑戦すばらしいですね。
1日5分でも勉強すれば、1年後はかなり違っているのは確かですね。そんな5分の積み重ね、侮れませんね。
Commented by ようこ at 2015-05-21 00:46 x
1日一ミリでも成長し続けるって大切ですよね。石田さんに報告があります。ついに秘伝の願い2つが少し早めの72日で叶ってしまいました。直接ではありませんが本を通して秘伝を教えて頂き、願いが叶うきっかけを与えてくれた石田さんに心から感謝しています。ありがとうございます。三つ目のどうしても叶えたい本命の願いがまだ叶ってませんが、きっと叶う気がします。
Commented by L at 2015-05-21 08:38 x
依存側の、過去の辛かった自分との統合
を目指す、という目標も目標に入れてみてはいかがでしょうか。

Qさんの既存路線の成長だけでなく、さらなるイノベートをも願って。
Commented by katamich at 2015-05-21 15:04
■purinさん!
ほんとですね。
Commented by katamich at 2015-05-21 15:04
■ようこさん!
素晴らしい!3つ目もきっと叶います、叶います!
Commented by katamich at 2015-05-21 15:05
■Lさん!
まあ、好き勝手にさせてもらってますので。
by katamich | 2015-05-19 23:39 | ■人生哲学 | Comments(6)