信じていることしか叶わない 2015.5.17
2015年 05月 17日
今日はついに仙台セミナー。これが決まったのが2月半ば。5月17日の開催だけ決まって、その1か月後、突然、自転車の案が降りてきまして、それにあわせて一週間前の東京セミナーが決定。それは90名満員御礼となり大盛況。今だから言いますが、実は今年の正月、ある目標を掲げていました。それは「一回の仕事で100万円を売り上げる」と言うもの。これまで一回で50万円、3日で100万円などはありましたが、「一回100万円」は未踏でした。個人的な目標としても、なんとかその壁を突破したい。そのためには頑張らないと。結果、いろんなシンクロが重なって達成。
何度も言いますが、思い描いた目標とか、紙に書いた願いってのは、それを素直に信じていることで必ず実現するんだな~。収入や売上げってのは、数字でわかりやすいですが、それ以外のほとんどすべての「願い」は素直に信じることでかなう。
以前、「秘伝で身長を伸ばすことは可能ですか?」みたいな質問をいただいたと思うのですが、その回答として、「可能と思えば可能、不可能と思えば不可能」が大前提。「秘伝」は決して魔法ではありません。願望実現する上での原理原則に則った一つの手段でしかない。だからもし、「20歳超えてから身長を伸ばすのは不可能だ(難しい)」と思っていれば、「身長は伸びない」が実現する。自分で信じてもいないのに、いくら「秘伝」をしたところでかなうはずない。逆に30歳でも40歳でも、身長を伸ばすのは十分に可能だと信じていれば可能。
極端な話、「秘伝で10メートル飛ぶことは可能ですか?」とか「男ですが、子どもを産むことは可能ですか?」とか聞くようなものであり、一般的には不可能(極めて難しい)。だけども、ライト兄弟とかエジソンみたいな発明家は、ちょっと常軌を逸したところがあり、世界中で誰ひとりとして信じてこなかったことを「可能」だと信じて、それを実現した。最終的には「確信」しかないんです。
なので、「身長を伸ばすことは可能ですか?」と聞く時点で、それは「不可能」と信じている証拠であり、かなうはずない。「私も会社を辞めてフリーで食っていけますか?」とか聞いてくる人がいますが、その時点でダメ。可能か不可能かで言うと、身長を伸ばすことに較べると難易度は低いでしょうが、その本人に「確信」がないのであれば、まずもって不可能。できる人は他人に聞かない。自分で決めて、自分で進みますから。
と言うわけで、今回は自分自身にとっても一つの目標を達成した重要な起点であり、それ以外にもオシャレ、出版、自転車、フランス料理、新たな企画、数々の出会いなど、ターニングポイントとなる10日間でした。この5月は会社を辞めてフリーになったちょうど10周年。DWD、バンコクセミナー経て、自分自身の住む次元が上がったことを実感しています。
そして今日のセミナー。お昼から主催の小池さんたちとランチ。仙台と言えば牛タンで、「牛タン尽くし」なるセットを食べましたが、なんとも豪華で1,500円。これは安い。だけど、量が多すぎてご飯には手が付けられませんでしたが。牛タンの刺身、たたき、焼き、ハンバーグなどいろいろ。
そして1時からセミナー。私が登場したのは2時ちょっと前からですが、参加人数はなんと50人。仙台の地としては、ものすごい人数です。2時から5時まで、また例によって超絶早口で切れ目なく一気にしゃべり倒しました。情報量としては5~6時間分はあると思いますが、この中の1つでも2つでも自分のものにしていただければ大成功。持ってきていた本もすぐに売り切れ、反応も上々。大成功でした。
そして懇親会。これも30名満席貸切状態で、ものすごく濃い時間が流れます。私も3グループほどで熱演させていただき、特に「女性性トーク」はかなり大受けだったようです。やっぱり、懇親会は参加すべきですね。そして機会あればぜひツアーにもご参加ください。セミナーもそうですが、年々ツアーもレベルアップしてまして、参加者さんの人生を変える大きなきっかけとなっています。私自身ももっともっとパワーアップしないとね。
懇親会の後は二次会、そして三次会。ホテルに戻ったのは2時過ぎでした。最高でした。この10日間、東京~仙台の自転車の旅は、私にとっても間違いなくターニングポイントとなりました。これからもどんどん面白いことやっていきます。ありがとうございました。
そして図々しく色々質問して失礼しました。
しかし、昨日のような真面目な質問はQさんにしかできなかったので貴重な機会だと思い質問させて頂きました。
中身の濃い時間でした。
ありがとうございました。
またいつでもお待ちしております!
はい。
またお会いしましょう!
ちょっとでも高くなりないと思って、ストレッチをしょっちゅうやっていたら、いつの間にかほぼ1㎝伸びました^^
無理だろうとかその時は全然思いませんでしたね。
すごいですね。