今日から後半戦。9時に集合して解散したのは2時でした。もちろん夜中の。なので、丸々17時間セミナーが続いたことになりますね。クレイジー。まあ、始まってからいろいろ言ってますが、やるからにはやり切る。すでに喉がつぶれてて、24日のバンコクセミナーが心配だ。のどスプレー、のど飴、抗生物質を持って来てるので、それでどうにかなるか。セミナーでは2,000人の前でシェアする時間がかなりあるんですが、アンソニーはなかなか日本人を当ててくれないなあ。今日もほぼすべて手を上げて、当てられる気まんまんだったのに。なんかのワークで「舞台に上がれ~!」ってのも、日本人で一番に上がったし、とにかく前のめり。そこだけは評価してくださいな。
昨日の朝のミーティングでネガティブシェアをしたせいか、スタッフ、クルーはもちろん、他の参加者さんからも心配される展開。脱落者扱いされてる感じと思いながら、ちょっと待って欲しい。周りの人、あまりのど枯れてないじゃん。オレは特別にネガティブなんじゃなくて、素直なだけですから。「DWD最高ですか~!」と声張り上げられると、「さいこうで~す!」って言うしかなくて、だけどおいおいちょっと待て。絶対、最高って思ってない人いるでしょ。本音的には半分はそうだと見た。まあ、100万近い費用と貴重な時間を使ってきてるんだから、「最高」でないと困るわけで、つまりは「一貫性」の奴隷ですね。今日も赤裸々モードからスタートしてますが、今日のテーマはリレーションシップ。人間関係と訳されますが、もっぱら男女間の関係について。
そしてまた例によって参加者をいじりながら進行するんですが、ひたすら出てくるのが「男性性・女性性」って言葉。いろんなことがわかりました。なんだかんだ言って男にモテる女は女性性が強く、女にモテる男は男性性が強い。ものすごくシンプル。すごくきれいで、世間一般的には女子力が高いと言われながらも、まったく男に縁のない女性っているじゃないですか。その理由は、その方の「男性性」にあり。逆に仕事もちゃんとして、見た目も決して悪くなく、性格もとてもいいのに女に縁のない男性っているじゃないですか。その理由は、その方の「女性性」にあり。
言うまでもなく、男性性・女性性ってのは男女両方にあって、
通常は男は男性性、女は女性性が優位になるのに、ここ数年はそのバランスが崩れている。100年ほど前からだそうです。ってことは、
女にモテるには男性性を高め、男にモテるには女性性を高めればそれで済む話。いろいろあったわけですが、最後にすごい体験しました。
会場の女性たちとセックスをしたのです。これがその映像。
もちろん脱いでもいないし、触れても、勃っても、出してもいませんよ。この映像では、会場の女性たちが一斉に「女性性」を高めるワークをしているのです。最初は何となく見てたのですが、後半でオレまでトランス状態に入ってしまい、いわゆる
「射精の接触もない性行為」をしてしまったわけです。
女性エネルギーに包まれ、恍惚となるオレ。ヤバかった。
その後、逆に会場の男性が一斉に「男性性」を高めるワークになったのだけど、ヤバかった。オレも完全に目が血走ってて、これは女にもモテて、ビジネスもますます大成功するのは間違いないじゃん。そう言えば、前々から不思議に思ってたのが、いわゆる女性起業家ってたくさんいるけども、なんで10名から20名程度のホームオフィス以上にならないのか。女性創業者で上場させたケースなども聞いたことないし。ようは、会社を大きくするって「男性性」なんですよね。女性起業家・女性社長も珍しくないけど、女性ながらに最大限に男性性を大きくするものの、やっぱり本物の男性には及ばないのが現実。
今日は男女間の人間関係の話が中心ながら、オレ的には「ますますお金持ち」の一日となりました。すみません。眠くなって、身体も疲れて、ほとんど頭が働いていません。男性性拡大のワークの後、数名の女性がシェアしたのですが、「わたし、なんだかぬれてきちゃった」的なこと言う女性もいたので、きっと同じだったんだろうな。つまり、会場の男性とセックスしてたわけですよ。
と言うわけで、いろいろ言ってますが、ヤバいってことだけは確か。日常では決して味わえない時空体験。後半戦に入ってから随分と危ないゾーンに入ってしまったようで。もちろん全員とは言わないけど、これまでの参加者の一定数はDWDをきっかけに大ブレイクする人がいて、それはそうだと大きくうなずける。あんな体験をしてしまうと、そりゃ、変わる人は大変身しちゃいますよね。オレはどうなるか。それは帰ってみないとわからなけど、ただ、やり切るだけ。変わろうが変わるまいがどうでもいい。来たんだからやる。ただそれだけです。明日は9時半だって。ああ、もう3時だ。5時間は寝れるな。おやすみなさい。ありがとうございました。