ハイテンションで食おう!! 2015.3.20
2015年 03月 20日
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「宇宙となかよし塾」の復活
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午後から天神に出て、カフェで執筆。夜は「夢なにQ&Aセミナー」でしたが、もはや「夢なに」はあまり関係なくなったので、次回から「宇宙となかよし塾」に戻したいと思います。と言っても、やることは同じですが。そして次回の「[月イチ]宇宙となかよし塾 in 福岡」は4月30日(木)に決まりました。会場も予約済み。このセミナーは地元福岡で盛り上げていきたいとの思いがありますので、リピーターさんは参加するごとに安くなるシステムにしています。初回6,666円、二回目4,900円、三回目以降3,900円てな感じで。毎回Q&Aを中心にいろんなことをやって行こうと思います。私にとって実験的意味もあり、時には突然公開セッションとかしてもいいかな。次回三回目はオーストラリア&タイの直後ですので、ものすごいテンションになってるでしょう。はい。
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シャッターを下ろしたらそれでお終い
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そして今日も飛ばしに飛ばしまくりました。最初は初参加の女性の質問から。差支えなさそうな範囲でシェアしますと、その方は「良い歯医者になかなか巡り合えない」って相談からスタート。それ以外にもいろいろ悩みがありまして、もしかしたらすべて一つの原因につながってるかも、と言いながら、アプローチは二つ。一つは「その原因を取り除くこと」で、これはビリーフチェンジセラピーの出番とは思います。その一方で、「いつかは解決する」と希望を持って生きることも必要。いつかは叶う、解決する。その前向きな気持ちが大切なのです。
これはあらゆる願望実現においても同じ。絶対にシャッターを下ろさない。例えば願望実現の「秘伝」を100日間やったとします。「夢なに」には「100日でかなう」とは書いてなくて、むしろ「100日間でコンディショニングをする」の意味がメイン。1日でかなう人、50日でかなう人、100日でかなう人、さらには3年でかなう人もいるでしょう。重要なのは、100日やったところで、仮にかなわなくとも「かなわない」とシャッターを下ろさないこと。願いは忘れた頃にかなう。これが実現のセオリーでした。なので、100日やったのなら、意図してそのことを忘れて日々の行動に目を向ける。そして希望を持つこと。
私の場合で言うなら、たとえば「夢なに」の帯に書かれてるように、「ニートから年収2,000万円」は事実ですが、そこに到達したのは独立後8年してようやくです。2005年の独立時からそれをまずは目標としていましたが、できれば1年でかなえたかった。だけど、1年でも2年でもかなわない。それでも希望を捨てずにずっと願い続けてきた結果、勝手に現実が引き寄せられる感じでした。
また、花粉症に関しても同じで、これまで20年間、特にこの10年は意識的に「完治」を希望してきました。毎年何かやっては、効果があまりなし。だけど今年はミドリムシが完全にハマってしまい、ピーク時もほとんど症状がなく、沖縄から帰ってからもまったく出てこない。「完治」は言い過ぎだとしても、ここまで楽になったのは、立派に願望実現と言っていいでしょう。中には時間がかかるものがあっても希望は捨てない。自らシャッターを下ろしては、かなうものもかないませんからね。
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食に関する一つの結論
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そんな話とか超意識の話とか、超絶な早口情報量で2時間半をしゃべり通しました。録音は可ですので、撮られた方は何度も聞かれるといいですね。次回から私も録音して何かに役立てようかな。販売も視野に入れて。そしてセミナー終了後は私入れて4名で軽く飲みに。一応お断りしておきたいのですが、セミナー後の飲み会は「セミナー参加者限定」であり、終了後に飲み会だけ参加と言われてもこれまで通りすべてご遠慮いただいています。あくまで飲み会もセミナーの「場」の延長にありますので。そして2時間ほどいろんな話題で盛り上がりましたが、セミナーの初っ端の「歯」の話に戻りました。私が飲み会をセミナー参加者限定にする理由もこれで、セミナーに参加しないと「歯」の話と言われてもわかりませんからね。
ここ最近、「食」に対するいろんな情報がやってきて、最終的に一つの結論に達したのが、、、
・極端なベジタリアンは老化を促し健康を損ねる
・肉や魚だけは良くないけど、適度に食べることで免疫力が上がる
・糖質(特に白砂糖)は控える(できれば厳禁する)
もちろん遺伝や体質もありますが、信用できる情報を総合するとこんな感じになりました。菜食を勧める人の多くは、そのほとんどが思想・イデオロギーであって、健康に関するエビデンスを保証するものではありませんでした。以下は極端な写真かもしれませんが(元はこちら)、確かにこのような傾向は肌感覚でも見て取れます。

左は厳格なベジタリアンであり、右は適度に肉やデザートを食べる人。両方とも51歳。海外の情報を含め、ネット上でいろいろ探したのですが、これがおおよその傾向であることは間違いなさそうです。動物性タンパク質が欠如すると、肌の潤いがなくなり、髪は白くなり、時には抜け落ち、疲れやすくなり、そして虫歯が増える傾向があります。事実、髪の毛に関してはその原料はタンパク質であって、決して海藻なんかではありません。ここ数日、話題になっていたブログですが、かなりセンセーショナルでありながら、経験的にも納得できる記述ばかりです。
僕が菜食をやめた理由 ①/しあわせごはんとおやつneem
ちなみに私自身の体感的には「肉・魚:野菜:炭水化物=3:5:2」くらいがちょうどいい。または、「肉・魚:野菜:炭水化物=4:5:1」でもいい感じで、炭水化物(糖質)はどちらかと言うと控え目の方が良さそうです。実はこれまで、私のツアーや懇親会では「ベジタリアン」の方へ配慮してきましたが、今後はやめようと思います。もちろんベジタリアンを否定するわけではなく、それぞれの嗜好はあっていいと思います。だけど、食にイデオロギーを取り入れる姿勢には支持できないのが私のスタンス。好きなら食べる、嫌いなら・合わないなら食べない。それでいいのです。
だけども、総合的に考えると、やはり肉や魚など動物性タンパク質は適度にとった方が美容や健康にいいのは事実のようで、何よりテンションが上がります。昨年の沖縄ツアーの初日、かなり体調が悪かった。当日の朝も熱があり、たまたま持って来ていた強烈な解熱剤で無理やり熱を下げてのスタート。それがですね、夜はバーベキューだったのですが、肉を食べた途端に体調が復活したのですよ。肉を食べると胃腸に負担をかけて、むしろ体調は悪化すると思い込んでいたのが、自分の身体をもってそうじゃないことが実感できた。ただ、食べ合わせはあるようで、肉と炭水化物を一緒に食べるのは合わないようです。肉を食べるときは野菜もたくさん食べる。
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いえ~い!!!に勝る健康なし
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で、「歯」の話に戻りますが、良い歯医者に恵まれず、なかなか歯が良くならないと言われた方も、どちらかと言うと思想的な意味で肉を控えていたそうです。肉を食べることへの罪悪感と言っていいかもしれない。だけど、アフターの飲み会でその罪悪感は払しょくされたようで、これはからは楽しく肉を食べるとのこと。もしかしたら、たったそれだけのことで歯は改善するかもしれません。いや、間違いなく完治するように思います。
食に罪悪感を持ちこむメリットはどこにもありません。肉であれ野菜であれ、これから先も感謝を忘れず、そしていただくときは、
いえ~い!!!
と言いながら楽しく食べようと思います。今日の飲み会も実に楽しかった。特に「ビーチの話」は最高でして(この話はどこかで直接したいです)、テンションがマックス級に上がりましたものね。その延長で「台湾ツアー」の企画も登場し、さらにハイテンション。あ~、楽しかった。明日から一週間の滝行でして、また例によって肉・酒・Hは禁止となりますが、これはこれでバランスですもんね。適度に禁止しつつ、食べるときは「いえ~い!!!」です。これが健康と美容の秘訣。これからも楽しくバクバクいきましょう!次回の「宇宙となかよし塾」も楽しみにしています。飲み会に参加されたい方は気軽にお声かけください。ありがとうございました。
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