真言で願いをかなえる 2015.1.15

滝行に行かなくっていいって、とても気分が楽ですね～。滝も終わった後はそう快なんですが、行くまでがかなりブルー。だって寒いですもん。今日は読書、執筆、ボクシングの一日でした。あ、そうだ、メルマガも配信しました。もちろん音声セミナー付で「2015年は〇〇元年」ってテーマです。

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今年は節目
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ところで、音声でも話したのですが、「2015年」って世界的、国内的、そして個人的にもいろいろ節目の一年ですよね。戦後70年、日韓国交正常化50年、プラザ合意30年、阪神大震災20年、オウム事件20年、ウィンドウズ95発売20年、AKB48結成10年、そして私の独立10年です。なので、一つのサイクルとして、今年は「何かが起こる」と言われています。そして私の独立10年の話ですが、我ながらよくやってきたと思いますよ。本当に何の誇張もなく「ゼロ」からでしたもんね。

そこで、どうやって今の自分まで成長できたかって話ですが、当時、一つは「紙に書く」を実践していました。そして人にもよく会っていました。ですが、今日の音声を吹き込みながら改めて気づいたのですが、人生を変える、とても重要な「習慣」を付けるようになりまいした。

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ツイてる教
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それは「ツイてる」と言いまくることです。周囲からは「ツイてる教」と言われるほどに、どんなことがあっても「ツイてる」と言いまくっていた。そのきっかけとなった日記がこれ。今読むと「水伝」を信じていたりなど、かなり痛い個所もあり、まあ、私も成長してきたってことかな。で、その日記から抜粋します。

ついでなので、今日一日の私の実践編を紹介します。

・朝、雨がやんでいた
「ツイてる。自転車で行ける」

・自転車に乗ってたら女子高生のパンツが見えた
「ツイてる。」

・その女子高生があまり可愛くなかった
「ツイてる。可愛いこに限って自意識過剰が多いから、目があった日には変に因縁つけられて植草元教授のようになることやった。」

・コンペの物件が落ちた（先日の話）
「ツイてる。選ばれたら別の儲かる仕事できんとこやった。」

・今書いている企画書が大変
「ツイてる。勉強できてる。」

・帰り、信号が赤になった
「ツイてる。車が来てないから無視しよう（？）。」

・車が来た
「ツイてる。止まって星を見よう。」

・携帯の時計みると0:00やった
「ツイてる。なんか嬉しい。」

そんなこんなで、今日は「ツイてる」を小声で言いまくっていたのです。
すると、いや～、気分がいいですね！！
試しに「ツイてない」と実験的にいうと、「おえっ」となりました。マジで。

「ツイてる」を連発していたおかげで、言葉に対する波動力に敏感になれました。明日は今日よりも美しい言葉が言えそうです。

と言うわけで、これから私、「ツイてる」が口癖になりますので、よろしくお願いします。

これはサラリーマン時代の2004年5月。31歳。アホっぽいけど、今もこの延長には違いないから、つまりは「ツイてる」はかなり習慣になったってことですね。その後、小林正観にも感銘を受け、「ありがとうございます×1,000回」も何度もやりました。ダイソーで買ったカウンターを片手に、「ありがとうございます」を一日1,000回言うのです。ぶっちゃけ言います。これは、かなり効き目あります。

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真言の効果
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他にも滝行を始めてからは「真言」もかなり唱えました。私の守護佛は「文殊菩薩」なので、「おんあらはしゃのう」を、これまた一日1,000回とか。当時はかなり「真言」にも凝っていて、例えば、


・文殊菩薩（おんあらはしゃのう）→頭が良くなる
・虚空蔵菩薩（のうぼうあきゃしゃきゃらばやおんありきゃまりぼりそわか）→天才になる
・大黒天（おんまかきゃらやそわか）→お金が儲かる
・毘沙門天（おんべいしらまんだらやそわか）→同じくお金が儲かる
・弁財天（おんすらすばてぃえいそわか）→これまたお金が儲かる


などを、真面目に信じて実践していました。一番たくさん唱えたのは「文殊菩薩」ですが、「虚空蔵菩薩」も密かに唱えていました。ちなみに虚空蔵菩薩真言の中の「あきゃしゃきゃ」ってのは、「アカシック」、つまり「アカシックレコード（全宇宙の情報）」を意味します。弘法大師空海は若き日にこの真言を100万回唱え、その瞬間、口の中に金星が飛び込んできて、それで宇宙の全情報を手にしたといわれています。その修行を「虚空蔵求聞持法」って言うのですが、その真言を一日一万回、100日で満行するのです。私は千回が限度でしたが、もちろんこの修行をするにも段階があって、おいそれと手を出してはなりません。だけど、その修行を行じたら、右脳がぱっかり開いて、空海並の「天才」になれると言われています。

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最強の真言とは
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それはともかく、今だから言いますが、当時はかなり「真言」に凝っていました。だって、することないんだもん。少なくとも、「真言」を唱えている間は何も考えなくて済む。結果、それはとても良かったと思っています。ですが、私たちにとって最強の「真言」があるとすれば、それはやはり「ありがとうございます」だと思うのです。

そこでもし、仕事だったり、恋愛だったり、行き詰ってどうしようもないとお感じなら、「ありがとうございます×千回」を実践することを強くおススメします。まずは一日だけやってみる。時間にして30分くらいかな。でも、車の運転中とかもできるので、時間はそんなに問題ないと思います。一日やるだけで、何かが変わった実感が得られます。次は3日やってみる。すると、不思議なことが起こります。次は一週間。次々とシンクロが起こります。その次は21日間。ヤバいです。そして100日間。合計10万回になりますが、小林正観によると2~3万回で涙が出ると言われますが、それもそうかもれません。けども、本当に10万回唱えたら、、、間違いなく生まれ変わってます。その次は3年、そう、100万回ですね。完全に聖者です。

私がやったことあるのは、せいぜい21日間くらい。今、ふと思ったのですが、近々、100日に挑戦してみてもいいかな～なんてね。ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます、、、最初の方はつっかえると思いますが、徐々にお経を読むような倍音の効いた発声に変わり、スムーズに1,000回唱えることができるようになります。

ああ、なんだかやりたくなってきたぞ。「ありがとうございます×千回×100日」を。これ、結構、忘れがちだったりするけど、「ツイてる」と同じように、やってるといいことばかり起こり始めるんですよね～、マジで。明日から出張なので、ちょっとできなさそうだけど、来週水曜日からまた7日間の滝行するつもりなんで、その7日間、久々にやってみようと思います。ちょっと初心にかえるのもたまにはいいね。それではまた明日。18日の個人セッションは残り1名、月末のセミナー、セッション、合宿もまだまだお待ちしています。ありがとうございました。