エネルギー!旅!アレ!2014.11.17

 ゆっくりできました。とあるスピリチュアルなマスターから聞いた「エネルギーチャージ」の方法、、、それは「眠ること」と「黙ってること(瞑想すること)」。逆にその反対をすると、エネルギーが消耗される。ちょうど電池の消耗と充電のようなもの。なのでセミナーってのは物理的にエネルギーを思った以上に消耗する。あれだけのパフォーマンスならなおのこと。もちろん皆さまから得られるエネルギーも多いけど、講師の立場からすると、それは圧倒的に消耗の方が大きい。これは仕方ない。

 なので、講師とか、コーチやセラピストもそうだけど、実は肉体労働の数倍のエネルギー消費があるわけで、それは単純に自転車に乗ってるよりもはるかに強い。なので、毎回、セミナー後はグッタリ。なお、セミナー後に懇親会するのは、実は自分のためでもある。それは参加者の皆さんとのエネルギー交換が得られるから。お酒やお料理を楽しみながら、爆笑しまくることでプラスのエネルギーが充足される。なので、そこでは「相手」が大切。私のセミナーには、なぜかエネルギーの高い人が多いので、懇親会はいつも楽しい。それはきっとこのブログのエネルギーに同調しているからでしょう。

 同じ「スピリチュアル」でも、たとえば「癒し」や「慰め」、「承認」ばかりを発してる人の元には、それを求める人が集まる。結果、発信者(たとえば講師)は参加者からどんどんエネルギーを奪われ、そのうち枯渇して消えていく。しかも「癒し」を求める人はめちゃくちゃ多いので、その数も尋常じゃなくなり(つまり集客ができ)、講師はますます疲弊する。なので「癒し」をコンテンツにすることは、並大抵の人では難しく、どこかで余程のエネルギー調整ができていなければならない。

「成功者は旅をする」

 世の中のいわゆる「成功者」と呼ばれる人たちは、まず例外なく「旅」が好きです。ここでの「成功」を経済的成功に限定すると、大きなお金を得るには、それだけエネルギーを与えてなければならない。それが「宇宙の法則」だから。しかし、そうなると当然、エネルギーは消耗して疲弊する。それを充電、そして広げるのがまさに「旅」なんです。特に一人旅をしていると、じっと黙って考えたり、瞑想したり、または何も考えなかったりする時間がたくさんもてる。それで充電。さらに旅によって様々な「情報」が得られ、それによってエネルギーのキャパそのものが広がる。

 眠ること、黙ってることでエネルギーが充電される。それは正しいですが、そうなると「ニート最強!」なんて言う人いるかもしれない。もちろん、それは大きな間違い。なぜならニートはエネルギーのキャパそのものが小さすぎるから。小さいってことは、与えられるエネルギーも少ない。よって、お金にも人にも恵まれない。なんだかんだと、お金も人間も、そして異性もエネルギーの高い人のところに寄っていきますからね。それまた「宇宙の法則」です。

 なのでニートはキャパを広げるために、まずは外に出ること、なんでもいいから働くこと、勉強すること、人と会うこと、それも異質な人と会うとこ、そうやって外部からの「情報」を吸収することで、エネルギーのキャパを広げる必要がある。それはニートじゃない人もそう。キャパを広げるには、やはり外部の「情報」に頼るしかないのです。ここので「情報」とは知識だけでなく、経験も含まれます。内面も重要だけど、生きて行くには外側から積極的に情報を得ることが不可欠。その行為を「行動」と言います。

 成功者は旅をする、の話しに戻りますが、私の知る人に限定しても、経済的に恵まれてる人は例外なく旅が好き。それは恵まれてるから旅ができる、と思われがちだけど、実は違う。その人たちは元から旅が好き。旅をするために働く、なんて人もいる。旅が好きであることの前提は好奇心が旺盛であること。好奇心旺盛ってことは、外部からの「情報」に対してどん欲。なので本もたくさん読むし、勉強もする、人とも会う、セミナー等にもよく参加する、そして旅に出る。

 それにより知識も豊富だし、もちろん時事ニュースなどにも詳しい。最近会った人で、なぜにか世間に疎いことを威張ってるような人がいて、その人はテレビも見なければ、ネットでニュースもチェックしない。なので「イスラム国」と「イスラム教国」の違いも知らなかったりするし、慰安婦や吉田調書の朝日新聞事件のこともまったく蚊帳の外(でもなぜか陰謀論には詳しかったりする)。ま、たいていは世捨て人のように振る舞うことで、外部から承認を得たいだけなんだけどね。

 なので、もちろんのこと、そんな人が経済的に恵まれることもない。もっとも、その人たちは世捨て人を振る舞ってるのだから、恵まれるはずもないんだけど。それはともかく、成功者は旅が好き、旅好きの前提に好奇心がある。と言うことは、「成功者=好奇心旺盛」って図式が成り立つ。では、この「好奇心」ってどうやって育てられるのか。持って産まれたものなのか。もちろん違う。好奇心を育てるには、それはまずはともあれ外側の「情報」に接する必要がある。

 たとえば今までの人生で一度も海外に行ったことがない人がいたとします。なぜ行かないのか。興味がないから、行く機会がなかったから。いろいろ理由はあると思いますが、私などは何を差し置いても海外に行きたい。サラリーマン時代も薄給で貯金もほとんどなかったけど、それでも有休を使って海外に行っていた。当然、現地の滞在費は最小限にまで抑えて。そんな私も、高校卒業するくらいまでは海外に興味なし。世界史も日本史も大嫌いだった。では、なぜにこんなに行くようになったのか。それは予備校で出会った講師の影響。その一瞬の出会いによって価値観が変わった。

 そして大学一年で韓国、二年でインド、などとまずは行ってみた。すると、確かにインドは「二度と行かん」などと言いながらも、どこか気になる。卒業して世界放浪に出た。「一生分は海外旅行したからもう十分」などと帰国直後は言ってたけど、その翌年にはアイルランド自転車一周。その辺から観念しました。オレは旅に生きる、と。

 つまり、旅をすればするほどに好奇心が増し、取り返しつかないほどに好きになってしまう。それはもちろん海外旅行に限るものじゃなく、どんなジャンルでもそう。私はスポーツやファッションには疎いですが、その分野に興味を持つ人は、知れば知るほど知りたくなるものでしょ。なので、好奇心を育てるには、まずは出る、見る、調べる、体験する。そこから。どんなジャンルでもいい。一つでもいい。一点集中型でとことん突き詰めるのもいい。

 だけど、もしもそれららを包括する、手っ取り早く濃厚な情報収集があるとすれば、それが「旅」なんです。私は今、自転車で旅をしています。それ以外にも全国を出張で行脚するし、国内、海外のツアー・合宿もたくさん企画している。それによりどんどんキャパが拡大し、与えられるエネルギーも増幅する。役得と言えばそうだけど、そもそもそれを意図してたからこそ。


 とにかく今はもう、ハンパないくらいに情報のキャパが拡大している。この旅に出る前は何かとブルーだったけど、今はホントに出てきてよかったと思っている。ゴールまでもうしばらくあるけど、予想をはるかに上回る成果を手にすることができたと思っている。それを各地のセミナーで出し尽くす。今まで4カ所でライブしたけど、どの会場も半分は違う話。だけど、エネルギーはどんどん高まっており、土曜日の東京はどえらいことになりそうだ。私が予備校講師から受けたように、一発で価値観(ビリーフ)が変わる人だって出てくるでしょう。

 思えばあの講師たちも、それまでの人生経験がハンパなかった。それだけのエネルギーですから、白紙に近い18、19歳の人間の価値観に影響を与えるなど造作ないこと。見事にやられてしまった。そして今のオレがある。とにかく22日の東京はヤバい。ハンパない。ぜひその場を共有しに来て欲しい。好奇心を燃やして見に来て欲しい。必ずや何らかの良き影響を与えることができる、それは500パーセント間違いないことだから。

■11月1日(土)~22日(土)/夢なに・チャリンコ de 5都市講演ツアー

 と言うわけで、今、旅でキャパが広がり、そしてライブでしゃべりまくって、そして深く眠ってエネルギーチャージ。明日もまた自転車に乗る。そうそう、もう一つ余談するとですね、非常に重要なエネルギーチャージの行為として、、、アレがあります。秘伝ではなく、アレね。男女の営み。特に男性は女性からエネルギーを得るようにできてるそうです。男性の強い性欲はエネルギーに対する欲求。もちろん女性も男性からエネルギーを得ることはあるけど、その比は男性には及ばない。ただし、男性にエネルギーを与えるには、女性自身にもチャージエネルギーが必要だったする。では、どうすれば女性はエネルギーをチャージできるのか。

 それは「心地よい体験」をすること。決して男女の性役割を固定化する意図はないですが、男性は女性を心地よくしてナンボ。それは決して営みだけに限定されるのではなく、たとえばプレゼント、ほめ言葉、ちょっとした手助け、そしてお金など日常生活全般において女性を心地よくすることが男性の役割でもあり、女性ももっと積極的にハッピーを求めていい。

 美しくなる、いい服を着る、アクセサリーを身につける、美味しいものを食べる、旅行に行く、温泉に入る、笑う、、、などもっともっとハッピーであること。それは男性以上に女性の義務と言えます。そう、女性は今以上にハッピーになること。それが義務。

 そして世の多くの男は、ハッピーな女性と一緒にいたい、そしてセックスをしたいもの。こんなこと書くと、「女性はセックスの道具じゃないです!」なんて反論が来ると思うけど、決してそうじゃない。道具なんてとんでもない。エネルギーの高い人に近づきたいのは誰もが同じ。同性であれ異性であれ。だけど、セックスに関してはおよそ親子のスキンシップ以上に濃密な、いわば人間にとって最上位のエネルギー交換と言えるわけです。だとすれば、それだけエネルギーが重要になるわけ。

 また語弊あること言います。男性はたいていいくつになっても生殖能力は続きますが、女性はその限りではありません。これは物理的にそうで、最も強いのが20代、そして30代、40代と進むにつれ生殖能力は低下します。なのに、いわゆる性欲自体は決して衰えることはなく、下世話な話かもしれませんが、女性の性欲を40代がピークだと言う人もいます。セックスを生殖行為に限定すれば、男女ともに20代がピークであっていいはず。だけど、実際はそうじゃない説がある。なぜか。

 これは仮説なんですが、まさにエネルギーではないかと。40代、50代女性のセックスは、、、もしかしたら男性にエネルギーを与える意味が大きいのでは。40代以上の夫婦で、いわゆる子作り終了宣言をした後も、営みはきちんと続く。もっとも、最近はレスも多いですが、それでも続く夫婦も普通にたくさんいる。それも人間に限ったことであるのは、人間はセックスを「エネルギー交換」というより高次の行為として見ているから。だからこそ、夫婦円満は大切。男性はしっかり奥さんをいたわり、心地よい生活を提供する。それによってエネルギーを充足し、そのオコボレをいただく。それがまさに生殖を超えた高次のセックスではないか、と。

 ま、こんなこと言うと、「夫婦は、男女はそれだけじゃありません!あなたの考えは男性優位の古くさい価値観を強化するだけです」、などのような反論はあるでしょう。感情的な。もちろん「だけ」とは考えてないし、いろんな形があっていい。だけども、もし「生殖後のセックス」の意味を考えたならば、エネルギーの要素はあるのかな、、、と思う仮説の一つとお考えいただければ幸いです。エネルギーの話として。気分を害された方がいらっしゃったら、寛容な心でお許しください。


 ってわけでして、前置きはその辺にしまして、今日は8時過ぎに豊橋を出まして、昼前に高校の先輩と合流。浜松在住で、卒業以来なにかとお世話になっています。私が中1のときの高2で、吹奏楽部の部長をされていました。サックスがめちゃくちゃ上手くてかっこよかった~。国道まで車で迎えに来ていただき、駅周辺でウナギをご馳走になりました!
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 ありがとうございました。その後は浜松を出て、いくつかの川を渡りながら、東に進みます。自転車専用道も通りましたが、天気がもう一つ。
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 そして夕方から雨が降ってきました。天気予報では曇りだったけど、先日までの予報がそのまま当たったね。カッパを着て、足にビニール袋を巻き(大阪で袋をくださった方、ありがとうございました)、進みます。今日は御前崎市に宿泊ですが、半島の先っぽの灯台の近くだったので、市街地よりさらに進む必要があり。5時過ぎると真っ暗で、しかも街頭がなく、雨が降ってる道を走るわけですが、速度はギリギリにまで落とします。これが晴れで明るかったらもっと早くに宿に着いてたでしょうが、目先が見えないままにようやくと着いたのが5時半。すぐにお風呂に入って、ご飯をいただきます。今回の旅で初めての夕朝付きの旅館。おかげでゆっくり休めました。
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 明日は静岡市に向かいます。今日は長くなっちゃいましたね、前置きが。明日は晴れそうだ。ありがとうございました。





【11月17日(月)のログ】

08:43ー出発
10:35ー車でピックアップ
11:19ーうなぎ藤田浜松駅前店~12:30
13:12ー自転車再スタート
15:17ーセブンイレブン掛川西大渕店~15:28
17:36ー宿到着(御前崎旅館旬彩)
★自転車走行距離:87.6km

・340円:パン、ジュース
・6,980円:宿泊(御前崎旅館旬彩)
★合計:7,320円
Commented by 影山秀樹 at 2014-11-18 11:46 x
Qさんこんにちは
昨日は、天気があまり良くなくて、残念でしたね。

旅のこと、エネルギーのこと、あれのこと。あれってなんだって思ったら、うんあれもエネルギー。出すのも、優しく受けとめるのも、エネルギー。疲れるわけだ。
御前崎で泊まられて、今頃はあのあたりかな。
がんばれQさん
Commented by ともゆき at 2014-11-18 18:08 x
セックスの話、とても興味深く読ませていただきました。
僕も大好きなのでなんとも言えませんが(^^;;個人的には、足立幸子さんという宇宙のマスターが著書「あるがままに生きる」の中でおっしゃってた、男は女と触れ合うだけでエネルギー交換ができる、というのが調和が取れている状態だと思います。
また最近は羽生結弦君のように、女性に近い男性も増えているので、そんなにセックスしなくても、直接宇宙からエネルギーを受け入れられる男性も増えてくるように感じています。
Commented by 鈴木智理 at 2014-11-18 21:44 x
Qさん、滝に打たれ雷に打たれ、浜松では雨にも打たれそれでも頑張っているQさんに私は心を打たれております。そして出張で今福岡にいます。稚加榮というところでおいしくQさんを想いながら食事をしました。わたしも一人旅が好きです。Qさんも一人旅が好きなら今度一緒に・・・。って一人旅じゃないじゃん。
Commented by あやみ at 2014-11-18 22:14 x
はじめまして。
私は33才シングルマザーです。
9月くらいに本を拝見し、願いを100日書くのを実践し、50日目にして、本当に願いが叶いました!

私の願いは『看護学校合格』でした。過去6年受け続け、諦める事も考えましたが、諦めきれず、 藁にもすがる思いで願いを毎日書き続けました。
そして、今までと明らかに違ったのは、合格にも不合格にも執着せずに、結果発表まで過ごせた事でした。
今までなら『絶対合格したい』って執着してましたが、今回はそれがありませんでした。

たぶんこれが『差取り』なのかなと勝手に思いました。

素敵な本を出版して頂いてありがとうございます。
Commented by L at 2014-11-18 23:21 x
こんばんは、Qさん。

旅、お疲れさまです。

前々からQさん、というかQさんの奥さんにお聞きしてみたいことがあるのですが、子供が幼い中でもこんだけ外に出てしまっているQさんに対し奥さんは不満に思っていたりしないのでしょうか?

お金を入れてるから不満は言えない?あるいは諦めている?


奥様の言葉がブログにはのってこないので本当に夫婦円満なのかどうか伝わってきません。

というわけで、今日の夫婦関係に関する話はやや説得力に欠けるように思えるのですが、奥様もブログなどやってたりしません?

今となってはそっちの方が興味深いです。

人生系セミナー講師についてはその本人よりご家族が幸せなのか、どういう関係を築けてるかが長期的な視点で重要な気がします。

Commented by ともゆき at 2014-11-19 08:57 x
Lさんのコメント、いいなあ
実に的確ですね。現代はそういう考えが主流だとも思うし、でもQさんのように何か突き抜けているものを持っていれば理屈抜きで好き!という女性もいるだろうし、、、
ぜひ奥さんのご意見を聞いてみたい^_^

YouTubeで見た「また魚拓見よると⁈」という奥さんのコメントが超ウケた(^^;;
Commented by S at 2014-11-20 01:37 x
はじめてコメントします。
私も前々から、奥様はQさんの仕事やライフスタイルにどのようなスタンスでいらっしゃるのかなあ?と単純に疑問を持っていました。
あと、Qさんはよく海外へ行かれてますが、奥様と一緒に行きたいと思ったりはしないのかなあ?なんて。
皆が皆海外好きでもないので、もしかしたら奥様は海外旅行が好きではないのかもしれませんが。

私は女性で、男性の夢や青春を応援し続ける女でありたいと思っています。が、自分の夢や青春も大事にしたいとの思いもあります。
この二つは必ずしも対立するとは思いませんが、でも実際問題、特に子育てなど、デリケートな場面もありうるのではないかと…。
Qさんの奥様はそもそも私とは考え方が違うのかもしれませんが、もしよかったら、奥様の声を紹介していただけたらとても参考になります。
Commented by ともゆき at 2014-11-20 02:07 x
夫婦二人だけでなく、お子さんたちの気持ちも尊重しないとですよね。幼くても家族ですから
Commented by katamich at 2014-11-20 07:05
■影山秀樹さん!
ありがとうございます!
Commented by katamich at 2014-11-20 07:07
■ともゆきさん!
羽生さんのことはよく知りませんが、女性的な男性が宇宙からエネルギー?
よくわかりません。
Commented by katamich at 2014-11-20 07:09
■鈴木智理さん!
機会あれば私主催のツアー、合宿でお待ちしています!
Commented by katamich at 2014-11-20 07:11
■あやみさん!
おめでとうございます!
これからもガンガンかなえましょう!
Commented by katamich at 2014-11-20 07:17
■Lさん!
家をあけることも増えてきましたが、家にいるときはずっといますし、長期出張みたいなもんじゃないでしょうか?
不満もゼロではないでしょうが、いいとこもある。
どこもそんなもんかと思います。
Commented by katamich at 2014-11-20 07:19
■ともゆきさん!
奥さんの意見はちょくちょく書いてきたと思うのですが、そんな気にするほどのことかな?
Commented by katamich at 2014-11-20 07:27
■Sさん!
数ある仕事のなかの一つの形であり、たまたまこれをやりたかっただけで、嫌いな仕事をぶつぶつ言いながらするよりはマシかと思います。
海外は子どもが生まれる前はよく一緒に行ってたし、でも沖縄が多かったかな。
その辺は過去ログをどうぞ。子育てがひと段落したらまた行きたいですね。


Commented by katamich at 2014-11-20 07:28
■ともゆきさん!
子どもは、そんなもんと思ってるかな。
でも前の仕事続けてたら、週末しか子どもと会えなかったこと考えると、いるときはずっと家にいるんで、いいんじゃないでしょうか。
Commented by ともゆき at 2014-11-20 08:24 x
たしかにQさんのご家庭のことだから僕らがとやかくいうことじゃないか。
まあでもいろんな意味でブログの注目度も高まりますね(^^;;
Commented by katamich at 2014-11-20 08:31
■ともゆきさん!
私の親は教師で、部活の指導とかもしてなかったので、毎日5時前には帰ってきてました。それが普通と思ってたのですが、世の中には残業の嵐で、子どもが起きてるうちに帰れない人だってたくさんいる。単身赴任もある。私の友人に、父親が船乗りでほとんど会ったことないって人もいる。つまり、いろいろ。〜でなければ健全な家族でない、と言うのはただの価値観。3週間も自転車で旅する父親は確かに珍しいかもしれないけど、つまり珍しいだけ。いろんな価値観があり、いろんな形がある。その中でどう折り合いをつけていくかもまた人生。
Commented by ともゆき at 2014-11-20 13:45 x
こまめにご返信ありがとうございます。
お手数を承知でもう少し話しますと、私はどちらかというとQさん寄りで、今年39歳で妻の反対を押し切って、音楽をやるために教員をやめました。自分の魂が燃えた方が娘にいい影響があると思ったからです。まだ音楽はみのってませんが、辞めてからのいろんな人との出会いはどれも貴重な経験です。
先の子どもについてのコメントは、夫婦仲の議論が白熱して子どものきもちが置き去りになる家庭をいくつか見てきたためよけいな口出しをしてしまいました。
Qさんの家庭というより、世間一般の家庭についての意見とお考えください。

それでは良い旅を(^_^)
Commented by katamich at 2014-11-20 20:19
■ともゆきさん!
年齢にもよりますが、子どもは基本的に現状を受け止めますよ。
そんなもんです。
Commented by ともゆき at 2014-11-22 08:31 x
なるほど、幼い子が親の犠牲でいのちを落とす例がまだあるので、腑に落ちたわけではないですが、Qさんのとこはサバサバしてるから大丈夫そうですね(^_^)
Commented by katamich at 2014-11-22 08:53
■ともゆきさん!
命を落とす例?親が人生を本気で楽しむ姿とどう関係あるんですか?
あなたがそう思ってるなら、何やってもブレーキがかかりますよ。
by katamich | 2014-11-17 23:39 | ■チャリ旅 | Comments(22)