よく眠るための解決策が見つかった 2014.10.17

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 結局、一睡もせずに5時15分の始発バス。7時の飛行機に乗るには、これだと一時間前に着いて余裕。土日はこれがないので、バス等で向かって早くて30分前。リスクがあるのでタクシーを使います。今日は余裕で到着して空港でゆっくりできました。そして機内で席に座った瞬間、気が付けば上空に。そして気が付けば羽田空港に着いていました。スターフライヤーは機内サービスがいいのですが、それにも気づかず、ほぼ1時間は熟睡しました。だって徹夜だったものね。おかげで出張までの仕事は一応片づけました。

 そして10時から某セミナー。10月頭に受けていたセミナーの「おまけ」的な位置づけで、テーマは「ビリーフチェンジ」。ビリーフ(信念、思い込み)が人生を変える。これは真実。自分自身が何よりの証明。思考は現実化するって言うけど、実際はそんな生易しいものじゃなくて、思考は寸分違わず100%現実化しますね。だから怖い。だけど、だからこそ面白い。ですので、しばらくは「ビリーフ」と名の付くセミナーは目に付いたもの手当たり次第に受けてみる途中。

 今回のは2日間なんですが、もっぱらDSRというスキルを実践する。このスキル、実は2010年頃に別の方から聞いていました。開発者も別の人。どっちが本当なんだろう。でも、そんなことはどうでもよくて、肝心なのは使えるかどうか。結果的には「結構使える」でした。今日の参加者の中にも、長年苦しんでいた「顎関節症のような症状」が一発で治ったり、そんなこともあるようです。素晴らしい。

 私はと言うと、、、「最近、よく眠れない」ってテーマでワークしました。昨日の音声セミナーでも言ったけど、実は私ってものすごく「繊細」だと言われるし、自分でもそう思います。別の言い方すると、気が弱くて、シャイで臆病。そんな自分だからこそ、メンタルやスピリチュアルの世界に興味を持ったのはその通りでしょう。そんなかいあって、今では困らない程度には生活してますし、自分の願望も次々と叶っている。だけども、ときどきですが、いろいろ考えて眠れない時期もある。アイスランドに行く前の一か月とかがピークで、ほとんどまともに寝てなかったんじゃないかな。だからと言って、身体が疲れてることも特になし。

 おかげさまでアイスランドではしっかり眠れたので、そこ辺から回復。今だから言いますが、睡眠薬でも飲んでみようかと思ったこともあり。そのためには心療内科なのかな~、それはやだな~、とか思ってましたが、アイスランドで復活したのでその必要もなし。今も特に眠れてないって感じじゃない。眠れない原因はハッキリしてて、ま、普通に考えて「出版」でしょうね。出版後は良くも悪くもテンションが上がりっぱなしで、交感神経がずっと活発な状態。布団に入るも、いろいろ考えて眠れなくなる。いいアイデアが浮かんだ。枕元にスマホがあるので、すぐにメモ。そしてそのことに関して調べてしまう。そんなことの繰り返しで眠れるはずもない。

 やっぱ、理想は子どもなんです。うちには2人いますが、夜中はほとんど起きません。眠れないってこともない。昼間は多少の昼寝をすることもあっても、フルに活動して、そして9時になったらコロンと寝る。日の出まで起きない。そんな状態がほんとにベスト。なので、毎日、10時前には睡眠に入りたい。だけど、10時頃って大人としてはまだまだ活発な時間帯。それこそ連絡なんかもその時間にしたりとか。さすがにコーチングは10時までにすべて終わらせるようにしてるけど、10時っていろいろやることある。

よく眠るための解決策が見つかった 2014.10.17_b0002156_12532869.png ただ、ダイエット的には「22時~2時」の4時間に寝ることがキーらしい。その時間は本来寝る時間らしく、ホルモンの関係とかで身体にとっても自然なんだって。でもまあ、毎日は難しくても、週に1~2回はそんな日があっていいね。少なくとも布団に入ったら5秒で寝る。のび太ってすごいよね。0.93秒で寝れるなんて。

 ところで今、いつも聞いてる荻上チキのPodCastにまさに「睡眠」を扱ってる番組があった。必要なときに必要な情報が入ってくるね。今聞きながら要点をまとめますと。(その番組はこちらにありました)


○お酒は睡眠薬替わりになるか?

ならない。お酒は睡眠を誘発する作用はあるがすぐに分解される。利尿作用もあるので、かえって睡眠を妨げる。睡眠全体としてはお酒は質を悪くする。


○羊を数えるのは効果的か?

羊を数える方法は世界中にあるが、研究によると必ずしもそうじゃない。きれいなビーチや滝の前でリラックスしてる姿を想像した方がよく眠れる。羊はほとんど役に立たない。ではなぜ羊か。昔は羊一頭に税金がかけられてて、一頭逃げると大変な騒ぎ。なので羊を数えるのは日常の業務で、だけど単調なため羊飼いがすぐに寝てしまってから


○金縛りについて

金縛りは夢を見る睡眠(レム睡眠)でよく起こるもの。夢と違う点は、「本人が起きてると錯覚してる」こと。なので、金縛りで見てる風景はすべて「夢」として頭の中で再現されたもの。いつも見る部屋も頭の中で再構成されたもので、実際には微妙に違う。そこに霊だとかが入ってくるのもまたすべて夢。金縛りは実験室で人工的に誘発することもでき、それらの説もすべて確認済み。身体は眠ってて頭が覚醒された状態、などの従来の金縛りの説明も正確ではない。正確には金縛りは単なる夢であり、本人が起きてると錯覚してるだけの現象。

・・・わかります。私も今まで何度も金縛りにあったことあり、霊もしっかり見ましたが、それらはすべて「夢」だった、と言われるとすべて納得。ヘミシンクで見る死後の世界だとかどっかの世界なんてのもすべて夢。ヘミシンクって普通のヒーリング音楽であって、リラックス、言い換えると中途半端に睡眠を誘発するだけのもの。ヘミシンクで見るフォーカスなんとかの世界はすべて「夢」だと決着がつきました。


○音楽を聴くのはどうか?

リラックスして眠りの準備状態を作る意味ではOK。眠りそのものを誘発する音楽はない。香りもそうで、いわゆる入眠儀式にこだわる人の方がかえって眠れていない。寝なくても死なないよ~くらいの人の方がよく眠れてる。


○日本人は眠れてない

世界的に見ると、日本人は寝ないことに慣れている。昼寝をしてしまうのは、夜の睡眠が十分じゃないから。日本、韓国、台湾は睡眠時間が短いが、白色の蛍光灯がその原因かもしれない。欧米で蛍光灯を使うことはほとんどない。夜は暗い。照明を見直すことが睡眠改善に効果的では。LEDはあまりよくない。

・・・確かにアイスランドもデンマークも夜は普通に暗かった。部屋の中も暗い。それで「暗い!」と思うのは日本人が異常なんだろう。夜は暗くて当たり前。


○良質な睡眠のためには

昼は起きて、夜に寝ること。ゴールデンタイム(22時~2時)の説も実は根拠がない。成長ホルモンは時間に限らず寝たら出る。重要なのは睡眠のリズムを付けること。睡眠の量は関係ない。いつもより夜更かししても、遅く寝たり、昼寝で補うのは逆効果。その分は翌日の夜にしっかり寝ること。そして昼は外に出る。

・・・ゴールデンタイム説をさっそく否定されましたが、つまりは「夜に寝る」ってこと。昼寝はよくない。確かに、、、思い返してみると、夜にコロンと寝ていい睡眠ができるのは、昼間に太陽をたくさん浴びている。旅行中によく眠れるのも、昼にたくさん外に出てるから。2~3日前もよく眠れたのだけど、一日中自転車に乗っていたし。そんなわけで、自分としては解決。昼間は少しでも多く外に出よう。音楽や音声セミナーを聞きながらの散歩もいいし。そして夜はなるべく照明を落とす。


 と言うわけで、すぐに解決策が見つかりました。あ、今思った。今日のセミナーで出てきたメッセージにも通じている。19日の私のセミナーでもそのスキルを紹介したいと思いますが、潜在意識から「シンボル」を出すのです。ある方法で。今日のワークで出てきたのは、ギラギラ光る矢印のようなもの。そっから出てきたメッセージが、まさに「昼寝したら刺すよ!」ってもの。そうか、昼はしっかり光を浴びて起きていましょうってことかも。つながった。潜在意識ってすごい。きちんと解決策を与えてくれる。

 これからは昼前は家の中や建物内じゃなくて、積極的に外に出た太陽の光を浴びましょう。セミナー終了後は、、、眠かったので真っ直ぐホテルにかえったのでありました。今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-10-17 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)