「なんとなく」の世界 2014.9.11
2014年 09月 11日
昨日のミニセミナーの後は残った人4人で近くのタイ料理屋で軽く飲み。この会場では個人セッションをしたり、昨日みたいなイブニングをしたりするんですが、終了後はいつもそこで軽く飲んでます。本場そのものの味が気に入ってます。一週間の滝行も満行し、ラオスビールが最高に美味かった。そして今日の動きとしては、昼からサンマークさん、夕方はアウルズさんを訪問していろいろ打合せ。サンマーク出版さんからは、もしかしたら年内にまた面白いものが出てくるかもしれません。ちなみに編集の金子さん、、、社内の朝礼で「著者の石田さんが11月に自転車で講演ツアーをします(うお~:どよめき)」と発表したらしい。いよいよロックオンされてきた。そしてアウルズさんではその自転車ツアーの打合せ。講演をする5都市の日程と会場も決まり、本当にやることになってしまった。講演の受付は10月からスタートしますが、それまでに案内の記事も書かないとね。コンセプトは「千日回峰行」ならぬ「自転車回峰行」です。「夢なに」の読者さんの「夢」を自転車に乗りながら運びます。福岡から東京まで21日間で走破するミッションを完遂することができたら、皆さんの「夢」はかないます!
てな感じですが、ま、楽しくやりたいと思います。そして夜はちょっとした飲み。ちょっとしてないかも。とある方と密談。昨日のセミナーも急にご案内し、そして今日もいろいろ決まったことがあるんですが、明日は大阪まで新幹線での移動日。う~ん、充実してますね~。来週もまた東京で打合せの後、成田空港で前夜祭。デンマークからアイスランドに出発しちゃいます。ほんと、面白すぎます。もうね、言っちゃいます。オレと一緒にいたら間違いなく運が良くなるね。
昨日のセミナーで質問を頂きました。潜在意識は身体って文脈から、虫の知らせはあるか、潜在意識の世界がつながってるってどういうことか、など。そう、潜在意識の世界ってつながってるんですね。図化するとこんな感じで。
「意識」の世界では一人ひとりが独立してますので、「言葉」を通してしかコミュニケーションはできませんが、「潜在意識」の世界では地球上のあらゆる人がつながっています。では、どこでコミュニケーションを取っているのか。それがまさに「身体」です。例えばまだ話のできない息子を見たとき、具合が悪そうとか、機嫌がよさそうって「なんとなく」でわかりますよね。どこでわかるか。それは「身体」を見てわかるのです。表情とか、動きとか、体温とか、仕草とか。関係的、空間的に身近であればあるほどわかりやすいものですが、その感覚がより研ぎ澄ませれば、その延長にチャネリングが発達します。虫の知らせってのはおそらく「関係的」に身近な人が、空間的に離れていても、身体的な振動(波動)によって何かが伝わるって現象のこと。
「なんとなく」としか言えませんが、この「なんとなく」こそが潜在意識的コミュニケーションの本質です。この「なんとなく」は誰にでも備わった感覚ですが、その確かの度合いがいわゆるスピリチュアルな能力として用いられるのでしょう。そして「なんとなく」を通した情報伝達は、単なる「理解」に留まらず、文字通り「伝える」こともできます。
具合が悪そうな人とずっと一緒にいると自分まで具合が悪くなる。逆にハッピーな人とずっと一緒にいると自分までハッピーになる。だから付き合う人、一緒にいる人って大事なのです。では私はどうか。ハッキリ言ってオレはハッピー。運がいい。宇宙の流れに乗りまくっている。そんな「オレ」と一緒にいたり、飲んだり、旅したりすると、運が良くなって当然でしょ。おこがましいですが、マジでそう思ってます。でないと、ブログ書いたり、セミナーしたり、できませんもの。多くの人により良い「情報」を伝えること。これが私のミッションですから。それは当然、本も同じです。
てなわけで、やります。どんどん活動を広げます。運が良くなるために、言語的、非言語的情報をこれからも伝えまくります。このブログを読んだ人は運がいい。私の本を読んだ人は運がいい。おめでとうございます。ってことで、また明日。13日のセミナーは、、、定員には達しましたが、一応受付はしたいと思います。ありがとうございました。
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