福岡沖地震 2005.3.20
2005年 03月 20日
私が経験した中で最も大きな揺れでした。しかし、部屋の被害といえば、CDが3枚程度落ちただけで、ほとんど無傷でした。すぐにテレビをつけましたが、地震情報が始まったのはその5分後。震源地が結構近くなのでちょっと安心しました。もしも遠くであの揺れだったら、近くの人は大きな被害にあっていると思いましたので。
震度6、マグニチュード7という北部九州では300年以来の大地震でしたが、騒いでいるほどには被害も少なく、とりあえず一安心というところ。
地震が来たことは事実です。でもこれだけの被害で済んだことは本当に感謝すべきだと思います。福岡や佐賀の人は長年大きな地震にあったことがないため、この辺りで気を引き締めるいい機会だと思っています。大惨事を経験せずに、ある種の「気づき」を得ることができたのです。
我々はここで本当に「感謝の心」を呼び起こすべきです。本当にありがとうございました。
と、ここで話が終わるわけではありません。実は今日は、「地下鉄サリン事件」から10年目の日でした。今日の夜、所用でスピリチュアルメンターと会っていました。その方は阪神大震災の90分前に意味不明の阿鼻叫喚で起こされ、地震までの間胸騒ぎと闘っていた人です。
その方にお得意の「フーチ」で今回の地震の意味を見てもらいました。今回は自然災害ではなく、「人的災害」の可能性が強いとのこと。近年、年間を通して「特定の日」に何かが起こっています。代表的なのが1.17。阪神大震災、ロス地震、湾岸戦争前の多国籍軍の空爆、そしてイラク戦争。9.11についてはもしかしたら今年辺りなにかあるかもしれません。
「人的災害」の話ですが、実は今ある技術を以ってすると地震を引き起こすことなど簡単なのだそうです。ユダヤ、ロックフェラー財団などがその鍵を握っていると聞いたことがありますが、私はよくわかりません。しかし、今後、ある「特定の日」を辿ってみると、いろんなことがわかってくるかもしれません。
今回の「福岡沖地震」については、単なる自然災害ではなく、何ものかがある意図をもって引き起こした可能性もゼロではないかもしれません。一説によると、阪神大震災、新潟中越地震などもそのような意図をもって引き起こされたと言う人もいます。そして最後は、、、関東大震災??。これまでの一連の地震はそれに向けた予兆、宣告である可能性もゼロではないかもしれません。順番から行くと、次は愛知周辺中部地方かもしれません。私の知る超能力を持っている人たちは皆、「20年後には東京はない(崩壊して存在しない)」と言っています。
何もかもがわからないことばかりですが、我々の預かり知らぬところで既にストーリーが決まっている可能性もゼロではありません。最近、私の周りにはそのようなことを予知する人が増えてきました。「そんな馬鹿なことってあるかい!」という人が大多数でしょうが、可能性としてはゼロではありません。
ともかく、今回の福岡沖地震については「奇跡的」に被害が少なかったと言えます。ちょっと間違えば、新潟地震や阪神大震災のような大惨劇に発展する可能性もあったのです。のん気にブログなど書いている場合ではなかったかもしれません。私は明日も仕事をすることでしょうが、一歩間違えば、体育館に非難しているかもしれなかったのです。
そんなことも含めて、今回の地震については、ある種の「感謝」の念を持ちながら、激動するこの世の中を冷静に見ていきたいと思います。
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私信:ガードのかいちゃんへ。いつも読んでくれてありがとう。地震は無事でしたか。お互い就職活動も頑張りましょう。
(耳鼻科やヤマハ、丸善など普段からお世話になっている福ビルが・・・)
