朗らかな日 2005.3.16

 今日はすっかり春の陽気でしたね。花粉が飛んでなければ最高なんですが。今日はデスクワークだったのですが、事務所には人が少なく、とってものんびりした一日でした。

 昼は天神の水鏡天満宮横の店で焼鯖定食(800円)を食べ、ついでに神社に手を合わせてきました。一緒に飯を食ったアルバイトのK君が、神社の木に手を当てて、「気持ちのいい波動を感じる」とか言うので私も手を当てました。確かに気持ちのいいものです。春のエネルギーを感じます。しかし、傍から見ると怪しい光景でしょうね。

 昼からの仕事は先日の激務はどこへ行ったやら、かなりまったりモードで仕事をしていました。事務所に残っていたのは、私とK君と事務の女性とアルバイトの女性の4人です。とっても楽しいメンバーです。ちょっと私のデスクをのぞいて見ましょう。
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 私のデスクは事務所の一番奥まったところにあります。紙類が机の上に積み上げられ、めっちゃ汚い机です。「そわかの法則」がまったく実行できていません(反省)。時間を見つけて片付けまする。ポイントは手前のティッシュです。実はこれは「人の」です。花粉症なのでいつの間にか私の元に移動しています。パイプイスもポイントです。パイプイスの安定感が好きで、私はここの上にアグラを書いて仕事するスタイルと時々とります。左の方に何やら筒状の物が見えますね。
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 なぜかディジュリドゥです。仕事でイライラすると、時々屋上に持っていって吹きます。その時はたいていホーミーもします。般若心経も唱えます。残業で私一人になると時々吹きます。循環呼吸がまだマスターできません~。
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 机の上に接近してみました。紙が散乱しています。左上に花粉症の薬があります。右の方にはなぜかカップが積み重ねられています。中央部に何やら変な物体が。。。実は携帯電話です。今時この形はないですよね。AUが初めてカラーになった奴で、5年前のスタイルです。まだ使っています。人はこれを見てすぐにつっこみたがります。おそらく、このブログを見ている知人の中には、「Qちゃん、まだ使ってるの!」と呆れている人もいることでしょう。こうなったら、完全に壊れるまで使いますよ!!
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 事務の方です。かってに撮りました。
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 私の「手」です。なぜこんなのを撮ったかというと、実は仕事の合間に「レイキ(ハンドヒーリング)」をやって遊んでいたのです。アルバイトのK君はレイキを習っているそうです。私も興味はあるのですが、習ったことはありません。でも、ツレなんかは頭や腹が痛くなると、「ハンドパワーをやれ」と言うので、たまにやったりします。結構楽になるそうです。そのことを一年程前、知り合いのおばちゃんに言うと、「肩こりをハンドパワーで治せ」と言うので冗談半分で5分ほど手を当てました。その時は結構効いたようです。その半年後に会うと、「あの日以来肩こりなくなったのよ。針に行くほどこってたのにウソみたいに」と言われました。どこまで本当かわかりませんが、よかったです。

 面白半分にK君の肩に手を当てました。すると、「うわっ、びんびんきますよ!」、と。習っているだけあってよく分かるみたいです。調子に乗って、アルバイトの女性(Nさん)と事務の女性(Kさん)のにもやりました。Nさんの場合、私の左手にかなりストレスが伝わります。それを言うと、「左利きだからかな」、と。左利きの人はやはり右利き中心世界にストレスを感じているのでしょうか。Kさんにもしました。この方も左側にちょっとストレスを感じましたがNさんほどではありません。お2人とも、「熱くなる」といい、結構心地よく感じてもらえたようです。「絶対ハンドパワーだよ、それは。一家に一台欲しいね。」、と評価してもらえました。

 仕事が落ち着いたら、レイキの真似事で老人ホームボランティアでもしようかな。ちなみに滝行の仲間にはレイキの達人がおり、毎週、人を集めてはボランティアで手当てを行っています。医者に見離された人の癌を治したという伝説があります。仏様のようなお人です。その人のアシスタントでもできればいいな~。

 上の私の手の写真からは、「波動」が伝わるでしょうか。手相とか見ないでいいですよ。

 今日のこの辺で。

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Commented by KAYA at 2005-03-17 06:27 x
わたしもレイキやってますよ〜。
ライブの時なんか結界をはって、宇宙のエナジーをよびます。
滝行って人生変わりますね!
わたしは、一度しかやってないのですが、滝からあがって宿に帰ってきたら、おばあちゃんが危篤の連絡が。
その後、引っ越しやら大けがやら、もうほんとうにいろんなことが連続!
カルマ落としもいっぱいやらさせて頂きました。
えー、わたしの滝行はリゾートな初夏の滝でございます。
なんちゃって滝行者であります。
去年、頭蓋骨骨折したので、一年は滝無理かなと。
今年の夏にはまたやりたい!
師匠いわく、「冬の滝に入ってこそ」でございます。
よき人生の道を、大いなる意志に導かれて歩まれんことを!
Commented by katamich at 2005-03-17 16:13
私も滝行をやる前と後とでは人生観がまったく変わってしまっています。
「自分の人生を変えたい」と思う人って、今の社会に多いと思うのですが、滝に入れば一発です。でも、なかなか伝わらないんですよね。というか、滝の話聞いて「とりあえず入ってみる」人は既に変化の兆しが見えているものです。滝は人を見るある種の「試金石」のような気がします。
滝は確かに「冬の滝にはいってこそ」かもしれませんが、どの季節に入っても結局滝は滝です。こちらの想いが違うだけだと思います。
まあ、それでも春の滝には、大きな生命のエネルギーがあると聞いてますのでこれから先がとても楽しみです。
それにしても「頭蓋骨骨折」。。。
ディジュ吹いてて響くことはありませんか???
by katamich | 2005-03-16 23:18 | ■日一日 | Comments(2)