その場しのぎじゃないほんとの安心感 2014.6.23
2014年 06月 23日
今日も朝の早くから滝行。そして滝場で音声の録音をしていました。メルマガじゃなくて、とあること用に。あ、そろそろメルマガも配信したいな~とは思ってます。もちろん音声付きで。そして家に帰ってリンゴで朝食。10時から「名刺」の打合せ。先日、プロフィール写真を撮りましたが、名刺もしっかりリニューアルしたいと思いましてね。少しずつチャントしようと思います。そして夕方からまたボクシング(キック)。今日はハイキックを習いました。構え、ジャブ、ストレート、膝蹴り、前蹴り、フック、アッパー、ミドルキック、ローキックと進んで、最後の基本形になります。もちろんそれぞれ完璧には程遠いのですが、ある程度で一応次に進ませる方針なんでしょう。この後はコンビネーション、ディフェンスなどを習って、対人のマススパーリングに進むようになります。週二回、とても楽しんでやってます。
ただ、私は小さい頃から身体が固く、今日のハイキックはかなり難易度が高かったです。相手の肩とか頭の位置になど打てるはずない。と言いながら、ミドルキックは習い始めと比べてちょっとずつ様になってる感じ。40歳超えての手習いですが、急がず焦らず、マイペースで楽しく通いたいと思います。ほんと、時間があれば毎日でも通いたい気分なんですけどね。今まで英会話やヨガでは二回が限度だったのが、ボクシングはもう二か月です。やればやるほど楽しくなります。ジムのトレーナーさんたちもいい人たちばかり。楽しいです。
ところで毎日、新刊のことばかり書いてますが、今日もいくつかやり取りして、いよいよ明日には完全入稿になるそうです。つまり、これで一応は手が離れ、本が出来上がるのを待つのみ。だけど、本番はこれから。社長さんも私の原稿を読まれたようですが、「枠から外れているとこがいい!」とのお声を頂いたそうです。そうか、この本は「枠外」なのか。自分としては「当たり前の話」を書いたつもりだったんだけど、確かに編集者さんに最初に読んでもらったときも、「新しい」との評価を頂いたね。ブログには今までずっと書いてきたことなのに、ようは視点が新しいのかな。だけど、すべて理にかなった再現性のある話には違いありません。そして自分で言うのもなんですが、「面白い」と思います。
そして今回、合計8名の方に「推薦文」を頂いてます。近々、一斉に公開することなるでしょうが、大物揃いで自分でもビックリ。しかも、心理学系、ビジネス系、スピリチュアル系のバランスが実に絶妙で、あらゆる層にイケるんじゃないかって感じです。その中からお一人、ご推薦文をご紹介したいと思います。
望む現実をしっかり求めてしっかり手に入れる。人生をちゃんと味わってとことん楽しむ。その場しのぎじゃないほんとの安心感。それを実現するためのシンプルで効果的かつ十分な情報と方法がここにあります。納得できる。実践しやすい。勇気が湧いてくる。そして何より面白い!
会うだけで人生が変わるようなエネルギーを発してるQ さんそのままのパワフルな言葉。ふんわり心地いいスピリチュアル本や何となく分かった気になるスピリチュアル本とは違う、心地いい刺激をともなった本当に現実を変えるための本です。自分で創ってしまった限界を超えて、現実を変えたいすべての人におすすめします!
ありがとうございます。私が伝えたいこともまさにここ。適度にピリッと辛口。この方もスピリチュアルには非常に造詣が深い、などと言っては失礼になるほどにものすごい方です。しばしばこのように聞きます。「答えられない問題がない」、と。地に足着いたビジネスの話もバッチリな上、あの世だとかそんな話もしっかりカバーして、しかもものすごい説得力。ありとあらゆることに精通されており、近々またブログでもご紹介させて頂きますね。しかもものすごい美人です。
それにしてもこの推薦文はすごい。天才的。私が言いたいことをこんな短い文章ですべて言い切っている。これ以上の説明はまったく不要。もちろんヤラセなしのガチの推薦文です。ほんと、ありがたい。それ以外の7名の方も推薦文もかなり熱くて、もう、涙が出そうな具合。ほんと、早くお披露目したいな~と思います。
で、肝心の「タイトル」と「表紙」ですが、もう2~3日お待ちください。実はすでにアマゾンには出てるのですが(と言うと、簡単に確認できますね)、カバーデザインが最終的にOKが出てから一気にお披露目したいと思います。そして近々、サンマーク出版さんの公式ページから「サキ読み」として冒頭部分が無料で読めるようになるそうです。正式に始まったらすぐにアナウンスさせて頂きますので、まずは「サキ読み」からその雰囲気をお感じくださいね。
あと、フェイスブックには「宇宙となかよしツアー」なる秘密グループがありまして、そこで「表紙」を公開しました。その反応をご紹介します。
「おおおおおおおおお!Qさん、やっぱりこのタイトル最高ですね!これは売れちゃいますね!!!!早く読みたいです!OCです!」
「わあ!ドキドキしますね!タイトルも表紙も大好きです!」
「なかなかイケる平家パイ。じゃなくてこの表紙、OCです」
「秘伝ノート付きは更にポイント高い!!!素敵!!!」
「私も二冊買おうかな~(^.^)」
「なるほどー(^o^)/ 色のセンスも抜群ですねー♡ 誰かにプレゼントしたくなる装丁です!」
「スゴい、凄すぎますねッッッッ!この本ハンパないッッッッ!本当に素敵!Qさん!!素敵すぎる!もうOCすぎますよッッッッ!」
「表紙☆宇宙のようで…キレイですね♪売れますね♪」
「キラキラパウダー振りかけられてお姫様になれそうな表紙ですね!」
ちなみに「OC」とは「おいしい」のこと。最近、私の周囲で流行ってるんです。気になる方は検索を。で、すべてのコメントを紹介したわけじゃないですが、コメントされた方は全員女性です。グループには一応男性もいるんですけどね。
どうでしょう。ジラシてすみません。一応、ネット上に表紙が出てからにしたいと思ってまして、その頃には「サキ読み」できると思いますので、ガンガン、サキ読みしてくださいね。今週中には公開できると思います。それにしても盛り上がってきました。なお、「宇宙となかよしツアー」の秘密グループには私主催のツアーに参加された方限定で入ることができ、ここでもかなりいろんな話をさせてもらっています。元はツアーごとの写真交換用に作ったものでしたが、今では各地飲み会の呼びかけやレポートなどに積極的に活用されています。私がゲリラ的に飲み会を呼び掛けるのもここです。
と言うわけで、すみません、今日も本の話ばかりになっちゃいましたけど、しばらくは続くと思います。でもほんと、いろんな方に読んで頂きたい。やっぱり、願いって叶えたいじゃないですか。「その場しのぎじゃないほんとの安心感」を得るには、「そのままでいいのよ~」とか「すでに完璧だから~」みたいな一時しのぎの言葉を求めるばかりじゃなく、「願ったことがすべて叶う」くらいのモードに入りたいじゃないですか。そんな本なのです、これは。
先日、あるバーで飲んでたら、そのお店のママさんが「スピリチュアル好き」と言うので、にわかにそんな話に花が咲きましたが、申し訳ないけど、ちょっと疲れました。言っちゃ悪いですが、あまりにもスピリチュアルに関する理解が浅くて。霊とか死後の世界とか宇宙人とか、そんな話はどうでもいいんですよ。霊や宇宙人がいるとかいないとか、死後の世界はどうなってるとか、そんなこといくら考えてもわかりませんて。どんなに科学が発展しても「死後の世界」を解明することは絶対にありません。なぜなら永遠に実証できないから。一時間も心肺が停止してたら、医学的には死とみなされるわけだけど(もっと短かったと思うけど)、だけど、実際にはその人は死んでませんからね。今、生きている以上。たまたま一定期間、身体の機能が停止してただけであって、死んだわけじゃない。で、その間に強烈な脳内物質が出ることも知られてるから、それでいろんなビジョンを見るのもわかります。だけど、それがイコール、死後の世界じゃありませんからね。そんなの死んでみなければわからない。だけど、それを生きてる人に伝えることは不可能。てな話も通じないんです。(※木内さんはどう思いますか?みたいな質問も聞き飽きたので、勘弁してくださいね)
ようするに、そんな話どうでもいい。お釈迦様の話に「毒矢の喩え」ってのがあって、どこそこから矢が飛んできて突き刺さったとき、その矢はどこから誰が放ったか、その毒はどれくらいで周ってしまうのか、、、などと議論を重ねる前に「矢を抜けよ」って話ね。あの世がどうなってるとか、そんなこと絶対にわからないし、その上でいろんな議論重ねても無意味。それよりも、今をハッピーに生きろよってことでしょ。
「望む現実をしっかり求めてしっかり手に入れる」、「人生をちゃんと味わってとことん楽しむ」、これに尽きるんです。この本はある意味、一般的に思われている「スピリチュアル」に対する挑戦状のようなとこもあるでしょう。だけど、正真正銘の「スピリチュアル」の本ですので、それは読んで頂ければしっかり理解できると思います。とにかく、、、やっぱり人生、楽しい方がいいじゃない。それに尽きるでしょ。そんなことをこれからもずっと吠え続けたいと思っています。ではまた明日。ありがとうございました。
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