悟りの聖地、UFO、セミナー、発熱 2014.3.14



 いや~、沖縄を舐めてました。寒い、寒い、寒い。荷物がかさばるのが嫌で、今回は上着を持って来ずに、半そでと短パン、ビーサンで過ごそうと思ってたのに当てが外れました。もっとも、土曜日から水曜日まで、つまり今回のツアー・オプションの期間は見事に快晴のようなので、思惑通りになりそうな気もしないでもない。まあ、すべてはベストでしょう。

 で、今日は朝から「悟りの聖地」で原稿の読み込み。
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 一昨年のツアーに参加された男性が久高島の翌日、ここで悟りをひらかれました。それ以来、那覇国際通りのスターバックスは「悟りの聖地」となっており、私も毎回、巡礼するようにしています。悟りとは何か。「あ、そうだったのか」だそうです。めちゃくちゃよくわかります。その方はこの3か月後に生涯の伴侶と出会い、その翌年に結婚されました。しかも、その二人を出会わせたのは間接的には「久高島」がご縁でした。細かい話は割愛しますが、久高島と那覇国際通りのスタバ。これが巡礼のマストルートです。

 その後、私はUFOに乗って異世界に行ってきました。これです。
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 いや~、本当に異世界でした。今まで味わったことのない感覚。真の暗闇、無音、無感覚の世界。重力からも解放され、五感の一切が遮断され、「ただある」の状態に身を置く。しかし、この感覚は知ってるぞ。そうだ、羊水だ。お母さんのお腹の中にいたとき、こんな感じだった。入ってしばらくすると、身体の節々がパキパキと鳴り始める。そしてブルーな感情ができてた後、それも静まり「無」の世界へ。身体、つまり「潜在意識」の一切が抵抗を止めるので、ここで思ったことはすべてが「実現」の道に進む。これはすごい。その後、胎児が胎内で動き回るように勝手に身体が動いて、このUFOの中で大きく旋回を繰り返しながら、90分の旅が終わりました。この話はまた後日ゆっくりしたいと思うのだけど、こちらがUFOの拠点です。

Lenka 

 ただ、あまりにも異世界に行ってしまったがために、しばらくヘロヘロ状態に。夜にセミナーはどうなるだろうか、、、と思いながらも、その頃にはきちんとグランディングできて白熱のセミナーとなりました。定員24名のところ、補助イスを出して30名もの参加者。沖縄でこれだけの人数はかなりの上出来ですね。自分で言うのもなんですが、今日のセミナーはかなりいい出来だったと思います。笑いもたくさん頂いたしね。しかし、、、その後、身体が冷えたのか、ホテルに戻った頃にはなぜか発熱。明日からツアーなのに、オーマイガー。そこは備えれば憂いなし。上着はないくせに、薬だけはたくさん持ってまして、まずは漢方薬の「麻黄湯」、市販風邪薬の「パブロン」、解熱剤の「ロキソプロフェンNa」、そして同じく解熱剤の「カロナール錠200」、その他。まずは「麻黄湯」で免疫力を上げ、ある程度まで回復。しかし、まだ少し熱がある。ここは最終兵器の「カロナール錠200」で応戦。お医者さん、薬剤師さんは知ってると思うけど、カロナール錠200の解熱効果はハンパないですね。ただし、この薬は無理やり熱を下げ関節痛を緩和するもので、その原因にアクセスするものではありません。それでも、こんなに楽になるとは驚き。まあ、単なる冷えが原因だと思うので、上着を買ってテンションを上げていれば自然と治るでしょう。今は身体だ冷たいくらいに熱も下がり、ピンピンしています。

 そんなわけで、明日から奇跡の沖縄ツアーです。二日前に一人キャンセルが出てすぐに埋まり、さらに前日にも一人キャンセルが出て埋まってない状態です。まあ、すべては必然ベスト。それでも最後まで集客は諦めませんので、「行こう!」と思った方は正午12時に那覇空港に集合できる段取りでいらしくてださい。その前にご連絡を。体調も完全復活したことだし、いよいよヤバ過ぎるツアーに出かけたいと思います。それではまた。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-03-14 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)