神との約束 2014.1.28



 正月からスタートした「天使企画」のメッセージも残り40名ほど。正直な話、最近は時間がかかってですね~。と言うのも、飽きて集中できなくなってきたから。一つ書いてはYouTubeでお笑いを見る、、、みたいなリズムで。ただ、これまで書いてきたメッセージをざっと読み直してみると、我ながらかなりいいこと書いてるものもあります。決していい加減にやってるわけじゃないですが、メッセージを書くのって半分は直観に頼っています。だからこそ「超意識」なわけだけど、ハイヤーセルフとか超意識ってのは、自分を成長させるための存在なので、時には厳しいことも言う。だけど、その根底には絶対的な「承認」がなくてはならないのですが。

 その意味では私自身、常に「宇宙」からの承認を肌で感じており、だからこそそのたびごとの「無茶振り」に積極的に対応できるわけです。やっぱですね、思い付いたことってやった方がいいんです。やったところで失うものとか、困ることとかほとんどないですから。「天使企画」の「3つの願い」を読んでいると、しばしばもどかしくなることがあります。「やりたいんならやれよ!」みたいな風に。今さら恐ろしいことを書いてしまうかもしれませんが、今回、「3つの願い」に参加された方は、これからの人生が「どっちかに転ぶ」という、大きな分岐点に立っているんですよね。

 正月に書いたと思いますが、「初詣」だけでなく、神社に手を合わせる目的は、決して「希望・願望」ではありません。「懺悔」と「感謝」と「宣言」をしに行く場所。とりわけおろそかにしがちなのが「宣言」でしょうか。「宣言」とは神との約束。つまり、神様に「やりますよ!」ってコミットしてるわけで、やらなかったら約束破ることになりますもんね。となると、神様から見れば、「な~んだ、結局、口だけかよ~」って判断されて、次からの宣言も話半分でしか聞いてもらえなくなります。一方、きちんと宣言通りのことをすれば、「お、さすが」となって、次からも口にしたことはどんどん叶うよう、手助けしてくれます。

神との約束 2014.1.28_b0002156_152253.jpg 今、書いてて気づいたのですが、「叶」って字は興味深いですね。まず、五日市剛さんは「口(言葉)」を「十」回言うから「叶う」だ、とされますが、「十」はキリスト教の十字架にも見えます。つまり、「言葉を神に託す」って意味であり、神が言葉を預かることで「叶」うようになるんですね。なので、神から見放されたら叶わなくなる。だからこそ、きちんと約束は守らないとですね。もちろん、単に願いを投げっぱなしでもダメ。抽象的すぎてよくわからないのもあまりよくない。

 いずれにせよ、「3つの願い」を「書いた」と言うことは、神と約束したに等しいわけで、きちんとやったらこれからの人生は宇宙(神)からのサポートをどんどん受けて、願いが叶いまくりの人生。だけど、書くだけで終わってしまったら、どうなってしまうだろうか。まあ、とにかくも「書いた」った事実はとても尊いことで、多くの人が言ってましたが、改めて願いを言葉にするだけで頭の中がクリアになって、そして実際に進み始める。27日のメッセージのコメントに、「いや〜、書く事、決意・決断することの力ってすごいですね!3月に帰ると書きましたが、もっと速くなって来月7日に帰国します!」って書き込みがあったのですが、こういうことって実際によく起こる。特に今まであまり書いたりしたことない人は、この書くことの効果に驚くことでしょう。とにかく「言葉」の力はあまりにも偉大ですね。

 と言うわけで、今日もかなり短めですが、この辺にしておきたいと思います。正直な話、願いを書くことのあまりに大きな効果を体感してしまったら、今後の人生はますます楽しくなりますね。「3つの願い」に参加された方々のこれからがまた楽しみです!ではまた明日。ありがとうございました。

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by katamich | 2014-01-28 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)