あいかわらずの超激務 2005.3.5
2005年 03月 05日
トラックバックの記事は私の同僚で、共に激務を楽しんでいる人です。昨日、家に帰り着いたのは5時。すぐに布団に入り、目が覚めたのは11時。でも、すぐに二度寝で1時に上司からの電話で起き、シャワーを浴びて出社。現在、3月6日午前4時過ぎ。まだ仕事が続いています。
ちなみに今週の動きを見ると、
土曜出社(滝の後、2時に出社して遅いと言われる、休日なのに)、
日曜正午に出社その日は徹夜、
月曜も徹夜、
火曜は2時帰宅、
水曜は徹夜、
木曜は3時帰宅、
金曜は5時帰宅(朝の)、
そして今、土曜も徹夜、
明日日曜は、、、今の仕事が片付いたら、また新しい仕事で遅くなることは必至。
正直言ってこの一週間、仕事と即席の飯とわずかの睡眠とブログ以外は何もしていません。テレビも見てないし、新聞も読んでない、本も読んでない、おまけに家賃も振り込んでいない。おまけに霊は見るわ。。。
ご察しの通り、「この会社はやばい」です。私はある「預言者」から、今の会社にいるのは「あと一年」と言われています。このあと一年というのは、私が辞める前に、「倒産」又は「事務所崩壊」を意味するのかもしれません。これだけの激務をさせておいて、来月からはさらに給料が減るのです。
しかし、さっきもトラバ先の同僚と話していたのですが、これから一年、会社がどうなっていくのか、それを内部から冷静に見ていくのもまた面白いものです。めったに味わえるものではありません。仮に会社がなくなってしまっても、私は「大丈夫」に決まってますので(笑)。そうなったらそうなったで、話のネタは増えるし、「どぎつい」ブログが書けることでしょう。また、どうすれば会社が悪くなっていくのかを客観的に観察し、その法則を見つけることで、これからの武器にもなっていくことでしょう。まあ、どうなったら会社が悪くなるかなんて、もちろん社会の客観情勢もあるのでしょうが、結局は「人間」ですよね。特に「トップ」。そのトップは、本日、「降格」されることが正式発表になりました。まあ、当然といえば当然。そこに最大の原因があることがわかっていても、なかなか言い出せないんですよね。われわれ下っ端からは。。。
まあ、長くてあと一年。この状態をとことん楽しんでいきたいと思います。さあ、仕事再開。
あとちょっとでこの激務もちょっとは緩和されます。頑張れ、俺。励ましのクリックを願いします。(ブログランキング)
激務に翻弄されながらもそこまで客観的にご自分の周囲を見つめることができるとは・・・
健康には気をつけてくださいね!
会社がどうなっても、自分は大丈夫ですよね~ そう思える人が増えるといいな~って思います ではでは
お、なんかお久しぶりですね!
まあ、激務も一つの経験です。これが続くと人格崩壊しますけど、その前に手は打つし、それが続かないよう学習します。でも健康第一ですね。
>みどり さん
そうですね。まあ、楽しんでいるかも。少なくとも楽しもうとはしています。最近、私も達観してきたようですね。ではまた。