宇宙人にさらわれた 2013.12.25



 昨晩はシャワーも浴びずにバタンと寝て、今朝、ブログを更新。昼前に家を出て、橿原市の「子ども科学館」ってとこに行ってきました。子どもたちは気にいったようで3時間くらいいたかな。電車ではちびQが運転席を見たいと言うので、ずっと抱っこ。4歳にもなって。そんなこともあり、疲れた~。だけど、本の執筆は進めました。R-1のネタはまだだ。どうしよう。神降臨を待つしかないね。ところで、夜中のことでFBにこんな投稿をしました。

忘れないうちに書いておこう。昨晩はXmasパーティから帰って、ちょっとタスクをこなしてからシャワーも浴びずに寝たのだけど、夜中にUFOがやって来て連れ去られた。UFOの中で手足を繋がれて何やら人体実験なのかメタモルフォーゼなのか、とにかくなんかやられた。めちゃくちゃリアルな感覚。で、普通に考えたら、ただの夢だと思うのだけど、この手のって定期的に起こるんですよ。マジで。なんかあると思うんです。



 実はオレ、年に2~3回、こんなことがあります。夢は夢なんだけど、リアルさで言うと、例えば現実を10、通常の夢を1とすると、明晰夢なら5、で、このような妙にリアルなのは7か8はあろうかと。普通なら夢を見たら、起きてすぐに夢ってわかるのだけど、今回みたいなのは、起きてもしばらくわからなかったりする。マジでUFOに連れ去られて手足をつながれた感覚が残ってる。そう、感覚が普通に残ってるんですよ。

 だから何ってことでもないですが、ま、年に2~3回、身体をリストアする感じかな。でも、文章ではなかなか表現はしにくいのだけど、とにかく強烈な体験でした。あえて言うなら、以前、インドはバラナシでバングラッシーを飲んでぶっ飛んだ感覚の3倍くらいはある。バングラッシーってのは大麻樹脂を溶かし込んだヨーグルトのこと。あちらは吸うのは違法だけど、食べるのは合法らしくて、警察署の真ん前で堂々と売られてます。オレはタバコを吸わないので、吸うよりも飲食する方が効くらしい。

宇宙人にさらわれた 2013.12.25_b0002156_1149473.jpg あれは1997年12月のことだったけど、旅にも疲れて、飽きてきて、そんなときにハマったのがバングだった。右写真はその当時のオレで、バラナシはヴィシュヌレストハウスのテラス。なんと言うかですね、旅行って長くても10日くらいの短期がいいですよ。あまり長くなりすぎると、疲れるのもあるけど、見るものへの耐性が高まってしまい、感動が薄れるんです。それでもあの直後に行ったヒマラヤには感動したけども、多分、アンコールワット見てもふ~ん、だったかもしれない。だからこそ、別世界へ誘ってくれるバングラッシーとかってクールだったね。いわゆる神秘体験って言うのか、滝行でも瞑想でも起こることはある。だけど、「いつでもすぐに」って点ではバングは面白かったね。バラナシに行かれる方は是非ご体験ください。って、こんなこと書いちゃっていいのかな。

 ちなみに2014年の海外ツアーはアイスランドの予定だけど、2015年はまたインドにしようと思ってる。ただ、ラダックにするかバラナシ・ブッダガヤにするかはまだ決めてない。どっちも魅力的。一人なら両方行きたいのだけど、グループだったらきついかな。だけどいつの日かは拙著「宇宙となかよし」をトレースするような旅を2週間くらいかけてやりたい。ただし、パッカースタイルはきついので、ちょっとお金もかけて優雅にね。で、そこでバングラッシーを飲むどうかはわからないけど、自己責任で一度は体験してもいいかな、とは思う。いや、やっぱりツアーでは絶対やらない方がいいね。効き方や体質に個人差があるから。あくまで、一人旅で自己責任の上で。

 ま、それはともかく、あの感覚ってのは確かに独特。こういう世界もあるんか、って感じで。で、昨晩のUFO体験はその3倍の強烈さはあった感じ。繰り返し言うけど、この手のトリップ体験って、年に2~3度あって、これが起こるとその後にやはり大きな変化が訪れる。覚えてる限りで言うなら、ちょうど一年前のこと。今、メッセージを見ると2012年8月2日でした。

今、夢を見ました。床に入ってちょうど二時間でしょうか。場面は棚田先生のビリーフチェンジセミナーで、私がセッションを受けています。テーマは収入上限の突破だと思います。 セッションが始まった瞬間、誰もいなくなりました。次の瞬間、私の身体が空中に浮き自由がきかなくなりました。スタッフが私を取り押さえようとしています。棚田先生はそれを当然のようにみています。私の視界はほとんど閉ざされ、棚田先生がかすかに見える程度。おそらくドラッグをやるとこんな感じだと思われ、夢の中でもそう叫んでいます。強烈な体験です。 中に浮いていた私の身体は地面に戻り、そこから棚田先生が口を開きます。 「砂糖はやめた方がいい」 「頭を開いて看てもらった方がいい」 。そこで目が覚めました。 あまりにリアルで強烈な夢でした。心地のよい夢ではありません。目が覚めてもしばらく動けず、同時に「伝えるべきだ!」との直感が走ったので、今、横になったままアイフォンからメッセージを送っています。 もちろん、これにどんな意味があるのかはわかりません。意味などないかもしれません。だけどリアルに見たのは事実です。そしてとにかく強烈でした。今はちょっと時間が経ったので落ち着いていますが、先ほどはとにかく強烈でした。朝になると忘れてるでしょうからメモとして残しました。 なお、五月のビリーフチェンジ公開講座に参加させて頂き、運よくセッションを受けさせて頂きました。テーマは年収二千万円。 面白いことに気がつきました。五月は会社の決算だったのですが(ひとりでやってます)、売り上げは一千万円弱。父親の最盛期の年収とほぼ同じでした。もしかしたら親を超えてはならないとのビリーフがあったのか。しかしあの後すぐに百万円以上の収入があったのは面白かったです。おかけで養成講座費、決算費その他諸々の出費を乗り越えました(笑)



 そう、このメッセージはビリーフチェンジの棚田氏に送ったものでした。絶対怪しいね。それにしても「砂糖」はともかく、「頭を開いて看てもらえ」ってどういうことか。でも、昨晩のUFO体験は頭こそ開かれなかったものの、手足の自由がきかなくて、本当に人体実験のようでしたもんね。う~ん、こりゃまた何かが起こりそうだ。

 ちなみに個人的にはUFO・宇宙人は「存在しない」と思ってます。いや、正確に言うと、いるにはいるかと。だけど、我々人間の「認識」には絶対に入ってこないもの。これだけ広大な宇宙なんだから、「いない」と断言する方が不自然だ、と言う人がいて、そこまではおっしゃる通り。だけど、肝心の定義がそこにない。人間の「認識」を超えた存在は確かにいると思う。だけど、宇宙が広大であればあるほど、人間の「認識」は小さなものとなり、その本当に小さな網(認識)に引っかかる存在なんて、ますますゼロに近くなる。正確に言うと、「地球人型宇宙人」なんてどんなに宇宙が広大であっても、この地球以外にはいない。絶対にいない。だけど、「非地球人型宇宙人」はいると思う。ただし、我々地球人はそれを「認識」できないんだけどね。よって、「認識できないものは存在しない」なる立場に立つと、やっぱり(いわゆる)宇宙人はいないことになる。この辺の理屈はよろしいでしょうか。

 だけど、それでも「認識」ってのは広がりがあって、こんなわずかな個人の認識であっても、何かのきっかけで一気に、時には瞬時に拡大することがあって、それを人は「神秘体験」と呼ぶのでしょうか。それが昨晩起こったのだ、と。いわゆる宇宙人も霊も、すべては人間の、個人の「認識」が作り出したもの。無意識に封印された「感覚」が、何かの拍子に視覚化、聴覚化、体感覚化されたもの。それはしばしば夢や幻覚によって出てくることがあり、しばしばそのリアリティを疑えない人がいる。一般的には統合失調症って呼ぶのだろうけど、そうじゃなくても、ごくまれに起こりうることがある。昨晩はそのケースかな。

 何度も言うけど、オレは単に「夢」を見ただけ。だけど、起きてすぐに「感覚」も残っていたし、オレの中の「何か」がUFO・宇宙人の似姿を借りて出てきた。そのことに対する「意味」があるかどうかもわからないけど、そうなったのは事実なので、ま、サンタさんが来たくらいに思って、2014年を楽しみにしようと思います。なんだかとりとめのない日記になりましたが、今日はこの辺で。ありがとうございました。

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【熱海】2月8日(土)・9日(日):宇宙とkokokaraコラボワークス2014 in 熱海(残2)
Commented by ボロディン at 2013-12-26 15:57 x
こんにちは。

バラナシでバングラッシー、興味あります。
ぶっとぶような体験には憧れます。
自分は最近、信頼できる方から過去世をみてもらったら
インドで裕福な暮らしをした女性だったことがあるみたいです。
インドはいつかいってみたいし、合法でぶっとんだ経験もしたいです。
副作用とか中毒の危険性とかはその人次第でしょうか。
Commented by katamich at 2013-12-26 21:58
■ボロディンさん!
バングラッシーは危険なのでおススメしません!
不純物もたくさん入ってるだろうし、店で飲んでから宿に着くまでの間に意識が飛んでしまったら命の保証さえありませんから。
by katamich | 2013-12-25 23:39 | ■精神世界 | Comments(2)