遊泳 2013.12.16



 さて、本日は一日、ビリーフチェンジセラピー個人セッションでした。守秘義務があるため、当然のこと内容を書くことはできませんが、本日も様々な人生に触れ、変化を促すお手伝いをさせて頂きました。来年以降もまた個人セッションはもちろん、グループセッションもガンガン開催していきたいと思いますので、「人が変わる瞬間」をぜひ体験、または見て頂ければと思います。人は変われる、すぐにでもハッピーになれる、いや、ハッピーであることに気が付ける。絶対大丈夫。いけます。普通にいけます。楽しくいきましょうってことで、さっそくご感想を頂いたのでご紹介させて頂きます。

本日のBCセラピー、ありがとうございました。自分が予想していたことと違うビリーフが出てきて驚きましたが、解消していただいた時なんとも言えない安堵感に包まれました。1人でもがいていたら一生解決できなかった問題です。勇気を出してお願いして良かったです。

これまでも必死に頑張ってきたつもりですが、頑張っても空回りだったり、逆に悪い方向へいってしまうことが多く「何て俺は駄目なやつなんだ」と思う事が度々ありました。これからはもうそんなことがなくなると思うと本当に嬉しいです。心身共にリラックスし今とても楽な状態です。

また、「来年は絶対いける」と言っていただき嬉しかったです。思い込んだり信じたりするのではなく、自然と自分でもそう感じています。いけます、これは。ありがとうございました。



 また例によって詳しい内容は書けませんが、私にしては割とキレイに手順通りに着地したセッションだったかな。だったらいつもは手順通りじゃないのかと言うと、普通は手順通りに進むことの方が稀であって、100人いれば100通りのやり方があり、さらに1人についても無限のやり方があるのが前提。ただし、基本は重要。その上で幾通りもの手順を取り入れながら、クライアントさんに思い通りの変化へと導く「物語」を展開する。

 イメージとしては、飛行機で自由に旅するイメージ。一度、上空まで高く高く駆け上がり、遊泳、旋回しながら目的地を見定める。もちろんその間の景色を楽しむことも忘れずに。そして目的地が決まったら、そこに向けて徐々に高度を下げ、きちんと着地する。通常の旅と違うところがあるとすれば、離陸時は必ずしも目的地が決まってないって点でしょうか。もちろんある程度の目安はあるのですが、飛んでみて初めてわかることもある。だけど、きちんと着地するのでご心配なく。

 一方、不慣れなセラピストだと、一定の手順を踏むことにばかり気を取られてしまい、目的地を見失うことがよくある。その結果、空中分解してしまうか、良くても海上に不時着なんてことも。そうならないためには、普段から様々なインプットとアウトプットを心がけ、どんなケースでも柔軟に対応できる、そう、フレキシビリティが重要なわけです。セラピスト養成講座の受講生の方も、よかったら一度、私のグループセッションを見学に来ればと思います。機械的な手順にとどまらない、セラピストとして大切なフレキシビリティを学ぶことができると思いますので。実際、養成講座の方が私のアシスタントをされるといつも驚かれますから。

 と言うわけでして、2013年の公式仕事としてはこれにてすべて終了。残りの日々は「本の執筆」と「R1のネタ作り+練習」に励みたいと思います。同時に大阪帰省と忘年会等もありますが、最後まで気を抜かず、そして楽しい年末を迎えたいと思います。

 セラピー終了後はアシスタントさん、その旦那さん、クライアントさんと4人で近くのタイ料理屋で。ここは何度か来たことあります。バッタを食べました。
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 シンガポールにもあるチキンライスを食べました。
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 ラオスビール(ビアラーオ)も美味しゅうございました。飲んで食って笑って泣いて怒ってdisってほめて昇天して、最高の一日でした。明日、福岡に帰ります。ビリーフチェンジセラピー個人セッションとしては、来年1月19日(日)に福岡で、そして2月10日(月)に東京での受付を開始しました。それではまた。ありがとうございました。

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by katamich | 2013-12-16 23:39 | ■セミナー・研修・講演 | Comments(0)