経済的に自立する方法を公開! 2013.11.6



 ここ最近、コーチングのセッションにおいて、私自身が大きな気づきや学びをすることが多くなってきました。それとともに明確な成果の出る方もいらっしゃれば、方向性を確かなものにした方もいる。もちろんまだ模索中の方もいらっしゃるのですが、「コーチングを受ける」という決断をしたことによって、ほとんどの方が人生のターニングポイントを迎えておられるようです。普通に暮らしていると、例えば「目標」を持つことってほとんどないと思うのです。もちろん会社から与えらえた「目標」などはあるにせよ、本当に自分の価値感とマッチした「目標」を持つことって、きっかけがなければ難しい。ほとんどないと言っていいでしょう。その意味でコーチングには、まずは人生の「目標」を明確にし、もちろん短期的な目標も含みますが、そこに向かって確実に到達させる技術があることは、本当に意義深いことだとつくづく思う今日この頃です。

 思えば、私が「コーチング」という言葉を知ったのはサラリーマンを辞める直前のことだったと思います。それでも数か月前かな。当時、すごく親しくしていた友人から「石田君にあってるかもしれない」と、誘われたのがきっかけ。それはいわゆる市民向けのカルチャースクールのような講座で、6回で2万円弱だったと思いますが、当時はそれでも清水の舞台から飛び降りる気持ちで申し込んだものです。あれから9年。ようやくとコーチングとは何ぞやがわかってきた気はしますが、まだまだ奥の深い世界であり、もっともっと鍛錬を積む必要があります。

 そう言えば、会社辞めてすぐに行った3週間のインド放浪のブッダガヤにて、占い師と言うか、予言者と呼ばれる人から「あなたは40歳になったら本物のお坊さんになるよ」と言われ、今年がその40歳でした。見た目は完全にお坊さんっぽくはなってますが、中身はどうか。そもそも「本物のお坊さん」とは何か。それは、「人の潜在能力を引き出すことができる存在」ではないかと今は思っています。別の言い方をすれば、自立(自律)を促すような存在。もちろん一言に「自立」と言ってもいろんな意味がありますが、まずは「経済的な自立」が求められるところだと思います。何だかんだと、そこなんです。それができれば人生の8割は解決したも同然。

 その意味では、私自身は会社を辞めて8年になりますが、何とか経済的自立は達成したかな、というところ。大きな贅沢はしないまでも、自己投資に躊躇することはなくなったし、大好きな旅行だって時間と家族の了承があればいつでも行ける状態。これからは周りの人たちに対して、いかにして「自立」を促すことができるかが課題。それができれば、問題の9割は解決だし、これからの人生はもっともっと楽しくなります。では、どうすればいいか。

「〇〇から△△を得る」

ことが大切だと先日書きましたが、それがまさに「経済的自立」ができるかどうかの境目。そのことについては、直接お話しなければ真意が伝わらないと思いながら、まずは今から説明することにどれだけ腑に落ちるかどうかも分け目となるでしょう。実にシンプルなことなんですが、「な~んだ、そんなことか」とバカにするようでは、正直、経済的自立は難しいと言わざるを得ない。それを言います。それは、

「友達から千円を得る」

経済的に自立する方法を公開! 2013.11.6_b0002156_0184340.jpgことです。このことを真に理解できれば、それだけで2千万円以上の価値はあると思います。もう少し説明しますが、ようするにこの世の経済活動はすべて「人からお金を取る」ことで成立してるわけです。もっと正確に言うと、「人から直接お金を取る」こと。私もそうですし、世の中の経営者は全員、誰からかお金を頂いて成り立っています。それも直接。一方、直接受け取ってない人がサラリーマンなど給与所得者。それは例えば「会社」との契約の元で、一定の労働価値とお金を交換することで成り立っている世界。給与である限り、それは人から直接受け取ったことにはなりません。だからこそ、職を失うのが怖いのです。

 本来であれば、会社なんてところに頼らず、日本ならば自分以外の一億数千万人の誰かからお金を頂ければそれでいいはず。極端な話、一か月で30人から一万円をもらえば、ま、普通に生活できるんじゃないでしょうか。そしてそれができる人のことが「経済的に自立した人」なのです。ただし、経済活動は「交換」によって成り立つのが原則なので、もらうお金に相当する「価値」を提供する必要はあります。ただ、その「価値」を付けるのは自分ではなくお金を払う人。例えば、アンソニー・ロビンズとツーショットで写真を撮るのに、通常は50万円らしいのですが、私はそこに価値を認めないけど、払う人が世界中にたくさんいるんです。他にも、ちょっとお気に入りの女の子がある集団の中で上位になることに「価値」を見出して、そのための投票権を500万円分買う人だっているのです。アントニオ猪木にビンタしてもらうのに、業界価格で10万円だと聞いたこともあります。

 確かにそんなのは特別な世界かもしれませんが、実は誰だって「千円」くらいは取る「価値」を持っているものです。先日もニュースで「レンタル恋人」ってのがあるのを知りましたが、半日デートするだけで4万円もするとか。と言いながら、私の3時間の単発コーチングは5万円、1時間のセラピーは2万5千円頂いていますので、価値はそれぞれってこと。実際、それでも何度もリピートされる方がいらっしゃいます。ありがとうございます。

 ただ、私自身は今までいろんな勉強や経験をする中で、それだけの「価値」を身に付けたからってのもありますが、そうじゃなくても、今、このブログを読んでいる人、例外なく全員が少なくとも「千円」は人から得られる「価値」を持っているのです。もちろん「千円」ってことはないですよ。とりあえず象徴的な金額としてまずは千円。例えば、このブログを読んでる人って言いましたが、ずっと読んでいる人であれば、無料とは言え、ここでの情報に何らかの「価値」を見出してるから読んでるわけでしょ。少なくとも読むだけの時間の投資はしています。価値がないと思えば、二度と読まなければいいだけですし。だとすれば、その中でも価値あるな~と思った記事を自分の言葉にして友達に話をするだけでもいいじゃないですか。例えば、

「今からいい話を聞かせてあげようか。そこでもし、本当に『聞いて良かった!』と思ったら、最低、千円を私に払ってもらえますか。『良かった』と思わなかったら払わなくてもいいです」

と言って、話ますよね。もちろん話術とかも必要でしょうが、自分が本当に「価値がある」と思った話であれば、それは相手に伝わるもの。すると、全員とは言わないまでも、10人に1人くらいは払う人がいてもおかしくない。別にこのブログでなくとも、ランキング上位の「伊勢白山道」でも「いまここ」でも「ホウホウ先生」でもいいです。何でもいいです。とにかく自分が「価値がある」と思ったことを、元は無料であったとしても、友達のその「価値」を提供して、それに見合ったお金を頂けばいいのです。

 今の話を読んで、ものすごく抵抗がある人は、正直言います。経済的自立には程遠いです。「あ、そうだよな」と思った人は、普通にできます。実際に自分で稼いでいる人は全員納得する話と思います。どのブログとかはともかくとして、自分で「価値がある」と思ったものを、誰かに与えることでお金を頂く。それが大原則。元は無料でも。もう一度言いますが、それができる人が経済的自立の出来る人なのです。
 
 だけど、多くの人が、「いや、そんなあ~」と言って、抵抗を覚えるでしょ。私の知人にプリミ恥部さんって方がいて、「宇宙マッサージ」とか言う、よくわからないボディワークをしてくれるのですが、基本的に投げ銭でお金を得ています。だいたい5千円くらいは皆さん払うようで、そんなのもあり。おそらくプリミ恥部さん自身は「宇宙マッサージ」をお金払って習ったわけじゃないと思うんで、元はタダでしょう。それはまた特殊ケースかもしれませんが、例えば「肩たたきが上手」とか「占いができる」とか「感動させる話をたくさん持ってる」とか「ハンカチに可愛い刺繍ができる」とか「歌が上手い」とか「離婚相談ができる」とか「美味しいお店をたくさん知ってる」とか、何だってあると思うのです。それらの「価値」に対して、まずは千円を取れるかどうか。そこが境目なのです。

 例えば「肩たたきが上手」だとして、「僕の肩たたき評判いいんですけど、もしよかったらやりましょうか。ただ、最低千円以上は頂くことにしてるのですが・・」と言われれば、喜んでやってもらって払う人は多いと思います。私なら余裕で払います。先日もプロのジャズクラリネット奏者になった高校の後輩らと酒飲んでるとき、調子に乗ってリクエストしたら3曲もやってくれたのです。その場で。思わず御ひねりですよ。もっとも、彼の場合はそれが商売だから当然と言えば当然だけど、どんなことであれ、プロであれアマであれ、価値があると思ったものに対して、私自身はお金を払うことに躊躇はありません。そして誰もが何らかの提供できる「価値」を持っているもの。ゼロの人は今頃生きていないと思います。探せばナンボでもある。にも関わらず、たった千円さえも「もらえない」とすれば、それがまさに「マネービリーフ」なんですよ。だからまずは、

「友達から千円を得る」

ことができるかどうか。何をするにしても「0」を「1」にするのが一番難しい。「1」ができれば、それを「100」にする方が簡単なのです。もちろんこれは象徴的な話であって、千円を頂いただけですぐに自立ってわけにはいきませんよ。私自身がそうだったように、もっと自分に投資して、経験して、鍛錬することで、もらえる額も上がってくるわけですから。だけど、とは言っても、最初から「0」の人は、どんなに資格を取っても、養成講座とかに参加しても、山ほど肩書きを名刺に乗せてもダメ。もちろん資格を取るなどして、自分に自信がついて、そこから売れるようになることはあろうけど、実際は満足に売れない人がほとんど。その根底にあるのが、「自分には売れない」って思い込み、ビリーフなんです。

 そして世の中の8割がそうだったりする。その人たちが「会社」を失うことを怖がっている。だけど、私もそうですが、会社に頼らずに、結局のところ「自分を売る」って生き方をしている以上、お金に対する不安や恐怖とは無縁でいられるのです。そうなるためには、まず手始めに、「今の自分」から「千円」の価値を引き出してみる。それができれば、二千円、五千円、一万円、、、と増やしていけばそのうち自立です。そしてこのことは、現在、経済的に自立している人のすべてが通ってきた道なのです。

 と言うわけで、ご理解頂けたでしょうか。ぶっちゃけ、この話はもっと取っておこうと思いましたが、思わずしちゃいましたね。ただ、読んだからと言ってすぐに実行できる人は5%もいないと思います。だけど、その5%に入らなければ自立もまた難しい。そもそも、世の中の全員が自立しても成り立ちませんからね。現実的な話として、8割のサラリーマンがいて成り立つ経済システムですから。ただ、それでも日本は恵まれてて、食べて行くには困らない社会。生活保護なども含めれば。だけど、やっぱりその5%に入りたいんだって人は、今日の話は真摯に受け止めた方がいいとは思います。そして誰もが「その気」になれば入れる世界。もし、「その気」があるなら、よかったら「本物のお坊さん」に会いに来てくださいね。お待ちしてます。それではまた。ありがとうございました。

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Commented by 千恵 at 2013-11-07 07:42 x
いつもありがとうございます。

友人から千円を得る

自分に出来ることって
自分にしかできないことって
それが、価値で受け取っていけばいいんだなーと。

感じました。

ちょっとした料理のクラスでも
茶話会でも。
楽しんで出来ること

まず、千円から
(*^^*)
Commented by 般若 at 2013-11-07 10:12 x
こんにちは。

心に素直に受け入れられました。
自分の価値を過小評価して経済苦を経験するのも楽しかったけど、
なんだか飽きちゃった笑
今日読ませて頂いて良かったです。
凄く共感できましたし、心に広がりを感じました。
ありがとうございました。
Commented by こひろこ at 2013-11-07 12:16 x
「友人」というところに胸がザワザワしました。ココに来たかあ!な反面、やっぱりなあという痛い思いです。
友人だから無料にしないとなあ、とか
友人だからお金もらえないよなあ、とか
ガチガチに思っている自分を再認識させていただきました。受け取るのが怖い(悪い)と思ってるくせに稼ぎたい・自立したいと願ったところで、拮抗してますね。
昔、某ネットワークビジネスをしていた友人に対して「友達からマージン取るのかよ!」と激怒していた自分も思い出し、赤面しまくりです。
価値と感情がごちゃ混ぜでした。

タイミングばっちりでした。
ありがとうございます。

Commented by katamich at 2013-11-08 23:17
■千恵さん!
実践あるのみ!
Commented by katamich at 2013-11-08 23:18
■般若さん!
経済苦など楽しいはずない!
自分に正直に!
Commented by katamich at 2013-11-08 23:18
■こひろこさん!
ぜひ実践してみてくださいね!
by katamich | 2013-11-06 23:39 | ■人生哲学 | Comments(6)