人生はノリ 2013.10.21
2013年 10月 21日


そしてそもそもですが、男とのツーショット写真なんか何の意味もない。いや、それがマイルス・デイヴィスとかだったら10万円でも並びたいけど、故人なので無理。生きてる人で言えば、ソニー・ロリンズ、ウェイン・ショーターとは写真撮りたいかな~。実際に撮ったことあるのは、ニューヨークでケニー・ギャレットと。ただ、ライブはすごいと思ったけど、普段は聞かないものなあ。日本人なら山下洋輔、北村英治とは撮ったことあるけど、正直、アンソニー・ロビンズよりもずっと嬉しいですね。アンソニーしかり、ジェームス・スキナーしかり、言ってみればオレの延長上の人とも言えるわけで、そんなのと撮っても意味ない。向こうが「撮ってくれ」と言われて初めて並ぶレベル。それに対して、私にとってのジャズミュージシャンとかは「アイドル」なので、一緒に撮れれば嬉しいね。あと、女性と撮るのは誰構わず嬉しいけどね。
ま、そんな風に言いながらも、来年の3月はジェームス・スキナー、4月はアンソニー・ロビンズのメガセミナーに参加します。別にこれに人生をかけてるつもりもなく、いつかは参加してみたい程度の話。だけどね、こんなのは来るんですよ。私の人生を変えるのはいつも「なんとなく」のレベルのものばかり。今年4月に参加した堀江さんのセミナーしかり、昨年参加した棚田さんのセミナーしかり。そんなに過度な期待もせず、何となく申し込んだものが人生にものすごい影響を与えるもの。今回も匂いますね。実際、今日もメールを見てから、申し込むまで10分。まあ、会社の経費にできるくらいの資金はあるので、その点の躊躇はありませんが、そうなれたことにも感謝ですね。自己投資に50万円までなら躊躇わない。だって、それは「投資」ですから、後々、ものすごいリターンとなって帰ってくることを知ってるわけでして。株やFXなどよりも安定確実でリターンも大きい。ちなみに最近はちょっとずつ「株」にも興味を持ってるのだけど、イロハから学ばないとね。誰か教えてくれる人いないかなあ。
と言うわけで、来年は春先から忙しくなりそう。出版もその頃かな。そしてめちゃめちゃテンション上がってると思います。やっぱ、人生はテンションですよね。ノリと言うか。アンソニー・ロビンズだってノリ以外の何物でもない。一度はアメリカかオーストラリアまで参加しようと思ってたけど、来日するなら今がいいじゃないですか。まあ、何かと胡散臭い連中が絡んでるそうではありますが、それも含めてノリですね。どうなるかわからないけど、純粋に興味はありますし。そして何より、2005年に会社辞めたとき、最も感銘を受けた本でもある。アマゾンを見ると、発売日が2005年5月28日ですから、ちょうど私がインドで予言者と会ってる日でもある。40歳になったらどうとかって話ね。で、帰国してすぐにその本の翻訳者の話を直接聞いたりして、「すごい人がいるもんだな~」と素直に感心したものです。
人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン
パソコンから見ると、右のバーに「座右の書」ってあると思いますが、何度も入れ替わりつつも、ずっと置いてる本がこれ。人生を変えたいって人には真っ先に勧める一冊でもありますし。難しくない。シンプルでいて、すごく奥が深い。この機会に読み直してみようと思います。そんなとこで、今日は特に何事もなく、アンソニーのセミナーに申し込んでしまったって話でした。ありがとうございました。
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