宮古島!新たな覚醒! 2013.10.19
2013年 10月 19日
ベッドで戯れる兄弟ですが、なぜか「ちびQTシャツ」を着るたくちゃん。こうなるともう見分けが付かないのだけど、やっぱりたくちゃんはたくちゃんだね。
青空の下、来間大橋。ここも昔はフェリーで行き来してたのだろう。島に架かる橋っていいよね。
来間島から。楽園だね。
再び来間島から宮古島に戻ります。この橋の眺めが最高。
そして宮古島、前浜ビーチ。東洋一の海と言われることあるけど、世界一かもね。タヒチとかモルジブは知らないけど、私が今まで行った海としては、砂浜とセットで世界一確定。
最初は足を着けるだけだったのが、ヤケクソになってズボンびしょびしょで歩くちびQ。「着替えあるんやろ~」って生意気なこと言いつつ。確かにこの海なら入りたくなるよね。
花嫁さんが。
そんなこんなで、最終日の午前中は海を最後まで堪能し、ちょっと買い物してからランチへ。宮古そば、もずく、じゅうしい。ちびQはもずくを一人で食べました。
このままレンタカーを返して、早めに宮古空港へ。荷物を整理してチェックインして、A&Wでルートビアを飲みます。オレは割と好き。ここで投稿したフェイスブック記事です。
空港で一服。久々の完全プライベート旅行でしたが、いや〜、楽しかった。子連れは疲れも三倍だけど、楽しさは三乗。来年は北海道かな。
今思うと、会社辞めた翌年からまったく食えてなかったにも関わらず、この手の旅行はずってして来たかも。金があるから旅に出る、ではなくて、旅に出るために金を稼ぐ、いや、旅に出るから金がある。そんな感じです。
次は何をしようか、どこに行こうか、そして、実現するにはどうすればいいか。そんなこと、ずっと考えてると、自然とそうなる。すべてにおいてそう。
来月は伊勢神宮。来年も沖縄久高島、Q州、アイスランドその他行きますけど、いずれもそこに意識を持っていくと実現する。できると思ってるし。
結局、やりたいことに制限付ける必要ないんですよ。金がない、時間がない。まったく関係ない。思えば、金がない時代から、ずっと思い通りの人生。考え方だけで何でも実現できる。クソな考え方してる場合じゃないですもんね。せっかくの人生、もったいないじゃん。
と言うわけで、これからも好き勝手生きていきます。宮古島でさらにその思いを確かなものに。そろそろフライト。ありがとうございました!
そして約30分のフライト、那覇で一時間のトランジット。そこで投稿した記事ね。
読んでます。気の狂った爺さんが狂ったままに書いた本。恐ろしく読みにくい文章だけど、本気で書いてるね、これは。天才になるには、奇跡を起こすには、すべて書かれてる。ムー大陸から、天照大御神が宮古島で修行し、高千穂にお隠れになった。本気で伝えようとしてるけど、こんな話に耳を傾けるのは気が狂った人間ばかり。オレもそのひとりだけどね。だからこそ奇跡もまた身近に。。。近々、宮古島に行く人、ぜひ、この情報を手にして、、、とは言いません。だけど、それでも、と思う人は気が狂うのを覚悟でどうぞ。この世にはクレイジーな人間とクレイジーを認めない人の二種類しかいない。どっちがハッッッッピイ〜か!クレイジーに決まってる!商業ベースでは絶対売れん本。だからこそ読む価値り。久々に読んだスピリチュアル本でした。
まもる君。ちびQが最後に手にとったお土産。まもる君の友達、たくさんいるけど、いつの間にか読めるようになってた。ひらがなは制覇したみたい。感心だなあ。
正直言って、この本、面白いかどうかで言うと、そんなに面白くないです。やたらと無意味な『かぎかっこ』が読み難さを助長してるんだけど、そこでしか買えないところに価値があるよね。家族からはなんの興味も持たれない「石庭」でしたが、宮古島に行くことがあれば、絶対に訪れようと思っていました。それだけに、行けて満足。そして行ったところで、特に「ビンビン」とかはない。暑くて虫の多い、どちらかと言うと不快指数の高いスポットでした。要するに、船井幸雄とか、スピリチュアル的に影響力のある人が「すごいエネルギーだ」とか言ってしまったら、スピ好きは同調するしかないわけで、でないと、波動低いとかって言われそうだからね。その上で言いますけど、何もないです。ざっと見るだけで、長居したいとは思わない。ここに来たからと言って、人生変わるわけでもなく、アセンションとかって何、と言う感じ。正直な話。
もしかしたら今回の一連のブログを読んで、「宮古島に行ったら『石庭』を訪れよう!」と思ってる人はいると思うけど、ま、期待半分でいいと思います。無理して「ビビビ~」とか言う必要もない。要するに、フェイスブックに書いた通り、「気の狂った爺さんが30年かけて石を掘り起こして並べた庭」に過ぎないわけで、だけど、行く価値あるかどうかで言うと、「行く価値あり」と断言します。そもそも、何が楽しくて、あんな重い石を並べるのか。文字通り、努力と忍耐ですよ。そのきっかけが「天啓」だとかも、ストーリーとして秀逸。だけど、人生ってこんなもんかと思います。この爺さんもある意味、人生の勝者。どんな人なのか良くわからないし、姿をチラと見ただけで、話をしたわけでもない。だけど、還暦超えて90歳になる30年間も愚直に石を並べ続けるって、そんな「豊かな人生」って最高じゃないですか。
結局、人生において大切なことは「続ける」ことしかないんですよ。天才とは何か。同じことを毎日続ける力のある人のこと言う、、、と聞いたことがあるけど、凡人が天才になる方法もそれしかない。ここので「天才」とは、何もモーツアルトのような天才に限った話じゃなくて、「個人的天才」って言葉でいいと思う。その意味では私も「天才」です。かなり昔、「シュールストレミング試食会 2004.9.4」って記事を書いたとき、トラックバックにこんなコメントが付いていました。
Tracked from Strawberry F..at 2004-09-10 02:03 x
タイトル : 懐かしいアイツだ
シュールストレミング試食会 2004.9.4 こないだシュールのとこに書き込んで下さった方のブログの記事です シュールの試食会のレポート読ませて頂かせてもらいました すっかりシュール忘れてた・・・ 毎日更新されてるのがすごい・・・ ちょっと買ってみようかな、シュール・・・...more
ブログを始めて4か月ちょいしか経ってませんが、それでもまったく知らない人から「すごい」と評価される程度にはなってたのです。何だかんだとこの時点で100日以上は続けてましたから。あれから9年、同じように毎日更新しています。30年間石を掘り起こす爺さんと、9年間ブログを更新し続けるオレ。年数もジャンルも違うけど、どこか通じる「何か」を感じたわけで、それだけでも「石庭」に来た甲斐はあった。いや、キレイな海も最高だったけど、個人的にはこの「石庭」がこれからの人生を応援してくれるように感じた。10分くらいの滞在だったけど、家族から「???」と思われつつ、やっぱり来てよかった。エネルギーびびびはないけども、虫にもたくさん食われたけども、やっぱ「呼ばれてる」って気がしました。
そして何度も言うけど、「毎日」と「ほぼ毎日」の差は1,000倍以上ある。一日も欠かさず「毎日」やってる人間だけが知る「天才領域」がある。なぜオレはこんなに恵まれてるのか。収入もそこそこある。自由な時間もある。楽しい仲間もいる。そして何より「運」がいい。それは一言で言うと、凡人が知る最高の「天才領域」に足を踏み入れているから。爺さんも天才、オレも天才。天才が引き合う日。それが今回の旅の総括だろう。もちろん海も食事も天気も空気も素晴らしかった。アイルランドの時と同様、やはり祝福されている。宇宙ラブ。
と言うわけで、最高の宮古島でして。また来るかと言えば、間違いなく来る。爺さんが生きてる間に来るかどうかはわからないけど、呼ばれたらまた行くことになる。それでいい。すべては完璧な流れの中で。蛇足だけど、個人的には「本島」が好き。石垣も宮古も素晴らしい。それでも、何度もリピートしたくなるのは本島及び周辺の島。2014年もまた沖縄久高島ツアーやります。ただし、真栄田苗さん次第ですが。苗さんがOKと言えば企画するし、言わなければしない。これまた完璧な流れの中で・・・・。ありがとうございました。