理想のパートナーと結ばれる方法! 2013.10.12
2013年 10月 12日
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おはようございます、と言うか、二時間前から起きてる。アイルランドから帰って以来、睡眠時間が極端に減ってしまい、昨日は10時半にベッドに横たわった瞬間寝てしまい、あー、よく寝たー、と思って時計を見ると1時。最近ずっとこんな感じ。
んで、昨日の朝のこと。突然、「瞑想伝授受けなさい」ってメッセージが来て、下野さんにすぐ電話。今日空いてますか?って。もちろんダメモト。ちなみにこの週末、ホテルがどこも満室で、カプセルを予約してたのだけど、やっぱカプセル疲れるじゃん。ダメモトで今の宿に延泊できるか聞いたら、満室って言われたけど、なぜかできたんですよ。不思議。なんでも言ってみるもんやね。
で、ダメモトで下野さんに電話したら、空いてるって。ま、空いてるとは思ってたけど。だって、ハイヤーセルフから瞑想伝授受けろって言われたんだから。そして受けてきました。びっくりしましたねー。
普段、滝行とか座禅とかやってて、覚醒体験もあったし、空(くう)って感覚も知ってるつもり。だけど、日常で空に入るってそんなに多くない。時間もかかる。なのに、瞑想伝授受けて、マントラ唱えて入ったら、ものの数分で空ですよ。自分と外との区別が完全になくなった感じ。オレはオレだけどオレじゃないけどオレやろ、みたいな。そうか、いつでもここに入れるわけか。簡単だね。簡単なのがいいよね。
余談だけど、マントラもらって、改めて瞑想に入ろうとした瞬間、スマホに入れてた目覚ましが鳴った。昨日の夕方、飲み会に遅刻しないよう、一応かけてたもの。機内モードにして音消してたつもりだけど目覚ましはなるのね。これから気を付けよう。で、目覚ましの音楽はバッハの無伴奏チェロ組曲。何かが始まるって曲想。まさに目覚め。タイミングもよかった。マントラもらった直後で。もう少し鳴るのが早かったらかなりマズかったろうけど、やっぱ完ぺきやね。
と言うわけで、オレにとって新しい瞑想を授かって、これからますます楽しみです。来月は完全に執筆月間のつもり。瞑想でバッチリ入って書き進めます。それにしても完ぺきな流れやね。宇宙最高!
— 下野 誠一郎さんと一緒です。(AM1:30頃)
と言う感じで、朝、目覚めた瞬間、「瞑想伝授を受けろ!」ってメッセージがやってきて、すぐに電話したらOK。ただ今、プレオープン中の「魔法堂」にて伝授を受けて参りました。あと、今朝は泊まってるビジネスホテルに「今日は部屋空いてない~?」って聞いたら、「満室」と言われながら通してくれた。どんな理屈やねん。でもまあ、ツイてるね。今日はビリーフチェンジ公開講座。私は昨年、福岡にて冷やかしで参加して人生が変わってしまったようなので、ここは「最後」ってこともあり、とにかく参加するしかない。ホテルのチェックアウトと延泊手続に時間がかかったこともあり、開始時刻10時をちょっと過ぎて入室。100名近い参加者がいてビックリ。今日の懇親会はキャンセル。
前々から瞑想伝授を受けたい、ハートチャクラを開きたいと思ってて、いつかいつかと思いながらかなり時間がたってしまっていた。もし今回の機会を逃すと、もしかしたら12月か来年になる。執筆もあるし、やはり今でしょ。何より「魔法堂」のプレオープンに顔出したいじゃないですか。こんなときって、バッチリのタイミングになるんです。これからますますヤバくなるんでよろしく。
で、今日の講座ですが、ま、人数が多すぎてセッションの声がよく聞こえない。だから、猛烈に眠くって来た。でも、ま、いいか。今のオレにとって貴重なセッションを拝見することもできたし、何よりも私にとっては祭りのようなもの。会場には私のセミナーやツアーに参加された方の顔がチラホラ。ランチはその人たちと言ったのですが、タイ料理屋で思わず熱弁をふるってしまいました。テーマは「理想のパートナーとの結ばれ方」って話ね。とりわけ女性にとっての話。この話はまたじっくり書きたいと思うのだけど、そう言えば昨日の飲み会でも熱弁ふるったのだけど、理想なパートナーと結ばれる条件ってものすごくシンプル。
例えば年収1000万円以上の男性って日本にどれくらいいるでしょうか。約5%と言われています。しかしそれは既婚から老人からすべて合わせた割合。では、年収1000万円以上の独身男性ってどれくらいいるでしょうか。0.3%もいないと言われてます。つまり、1000人に3人もいないのです。1000万円まで言わずとも、例えば600万円以上でもいいです。割合的にはもっと多くなるとは思うけど、今の世の中、条件的にはかなり「当たり」ですよ。さらに見た目がタイプとか、性格がいいとか、骨相が合うとかって条件に絞り込むと1000人に一人もいないかもしれない。もちろんその1000人に一人に固執するのもまた自由。結婚なんて一生の問題だしね。だけど、いたとしても、見つけたとしても、そんな男ってのは基本的にモテる。ライバルは1000人以上いると見ていい。ここで有名なコピペ。
20代後半の会社の女がさ、やっぱ年収1000万欲しいよね~。とか言ってたのでね。
勢いにのって言ってやったんですよ。
「1000万?まず専務クラスではうちみたいな中小じゃまずいかないよね。
まずよってこの会社はアウト。でさでさ、年収1000万だっけ。
上場企業のさ、サラリーマン。俺から見れば超エリートの課長級。平均年収いくらだと思う?」
「1000万くらい?」
「1000万ありえない。ありえないよ。正解はね750万円。
ちなみに部長クラスになるとようやく900万円代かな?
でさ、でさ、部長クラスって言ったらもう40代半ばから後半だよね?だよね?
それでも1000万に届かない訳だけどキミってオッサン趣味な訳?」
ここで女唇を噛みはじめる。俺、さらに続ける。
「まあさ。違うのは解る。解ってる。キミがいうのは若くてイケメンな高収入男だろう。
でもさ、でもさ、一般的に考えてよ。年収1000万のサラリーマンってさ。
新入社員から人口の多い団塊世代のおじさんを含めた全サラリーマンの5%としかいない訳。
これは仮に、仮の数字だよ。既婚者とか結婚する気0のやつとかオッサンを引けば
キミが出会える年収1000万円男はぐっと減る訳。
特に年功序列の団塊世代のおじさんが平均を引き上げているから、
結婚適齢期の30歳前後に限ればちょうど氷河期世代でもあるから、
30歳前半で年収1000万以上は人口の1%もいないんじゃないじゃな。
だいたいキミはだよ。ルックスとしては並だよね。(ホントは下の上くらいだが)
はい、そこで問題。キミは何を持って自分以上の容姿を持った女性に対抗するつもりなの?
もう20代後半ってだけでも明らかにきびしいよね?よね?」
「ルックスとかじゃなく性格とかで見る人だっているし!!」
「性格?年収1000万とか金でしか男みてない女の性格の何処にひかれるんだよw」
女、大声で俺の容姿を罵りヒステリックに叫ぶ。俺、苦笑しながらその場を立ち去る。
ま、女性はどうかわからないけど、男から見たらちょっとスカッとするコピペですね。年収1000万円ってのは象徴的な条件として、つまり、女性が求めてるのは、
「私を幸せにしてくれる男性」
でしょう。その「幸せ」には年収はもちろん、ルックス、性格なども含まれるわけ。もちろんこだわるのはいい。ただ、何度も言うけど、スペックの高い独身男性って普通にモテますから。ライバルはめちゃくちゃ多い。なので、そのライバルたちに打ち勝つ魅力を身に付ければいい。ルックスはもちろん性格的なものも含めて。ただ、このコピペのように、スペックにこだわる女性って、男からみたら決して魅力的じゃない。どんなに女磨きをしても、ライバル打倒なんて心根ある女性ってどうかと。男からみた正直な話。ただ実際、そこまで磨き上げるのもつらいでしょ。もちろん女磨きする女性って、しない女性よりは魅力的。当然のこと。ただ、本当に魅力的な女性って、磨かんでも魅力的だったりして、そこが難しいところではある。でも、無理なく磨くのはいいと思います。磨いた方がいいとは思います。
じゃあ、一体どうすればいいのか。理想のパートナーと結ばれるって難しいことなのか。キラキラ本は何冊も読んだ。けど、もう疲れた。どうすりゃ結婚できるの。だからと言って、中途半端な男は嫌。ここまで待ったんだから、もう妥協したくない。そうやって婚期をどんどん遅らせる女性、決して少なくない。それはわかる。なら諦めるしかないのか。女磨きも疲れた。どうすればいいの、って段階の人も少なくないと思われます。もうね、言いますけど、これもやはり「考え方」なんです。
「私を幸せにしてくれる男性」
を探してる限り、理想のパートナーに出会うことは簡単じゃない。実際。ではどうすればいいか。それは、
「私が幸せにしてあげる男性」
を探せばいいのです。これは男から見た場合も同じ。「僕を幸せにしてくれる女性」ではなく、「僕が幸せにしてあげる女性」を探せばいい。男性の場合は比較的このマインドの人が多いと思うから、スペックの高い男性からどんどん売れていくのもまた当たり前の話。もう一度言いますが、「私が幸せにしてあげる男性」を探すことが理想のパートナーを見つけための基本的マインド。こうなると、もう、嫌でも男は寄ってきます。後は選べばいいだけ。ただし、この時点でも既存スペックにこだわるのではなく、ポテンシャルを見抜くこと。今は収入も低いし、頼りないけども、「私次第」でどこまでもビッグになる、というポテンシャルを見抜くこと。つまり、目利き。では、そうすれば目利き力を付けることができるのか。それに関してはまた改めて書こうと思いますが、とにかく、その前提をまずは認めるべし。もう一度言います。
「私を幸せにしてくれる男性」
ではなく、
「私が幸せにしてあげる男性」
です。これによってパートナー男性が幸せになると、当然のこと収入も上がるし、男性としての魅力も増します。結果、自分も幸せになる。ただ、ここで勘違いする男がいて、伴侶のおかげでハッピーになったのを忘れて自分自身を過信し、もっといい女を求めて浮気とかする奴。これは、ま、そのうち落とされるわけ。誰にでもこの勘違いのスキはあろうけど、落とされてから気づくか、今気づくかの違いはあるかな。
結局、「私を幸せにしてくれる男性」を求めてる女なんて、一言で言ってサゲマンなんですよ。自分でサゲマンと思ってるから男に期待する。でも残念ながらこれは叶わない。一方で「私が幸せにしてあげる男性」は基本アゲマン。男から見て、アゲマンとサゲマンと、結婚するならどっち。言うまでもなく、アゲマンでしょ。ようするに、理想のパートナーと結ばれるには、「アゲマンになれ!」ってこと。そのためには「私はアゲマン!」と思い込めってこと。
てな話で熱弁をふるうランチタイムでした。明日のランチタイムは何のテーマで熱弁ふるおうか。と言うわけで、瞑想伝授も受けたし、宇宙最高。ありがとうございました。
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「アゲマン」なんてどうすればいいのでしょう。自分のこと「アゲマン」なんて思えない(涙 むずかしいですよー。
アゲマンとしか思ってない人がアゲマンですね。それもビリーフかなあ。
面白く行きましょう!
自己犠牲な人がアゲマンなはずないです!
そういう撮影モードなんじゃないでしょうか。