お金が入らない「謎」とは・・ 2013.9.4
2013年 09月 04日
左は会社辞める直前だけど、会社員時代は二つの銀行にわけて給与振り込みをしてもらってたので、こちらに10万円、別のに残り(9万円ほど)を振り込んでもらってました。そちらに家賃等の引き落としがあって出入りは激しかったけど、ちょっと見当たらなくて。でも似たようなもんだと思います。そして右のがニート時代だね。わずかな「給与」ってのがかろうじて工場の単発バイトで得たもの。一応働いたのでニートとは言えないけど、どっこいかな。「働いたら負け」とまでは言わなかったけど。だけどこれが正真正銘の全財産。家賃は37,205円。引き出しは常に千円単位。よく生きてるよな。ときどき入金してる1万とか1万2千ってのは、どうやって手に入れたのかは覚えてません。親からもらったのをタンスに入れてたお金だったかも。切なすぎる。まさに「生きてるだけ」って状況で、パソコンもなく、一日の楽しみと言えばテレビを見ることだけ。昼頃に起きて、顔洗って歯を磨いて近くの本屋に立ち読みに行って、家に帰ってからは昔やってたドラマの再放送見て、ご飯を一合炊いて、3パック100円の納豆で食べて、またテレビ見て、アサヤンとガチンコファイトクラブが一番の楽しみで、やることなくなったらオナニーして、マンガ読んで、夜中の3時か4時くらいに眠くなって寝る。そう言えば、一日、誰ともしゃべってなかった。これが27歳の生活でした。通帳が語ってるね。
「認識(2次元)」が「現実(3次元)」を作ってるんだ。だったら、「現実」から微分して、「存在(0次元)」にアクセスしたらどうなるか。なるほどすべてのソースがあるね。そこで、その無限のソースを引っ提げて再び「現実(3次元)」を構築すればいい。その結果、月収20万円が300万円にまで膨れ上がる。それが今の結果です。では、どうすれば「存在(0次元)」にアクセスできるのか。それが8日のセミナーの主要テーマでもあります。一つはアファメーション。しかし、正しいアファメーションでなければならない。もう一つはアホになること。これは3月にも言った通り。そしてもう一つ。それが今回の新たなネタなんだけど、「認識(2次元)」を形成した「感情・価値観」を解体すること。「認識(2次元)」とは言うまでもなく「ビリーフ(思い込み)」のこと。
もし、この「持つべき価値」を取り戻すことができれば、「月収100万円」と言う目標に対して、「私は月収100万円に値しない人間だ」というビリーフ(認識、2次元)が生じることはない。ゆえに、、、月収100万円を突破する、という流れになります。この辺りは論理的ではあるのだけど、ちょっとわかりにくいかもですね。そもそも「二つの価値」が明らかになってないので考えようがない。だけど、それが肝なんです。そこに思い通りの豊かさを手にできない「謎」が隠されているのです。それについてはセミナーでお話するけど、メルマガの音声でも配信するかも。近々。それではまた明日。ありがとうございました。
音声セミナー、めっちゃ良かったです。人生を変える方法ってこんな簡単だったんですね。ただ、ちょっと疑問に思ったんですけど、2005年ごろからされていて、ここ数ヶ月で一気に変化された理由はなんだったんでしょうか?やはり一足飛びに変化していくわけではなく、徐々に変化して、あるときにとてつもない変化が待っているのでしょうか?
コメントありがとうございます。2005年からしてて、今にして急にではなく、ポコポコと変化はあって、だからこそ食べていけてるのですが、収入面で言えば、まさに機が熟した感じで、それが今だったと思うのです。おっしゃる通り、地道な継続がある日突然のブレークをもたらすもの。そこまで待てるかどうか、ですね。
ちょうど今、配信しました!(笑)
こちらこそありがとうございます!
今年始めにあった福岡セミナー以来ですQさん*\(^o^)/*
最近は一週間に一回アクセスして更新された分を一気に読むことが多いですが、最近はマネービリーフに関する記事をついつい見入ってしまいます。
福岡でマネービリーフのセミナーが行われる時は絶対参加します!!*\(^o^)/*
ぜひまたお会いしましょう!