台風のため家で待機 2004.9.7
2004年 09月 07日
今日は一日、読書、パソコン、昼寝、テレビとまるで専業主婦のような暮らし振りでした。昼前、HISから電話で再来週のバンコク行きのチケットがとれたとの連絡。しっかりと仕事をしているようです。そして、夕方には珍しくオカンから電話がかかってきました。私は男の割りには家に電話する方(少なくとも兄貴と弟よりは)なのですが、ここ2ヶ月程していませんでした。最後に電話した時にこのホームページのアドレスを教えていたので、私が何してるかはわかるだろうと思い、連絡してなかったのです。オカンに限ったことではありませんが、ホームページのせいで私の行動が筒抜けです。自分で公開しておいて言うのも変ですが。しかし、こう筒抜けにしてしまうと、しばしばオカンに発していた「最悪の事態発生」という脅し文句が効かなくなります。もう、そんな子どもっぽいことはやめろということでしょうか(笑)。
夜は久々に湯船にお湯をためて風呂に入りました。いつもはシャワーだけなのですが、今日はだれたので気合を入れるつもりで湯を張りました。ここでちょっと面白いことをお話しましょう。
皆さんは、風呂のお湯の温度は何度くらいが適温だと思いますか。「熱め」か「温め」かどちらだと思いますか。世間一般の常識では、「温め」のお湯にじっくりつかるのが最もよいとされているようです。そして熱すぎるのは心臓や血圧によくないとされています。
少し話は変わりますが、先日の、船井幸雄さんの講演ではこんなことが話されていました。実は、まだ大きな声出は言えないのですが、ガンからエイズからあらゆる万病を封じ込める方法があるのだと。それは人間の平熱(体温)を36度8分以上にすることだそうです。実は現代人というのは様々な要因によって、平熱が昔より下がっているいるそうです。36度以下の人も少なくなく、ひどいのになると35度5分なんて体温の女性も平気でいるようです。それが病気に対する抵抗力を弱めているのだとか。
実は、このことはあるお医者さんが現在研究過程にあり、公表できる段階にはないそうなのですが、その低い体温を37度近くにまで上げることで、すべての疾病が解決されると仮定されているようです。そして、その体温あげるために最もよい方法が、「熱い風呂に入る」ということのようです。船井さんは、もしもこのことが常識になってしまえば、今の医者の半分以上が失業するとまで言っていました。
このことに対する、「医学的な」根拠はまだないようですが、それに賛同するお医者さんも増え始めているとの話です。これがいつの時代か「常識」になる日が来るかもしれませんが、今の段階では何ともいえません。
そのことを思い出して、今日は45度の風呂に入りました。かなり熱かったのですが、出てみるともの凄い発汗作用で、シャワーとは全く違った心地よさを感じました。何となく、体の鬱積がとれたようにも感じます。
もちろん、これは体に合わない人もいると思いますので、あくまで「自己責任」で試されるとよいかと思います。
さあ、明日は仕事です。
(写真はミス自己責任)