金運神社とか 2013.8.26
2013年 08月 26日
さて、河口湖3日目ですが、今日は完全なる観光です。昨晩は2時前まで部屋で飲んでいて、女性陣は日の出前から神社に行ったそうですが、男性陣は全滅。朝食時間まで寝ていました。結局のところ、三日間ともに完全に晴れるような場面は少なかったですが、それでも朝の富士山は美しかったようです。フェイスブックグループに投稿された写真を掲載します。
朝食後はレンタカーを取りに行って、早めの行動。夜は富士吉田の火祭りがあるので、夕方頃から交通規制がかかるとのこと。この火祭りはちょうど3年前、NLPの北岡さんの4泊5日のセミナーに参加したときに見に行きました。昨日だったらちょうどよかったのでしょうが、そうなると宿が取りにくかっただろうから、まあいいです。昨日の焼肉屋での盛り上がりはなぜか胸を打つものがありましたし。もし次回も河口湖で合宿するならば、この焼肉屋は訪れたいかな。
8時半にはチェックアウトして、まずは「新屋山神社」の本宮から。宮司さんにお祓いをしてもらって、神事に参加。そして石を持ち上げたりいろいろ。著書の10万部。いけるとおもいます。2006年に参加したNLPセミナーにて、10年後には累計40万部のベストセラー作家になってるとコミットして、着々と進行しつつありますが、ま、こうやって随所随所にお参りとかお願いするのも、一種のフォーカシングと言えるでしょうか。一生のうちに累計100万部は突破する予定です。その方が楽しいから。
そんな感じで、欲望ギラギラで神社参拝するのも、たまには良しです。求めないと得られませんが、ここ数年の習性なためか、神社ではなぜか「感謝」の言葉しか出てこない。本当に。何だかんだと私の人生の分岐にはいつも神社がある。会社を辞める決断したのも神社(筑紫神社)だったし。やっぱ、いるんですよ。神様とかって。と言いながらも、願いを叶えるのは神様ではなくって、自分だってことも知っている。「天は自ら助くる者を助く」と言われる通り、神様だって、やっぱり努力してる人が好きなんですよね。それでも神社仏閣やパワースポットに行くことは決して無駄じゃないし、お金持ちとか事業の成功者って、かなりの人がこの辺の「神頼み」的な実践をしてると聞きます。理由は二つあると思ってて、一つは大いなる意思に対して帰依し、己を空しくすること。自我を抑え、潜在的な力を信じること。そしてもう一つは、願いや目標を何度も確認すること。人間って実はすごくシンプルで、いつも思ってることしか叶わないようになってるんです。ええこと思ってたら、ええことばかり起こるし、嫌なことばかり思ってたら、嫌なことばかり起こる。だったら、普段から「ええこと」ばかり思ってたらええやん。これだけです。
神社仏閣はパワースポットに行くのは、まさに「ええこと」を確認しに行くようなもの。私の中ではそんな位置づけです。そのスポットに何か特別なエネルギーやパワーがあるのではなく、「ええこと」がアンカリングされてて、そこに行くと「ええこと」が発火しやすいだけ、と思っています。と言うか、私が行きたいと思うところはすべて「ええとこ」なんで、必然的に「ええこと」ばかりが起こるんです。来月行くアラブしかり、アイルランドしかり。動けば動くほどハッピーになる。これが真実です。
次は「新屋山神社」の奥宮、通称「金運神社」とはここのこと。船井幸雄さんが、「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」と言ったそうで、その理屈も富士山、白山、剣山のそれぞれを結ぶラインを「レイライン」と言い、この延長上に皇居、屋久島、宮古島、幣立宮などがあるそうな。「金運神社」もそのライン上にある、かなりのパワースポット。標高1700メートル地点にあり、さすがにヒヤッとはするものの、半そであったにも関わらず、一時間いても寒くなかった。不思議な感じでした。ところで、いつものこと、私のツアーにはいわゆる霊感と言うか、直観と言うか、その辺の不思議な力を持つ人が良く来られるのだけど、ある方Jさんが、「あそこになにかがある」と指されました。さほど広くもない「金運神社」ではありますが、その中でも本物中の本物の場所があり、そこが最も波動が高いとか。行けばわかると思いますが、トライアングルになってるポイントです。
で、別のメンバーが突然、あ!と声を上げます。実はこのツアーに参加する前、パワースポットについていろいろ調べてて、ある筋の話では日本に三か所、ものすごい場所があるとのこと。その三か所とはどこか。これは有料情報として入手したそうなんですが、何気なく流し読みしてた「その場所」と「この場所」がピタリ一致することに気が付いたのです。しかも、Jさんが「あそこになにかがある」と言ったピンポイントな場所。現金な私はそれを聞いてさっそくお参りしました。他のメンバーも次々と並びます。これで完璧ですね。
そんなわけで、「金運神社」を後にした一行は再び河口湖に戻り、ランチはほうとう。そこで二回目の涙の別れ。一回目は昨日。飛行機や電車の関係でここで数名とお別れなんですが、いつまでもなかなか離れようとされないシーンはもはやお馴染み。そしてその後は青木が原の樹海へ観光なんですが、私は帰るメンバーを駅まで送ったので、少し遅れます。しかし、なかなか目的地に着かない。ナビもデタラメ。聞くと、この辺はナビが当てにならないんだそうな。さすがは樹海です。磁気が狂ってコンパスも効かないとかですが、それだけになんだかなんだかって感じ。エネルギーにやられたメンバーもいました。そしていよいよ本解散へ。ホテルに荷物があったので、それを取りに行って、そこで最後の解散。ここでもなかなか別れが名残惜しい。これって青春だよね。今回もかけがえのない仲間たちと出会えたことに感謝します。
私はレンタカーを返し、バスで新宿へ。中央道が渋滞してましたが、二時間半ほどで着いたので、思ったより早いかな。フラフラと宿にチェックインしてバタン。終わった。これからまた何かが起こりそうな予感がします。ありがとうございました。
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