オレと行く旅は最高 2013.8.15
2013年 08月 15日
今日は一日、完全にのんびり。朝食は果物だけど、体重計もなく、ダイエット意識も小休止。福岡に帰ってからまたシビアに行きたいと思います。実感には昔買った漫画がたくさんあって、捨てないでいるので、帰省の度に読んでいます。手塚治虫とか北斗の拳とかこち亀とか。結局、仕事はまったく進まなかったけどね。来週のセミナー、合宿に向けて資料もたくさん作らないといけないけど、土日月にかけます。今日は河口湖合宿の参加者向けの掲示板をご案内しました。いつもより告知が遅れてしまったけど、なるべく早くに書き込みお願いしますね~。
それからUAEのエージェントから最終的な請求書が届きました。月曜日にでも振込に行きます。UAEの銀行にディルハム(現地通貨)で振り込みます。前も書いたと思うけど、21日早朝に到着して5:30にチェックイン。シェラトンです。しばらく休憩して4時間の市内観光。そして夕方から夜にかけて砂漠ツアー。ホテルに戻って就寝。翌日は終日フリーだけど、7つ星ホテルのランチに行ったり、現地の日本人の方にガイドをしてもらったりなどなど。夜もきっと現地色満載の場所でディナーにして、夜中の2時過ぎのフライト。そんなこんなのパッケージで一人頭22,262円。安すぎるでしょ。私のモットーは安く濃く快適に。だけど、このアラブは一応サブ(おまけ)の位置付けなんですよね。トランジットとしての。
メインはあくまでアイルランド。23日の朝にダブリンに着いて、そこでロンドン在住の日本人の方と合流。以前、私のセミナーにも参加された方。心強いですよね。そっからレンタカー二台に乗り合ってイェイツの故郷でもあるスライゴへ。とにかくこの場所にやられちまったんですよ。
イェイツの詩にもよく登場するとかで、「元気なうちに見ておかないと後悔する世界の絶景21か所」の一つ。知らんかったなあ、こんな場所があるなんて。その日はスライゴ郊外の4つ星リゾートホテル。翌日は国立公園などに寄りつつ、アイルランド第二(第三?)の町ゴールウェイへ。ここは1999年にも行ってて、すごく良かったのを覚えています。街中もすごく良くてストリートミュージシャンもたくさん。いい感じのパブも多くて、ここらでアイルランドのナイトライフを楽しめそう。三日目はフェリーでアラン諸島へ。港近くのB&Bを予約してて、そこから自転車を借りるか、馬車の乗るかで、私が勝手にUFOの発着地点と呼んでいるドンエンガスへ。ここはかなりヤバい絶壁で、数千年前には土着宗教の儀式の場だったとの説もあります。んで、アラン諸島(イニシュモア島)で一泊して、例によって夜中に抜け出して瞑想するよね。きっと寒いだろうけど。
その四日目はモハーやバラン高原などのスポットを周りつつ、夜は古城の晩餐会に参加。中世の様式だそうで、伝統的なアイランド芸能を楽しみながら、素手でディナーを食べるんだと。ナイフとフォークってのは、実はそんなに昔からあるわけじゃなく、中世は貴族階級のみの特権だったそうな。庶民は肉を切るナイフとスープを飲むスプーンくらいで、基本的に手づかみ。イタリアのパスタとかでさえ手づかみだもんね。郷に入っては郷に従えで、私も手づかみで食うでしょう。その日は古城近くのB&B。五日目は一気にダブリンに戻ってレンタカーを返してホテルにチェックイン。まあまあおしゃれなホテルで、場所はテンプルバーと言ってダブリンの中心地。旅行会社まかせだったら、このような細かい芸ができませんものね。かなり綿密に計画を立てています。その日はこの度最後の夜を楽しみます。そして翌日は午前のフライトでアブダビ経由の日本です。ああ、切ない。
そんな感じなんですが、アイルランドはレンタカー、ガソリン等、ホテル5泊、フェリー往復、晩餐会、参加費で8万ちょい。と言うことは、成田ダブリン往復飛行機が12万、アラブが2万ちょいなので、合計23万くらいか。驚きのプライス。あとは現地での食事とかお土産とかかな。頑張っても30万円には届きそうにない。セーターとか買ったら別だけど。これだけ盛りだくさんのツアーだったら、JTBであれば40万円は下るまい。そして何より、、、
「オレと行く旅は最高なのだ!」
と言う自画自賛なわけで、今日もまた書くことがなかったので、9月の旅行の話で勝手にワクワクしてしまいました。明日は福岡に戻ります。ありがとうございました。
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私もアイルランド行きたい。
司馬遼太郎の小説によると、妖精が出るというかの土地。
うらやましいですメチャ行きたい!
報告楽しみです。
道路を妖精が渡ったら、ぜひ教えて!
妖精に合いに行きます!
うるせえ。