とりあえず、宇宙 2013.6.28
2013年 06月 28日
エアアジアに乗って東京。LCCには乗らないと言った気もしますが、エアアジアはスッチーが可愛いので例外です。あと、ジェットスターは加速しそうなので、それも例外。桃は大好きなのでピーチも例外。よってエアアジア、ジェットスター、ピーチ以外のLCCには乗りません、と修正します。そのLCCのロビーで常冨さんと遭遇。最近よく会うよなあ。
てなわけで、東京です。ついて真っ直ぐ神保町へ。アウルズエージェンシーさん事務所へ。結論。本物のスピ系はアホばかりや。でも、アホやるなら真面目に真剣にアホやりたいよね。面白い企画が出てきました。そこで、またしても恐るべしシンクロが勃発。ご縁ってあるよなあ。詳しくはまだ書けないけど、首尾よく着地すれば書こうと思います。宇宙の意思を感じた話。その後、某出版社さんにて編集者さんと顔合わせ。うん、いい感じだ。突き進むぞ!
そう言えば、今日は朝からスイカしか食ってなかった。スイカ最高。腹が減ったので立ち食いそば屋で山菜そばを流し込み、まずはホテルチェックイン。夜は「宇宙となかよし塾」ね。「人生脚本」について。熱く語った。キーは「感情」の使い方ですね。補足すると、アフリカとかアマゾンの伝統的な生活様式を維持してる人たち(ようは、原始的な部族のような・・・)、火を囲んで太鼓叩いて踊り狂う儀式なんかをよくしてますよね。あれは人間本来の「感情」を活性化するための儀式。「感情(つまり潜在意識)」は「宇宙」とつながってますので、ああやって感情を放出して宇宙の一体感を確認してるのです。
それに対して日本と言う社会、文化はできる限り「感情」を出さないように教えられてきた。正確に言うと、感情を「素直」に出すことが制限されてきた。嬉しいときは喜び、腹が立ったときは怒り、悲しいときは泣き、怖いときは恐れる。すべて生きるために必要な感情。だけど、例えば女性ならば「怒ってはいけない」って躾けられるので、腹が立つときに「怒り」を出さず泣くばかり。逆に男性は「泣いてはいけない」って躾けられるので、悲しいときに「悲しみ」を出さずに怒り狂う。やたらめったら怒り狂ってる男がいたら、その人は間違いなく悲しみか恐れを隠してる。そんなときは、そっと「何が悲しいんですか?何を恐れてるんですか?」とそっと聞いてあげる。するとその瞬間、その怒り狂ってる男は泣き崩れるかもしれない。何かあったんです。悲しい何か、怖かった何かが。そうやって素直な「感情」を出すことで、初めてその人はその人らしくなるもの。宇宙と一体化する。
日本はずっと年間3万人の自殺者が続いてると言われます。紛争地でも年間3万人も死なないと言われますが、つまり日本は紛争地以上の危険地帯。どうやって自殺を防ぐことができるのか。それは自殺したいと思ってる人の「感情」を素直に受け止めてくれる人がいること。怒り、悲しみ、怖れ、、、ただ、じっくりと話を聞いてあげるだけで、その人の心は癒される。魂は浄化される。宇宙と一体化して、生きる力を思い出す。今日のセミナー後のシェア、質問でも、「感情(特に怒り)」をどう出せばいいのかわからないって人が多かったけど、私ももっといい方法がないか、じっくり調べて考えて、このブログでもシェアしたいと思います。少なくとも、腹が立つからと言って、腹の立つ相手に直接怒りをぶつけるようなことはしなくていい。それで相手が退けばいいけど、逆に攻撃されると(負けると)、また「怒ってはいけない」って脚本が強化されるから。とりあえずいいのは、枕を叩くとかして体内にたまってる怒りの生体エネルギーを放出すること、もう一つが誰かに聞いてもらうこと。何が腹立つのかぶちまけ、共感してもらう。それがかなり素直に放出することができますから。
だけど、火を囲んで踊り狂うのもいいよね。いつか北海道でそんな合宿ができればと思いますが、今のところそのためのリソースが不足してるので、また「いつか」ってことで。だけどやりますよ。で、その後は残っていた数名の人と軽く飲みに。初めてお会いする男性を二人ナンパして計7名でタイ料理へ。バッタを食いました。一人の男性は「申し込もうと思ったけどフォームがエラーで申し込めなかった」と言って直接来られた方。いえ、エラーが出たのは満員だからなんです。だけど、素晴らしい。その発想。エラーが出て申し込めなかったので直接来ましたって。潜り込むしかないじゃないですか。こういう方は、間違いなく人生楽しめるでしょうね。そのおかげで、アフターにも参加して、自分で言うのもなんですが、貴重な話を聞けたと思います。
最近、私調子乗ってるんですよ。6月末に名古屋で受講したコーチングのセミナー。明日は東京でその続きですが、本来は前半と後半で二か月の間があきます。だけど、私は都合が悪かったので名古屋と東京それぞれを振替で受講し、一か月しか間がなかった。実は本来の二か月(私は一か月)は「チャレンジ期間」と言って、その間にクライアント獲得のコンテストが行われるのです。私は積極的に関与するつもりもなかったけど、言います。一か月で384万円の売上でした。ありがとうございます。ただ、これは私だからできるってことじゃなく、受講生の3分の1は100万円は超えるし、上には上がいて、4000万円も売り上げる人がいる。ま、それはある意味特殊と言えるけど、100万円を超す人は普通にいます。では、どうすればそんなことができるのか。
名付けて「パブセッション」で今日は簡単に披露しました。隣に座ってるたまごちゃんを相手に、最初からわかってるのに、とある文字列をなぞるだけで「ヤバい!50万円払っちゃいそう!」となり、それを周りで見てる人たちも「ヤバい!ヤバい!」の連続。私は今回、対面での「体験コーチング」はせずに、すべてウェブ上で募集したのですが(それでも募集一日で締切りました)、もし私が本気で対面セッションをすれば、1000万円は普通に超すという感触。つまり、お金に関するビリーフはなくなってしまったのです。少なくとも年収3000万円くらいのビリーフは。そこでです。8月24日・25日の「河口湖合宿セミナー」では「公開パブセッション」を披露します。今日降りてきたアイデア。私含む4人くらいが真ん中でビール飲みながら談笑してるんだけど、私が次々と50万円、100万円を支払いたくなる現場を公開中継します。もっとも、ネット中継ではなく、その場限りのシークレットですが、それを見るとどうなるか。お金に対する壁がどんどん取っ払われると思います。ぶっちゃけ、今日のアフターは100万円以上の価値があった!(byたまご)、とのこと。やります、見せます。期待しててくださいね。てなわけで、明日からのセミナーがまた楽しみです。爆発するぞ~。ありがとうございました。
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