地震を止める方法を願望実現に応用する 2013.2.20
2013年 02月 20日
そんなとこで体調も完璧に復活したので、あとは土曜日を待つだけ。まだ募集中です。セミナーもですが、懇親会でも熱く語り合いましょう。自分で言うのもなんですか、と言うか、よく言われるのですが、私は人間パワースポットですので一緒に酒飲むと運気が上がります。マジで。昔、母親からもよく言われました。私が帰省すると問題が片付くとかいいことが起こるとか。私もそう思い込んでますので、本当の話でしょう。はい。
ところでここ2~3日、いつもよりブログのアクセスが多かったのですが、原因はこれでした。15日に書いた隕石の話。やっぱり時事ニュースを取り上げるとアクセス上がりますね。しかもスピリチュアル色を入れてるので、その手の話が好きな人はやはり食いつく。だけど、読んでみると、「隕石は落ちてきただけ」とか素っ気ない話だったりして、さぞ、ガッカリさせたかな~とか思ったりして。いよいよ宇宙人が到来する前触れです!とか書いておけばブックマークも増えたかもしれない。だけど、重ねて言いますが、宇宙人は絶対にやってきません。厳密に言うと、会うことはできません。これにはちゃんとした根拠があって、ようは人間の「認識」の範囲って可哀想なくらい小さいから。だって、地球上のことだって個人はほとんど知らないんですよ。最近、私の中で「ナウル」って国がブームなんですが、今初めて知った方も多いんじゃないかな。ジンバブエ、アルバニアとともに世界三バカ国家の一つ。そしてこれを読まなかったら一生知らない人だっているでしょう。と言うことは、その人の中に「ナウル」は存在しないことになる。実はこれが「引き寄せの法則」の本質だったりするんですよね。
つまり、人は「認識」できるものしか認識できない。当たり前の話ですが、これが真実なんです。実は昨日も隕石落ちてきたのご存知でしたか。小さすぎて大気圏で燃え尽きましたが。これも知らなかったらないのと同じ。宇宙人に会えない理由もこれで、私たち人間には「認識」の能力が極めて限定されてるので、その範囲内に宇宙人とか入りようがないのです。だけど、「認識」の外にはいるかもしれません。はい、確かにその可能性はあります。だけど、そんなこと言ったら想像できるものはすべて存在することになりますからね。私が「キン肉マンは実在する!」と言い張ったらどう思いますか。馬鹿だな~と思うでしょ。子どもが「アンパンマンになる!」と言ったら、可愛いな~と思う程度でしょ。「サンタさん来るかな~」も同じ。ちなみサンタはいると思いますか。トナカイに乗って本当に空飛んでくると思いますか。普通の大人はおとぎ話で済ませるところですが、もしかしたら「認識」の外にはいるかもしれません。であれば、「いない」とは絶対に言えないわけです。
でも、これだけ広い宇宙なんだから、キン肉マンとかはともかく、宇宙人は「いない」と断定する方が不自然じゃないですか、と言われることがよくあります。それもよくわかりますが、もう一度言いますが、私たちは「認識」できなければ、それは「いない」のと同じなんです。宇宙が広いとは、「認識」できない範囲もそれだけ広いことを意味します。なので、「宇宙が広いからいる」は実は大矛盾。宇宙は広いからこそいないのです。このロジックわかりますよね。「認識」が世界のすべてなんです。
また、地球上には70億の人間がいますけど、と言うことは70億の「認識」がある。すなわち、地球上には70億通りの世界が存在するのです。それが真実ですよね。私が死ねば世界が一つなくなる。誰かが産まれれば世界が一つ誕生する。だったら、70億通りの世界には一つくらいは宇宙人が入っててもいいじゃないかと思うでしょうが、それもまた範囲があまりに小さすぎます。「人類」の「認識」の範囲なんて、全宇宙から見たら「ない」に等しいくらい小さいですもん。宇宙について今わかっていることは、まず人間が何とか「概念」として認識対象に出きる範囲が全宇宙の0.5~1%程度しかないこと。この1%の中には全宇宙の「星」をすべて含み、さらにニュートリノも含みます。地球から最も遠い宇宙の果ての星の惑星の中の石ころなんかも含めて0.5%なんです。そして、宇宙には星以外の原子もあるので、それらもすべて合わせて4%程度。
じゃあ、残りの96%はどうなってるのか。「わからない」ということがわかってるに過ぎません。とりあえず「暗黒物質」とか名付けてますが正体不明。もし、アカシックレコードにつながって、全宇宙の情報を解明した!って言う人がいたら、ぜひ「暗黒物質」についてご説明願いたい。「光」とかフワッとした説明じゃなくて、きちんと数式使って。それはともかく、「宇宙」ってそれだけ広いんですよ。「広い」なんて概念さえ通用しないような世界。それが宇宙。ほんと、どうなってるねん。
それだけ広いんだから、やっぱり宇宙人はいない。正確には認識できない。だから会えない。もし、生きている間に本当に宇宙人がやってきてニュースになったら、なんでもやりますよ。お金も全部あげます。そんなにないけど。隕石が落ちてこようが宇宙人に会うことは100%ありませんからどうぞご安心ください。それに比べると地球は小さいです。地球に住む私たちはもっと小さい。さらに言うと、私たちの「願望」だってどれだけ小さいんでしょう。
昨日、「夢」の話をしましたよね。あまりにリアルな夢。マスターとされる男性が超能力の使い方をいろいろ教えれてくれるのですが、どっかで見た顔でした。だけど、絶対にわからないと思ってましたが、今日、わかりました。ときどきユーチューブで「水道橋博士&宮崎哲也」の対談を見てるのですが、たまたまゲストに角川春樹が出てきて、「こいつや!」ってなったのです。そうです。夢の中に出てきたマスターは角川春樹でした。なんのこっちゃと思うでしょ。だけどこれ、作り話じゃないですよ。ほんとに。で、当然見ますよね。この番組ですが。ちなみに昨日はあえて書かなかったけど、超能力で難病を治したって話で、一応前立腺かなんかと書きましたが、言いにくかったのでぼかしました。正確には「尿道がめくれ上がる病気」です。世にも恐ろしいぞっとする病気ですが、ネットで改めて角川春樹伝説とか見てると、手塚治虫がかなり重症な「尿道結石」で入院してるとき、ただ握手しただけで完治させたとか。それって、本人から手塚治虫になってるだけで、夢で見たシチュエーションとほぼ同じじゃないですか。
他にも「モンゴルで雨降らせた」とか「関東大震災を止めた」とか、様々な伝説があるようなんですが、動画でもこの話をしてて、この関東大震災を止めた話が実に興味深かった。まさに超能力。どうやるのか。私でも出来そう。まず、幽体離脱して地球からできるだけ離れます。すると、地球が青いピンポン玉くらいの大きさになるので、そこで「止まれ!」と言うと、止まったそうです。おお~、完璧な方法だ。つまり、あれだけ小さくすれば誰だって止められるでしょ、って理屈。これが「願望実現」もまったく同じ。
例えば、何か願望ありますか。仮に「月収200万円」にしましょうか。では、その「月収200万円」は、、、おっと、続きはセミナーで、と言いたいのですが、途中で止めると私が眠れなさそうなので続けます。その「月収200万円」は大きさにするとどれくらいですか。前に置いてください。色や形も付けるとベターです。そこで、例えば高さ3メートルはある見上げるような大きさだったとしましょう。明らかに自分よりも大きく、押しつぶされそう。呼吸も止まってます。では、その「願望」はその場に置いて、できるだけ遠くに離れてください。するとその「願望」の全貌が見えますよね。どんな感じですか。あれがあなたの「願望」ですよ。そっから、指でリングを作って、その「願望」を覗き込んでみてください。あなたの「願望」は指のリングよりも小さくなりました。ではその「願望」をそのままの大きさのまま、手のひらに乗っけてみてください。どうです。これがあなたの「願望」です。すごく小さいですよね。実現しない方がおかしいですよね。
「はい」と言ったら終了です。そしてそうなると、その「願望」は間違いなく実現します。このワークは今、即興で作りました。サブモダリティチェンジの一種と言えるでしょうが、すごく的を得てますね。そうか、この「感覚」を味わわせるために、昨日の「夢」があったんだな。さすがはオレの潜在意識ちゃん。水を飲むのそうだし、この「感覚」を味わわせるために、わざわざ角川春樹みたいなオッサンを夢に出して、息抜きに見た動画でつなげてくれたわけだ。今日の日記も宇宙人の話から、なんとなくつながってるでしょ。そんなわけで、オレの願望もますます加速しそうな勢いです。スッキリしたので寝ます。ありがとうございました。
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ところで、暗黒物質については結構メジャーなニュースが近々あるみたいですよ。国際宇宙ステーションの観測結果に関した発表だそうです。
http://www.space.com/19845-dark-matter-found-nasa-experiment.html
(英語)
どういたしまして!
面白そうですね。
素晴らしい!