ちょっとテレビの話でも 2005.2.11
2005年 02月 11日
今日は会社に行こうと思っていたのですが、疲れを取るためにも一日家でテレビ見たりしました。土日は仕事になります。年度末だから仕方ないね。でもあと1ヶ月もすれば春の香りですよ。頑張れ、俺!!
今日は祭日、「牛丼の日」でしたね。吉野屋に限らず、業界にとって「2.11」は記念すべき日になっていくでしょうね。将来的にも。テレビ見てたら私も牛丼食べたくなってきたけど、今はもってのほかですよね。行で肉禁止なので。どうでもいいことですが、テレビで今日の吉野屋キャンペーンが出ると、必ずと言ってよいほど「牛丼あっての私」みたいな発言していた色白のぽっちゃりしていた女性を目にしたんですが、映像的にあまりにも「おいしい」キャラだったのでしょか。今日一日で5回はその人を見ましたよ。この先、「ミス牛丼」みたいな言われ方でネット上でも画像が出回ることでしょうね。
(写真は上とは違う人ですが拾いもの)
ついでに、昨日、「2.10」は「ニートの日」だったそうですね。「ニート」って言葉広まりましたね。ちなみにニートといえばこの画像が出回りますよね。さしずめこの人は「ミスターニート」。肖像料払ってあげないといけないかもですね。
夜は「金ぱち先生」を見ました。最近なんだか些細な番組や本で胸が熱くなるんですよ。今日なんかは「やよ」と呼ばれる知的障害者の子が「みんなと一緒」と言いつづけて高校受験を望んだのに、結局、得意のケーキ屋に就職してしまうのですが、クラスのみんなが「やよ」を見に来て、一生懸命やっている「やよ」をみて、「俺たちも頑張らないとな」なんてクサクサのシーン見ただけで目頭が熱くなりましたよ。
そして、「探偵ナイトスクープ」を見ました。この番組って時々すごいのが出てきますよね。先週は「紙きり名人」の幼稚園児が出てきましたし、今週なんかは爆笑でした。なんと、「鍵マニア」の小学生が出てきたのです。日本の4大鍵を触りたいという依頼だったのですが、そもそも「4大鍵」ってなんや?、って感じですよ。その彼は小さい頃から大の鍵好きで誕生日のプレゼントに鍵を買ってもらったりするのです。何に使うと言うのでもなく、鍵自体が好きで、南京錠を置いているだけで心が和み、写真をはっているだけで出迎えてもらえる感じを得、鍵をあける音を聞くだけで「たまらない」と大満足するのです。依頼の願いは東京の鍵コレクターに会うことで適うのですが、最後などは涙ぐんでいました。西田敏行も泣いていました(いつものことですが)。
この「鍵マニア」の少年にせよ、「紙きり名人」の幼児にせよ、絶対どこかおかしいですよね。言葉遣いだってあの歳の割りには妙に大人びていますし。こんなのを見ると、「前世」のことを出さないと説明つかないですよね。
今日はこんなところで失礼ます。
たまにはライトな文章もいいでしょう(ブログランキング)
早速の情報ありがとうございます。上記投稿内容(テレビの話)と関係のないコメントで恐縮です。
船井幸雄さんらしいコメントでした。思わず、渡邊さんはどうなるんだろう?と思ってしまいました。船井幸雄さんの一言は影響力が大きいから、今後の波紋がどうなることやらか?
フォトンベルトの件は、もともと情報操作的な意図もあったでしょうが、Qさんのコメントの通り、フォトンベルトうんぬん関係なく、私たちのスタンスは変わりません。すべては気づきのための必要必然ですから、フォトンベルトがあろうが、なかろうが、その有無にフォーカスするのではなく、フォトンベルトを知って、環境のこと、生き方のことなどなど、何か新発見をされる人が一人でも二人でも居れば、それで良いのではと思います。
僕のブログでもこの件は扱っておきます。
ありがとうございました!
本当に船井さんらしい発言でしたね。悪気はないのでしょうが、新しいものに反応しすぎ、そして潔すぎですよね。でも、一貫してなさそうで一貫してる部分もあり、私的には常に「おもろいおっさん」と思っています。この件に関する文章、楽しみに拝見させて頂きます。