ボロボロになろう 2012.11.26

 昨日は懇親会も4時間くらいで切り上げ、さすがに疲れていたようだ。宿に着いたのは11時前。最近にしては早い。宿と言ってもいつも泊っている大森のカプセルホテル。ここは漫画が一万冊もあって、読んでない漫画とか、たまには読みたい漫画を読むのが実に楽しみ。男の娯楽。チェックインしてサウナで汗を流し、漫画コーナーから「キン肉マン」の王位争奪編を4冊ほど抱えてカプセルへ。メガネをロッカーに忘れてきたのでAVも見れないし、キン肉マンで至福のひと時を味わいたいと思いきや、ウォーズマンが「ユウジョウ」とかインプットして勝ったのにいつのまにか入院してて、「なんでだ?」と話をさかのぼってるうちに寝てしまってました。そして今朝は4時半に起きて羽田空港へ。電車内でフェイスブックに投稿。

おはようございます。今から羽田空港。10日ぶりにお家に帰ります。昨日は、東京離れるのいやだ~、さみしいよ~、とわめいてましたが、なんだかんだと帰る家があるのは幸せなことです。子どもたちに会うのも楽しみだし。それにしても今回の出張は今年最大の成長を感じます。十月は東南アジアに行ったりもして、それはそれで気づきの旅だったけど、経験値アップも含め今回は強い武器を手にできた実感です。そして何より楽しかった。めちゃくちゃ楽しかった。浅草、ウィークリー、コインランドリー、両国、酒飲み過ぎ、バー、ネットカフェ、宇宙マッサージ、荻窪、チャネリング、エックハルトトール、うんこ臭い、中華、宇宙ランチ、公開セッション、エロくなる、新聞、沖縄料理、そばや、ベロチュー居酒屋、ご挨拶に行く、頭の中の彼女、アダムタッチ、おばちゃん、ファミリーこんちくしょー、婚活、アセンション、号泣、浮気、あなる、モーツァルト、肉豆腐、キン肉マン、ペンタゴン、スプリングマンのセリフ、多目くん、、、いろいろあった。いろんな人と出会った。充実した旅だった。とりあえずはお家に帰ります。そして明後日から滝行に入ります。そこでまた素の自分に戻り新たに再出発。来月は大阪名古屋に出没しますが、いよいよ本も仕上げます。そして素晴らしい来年を迎えます。ワクワクしてきました。あ、羽田空港に到着しました。東京でお会いしたみなさん、ありがとうございました!またお会いしましょう!


ボロボロになろう 2012.11.26_b0002156_1612775.jpg 他にもたくさんキーワードはあるのだけど、ちょうどそのとき思い出したものだけ。「多目くん」とかあるけど、これはセミナー中にたまたま話の流れで「多目くん」の話をしただけのこと。どうでもいい話なんだけど、なぜかこのネタは受けてしまう。多目くんってのは「ドラえもん」に出てくるのび太よりダメな奴のこと。昔からこのキャラが大好きでね。多目くんは確かにすべてにおいて劣ってるけど、実は向上心はあったので、大人になった多目くんをぜひ描いて欲しかった。ま、そんな話はどうでもいいとして、10日ぶりに福岡に帰りました。6時20分発の福岡行きに乗り、家に着いたのは10時前。たくちゃんは寝てました。昼からはちびQのためにおもちゃを買いに出ます。プラレールのレールセット、プラレールのDVD付雑誌を買って、夕方、保育園に迎えに行きました。ずっとお父さんが帰ってくるのを楽しみにしていたようで、私の姿を見た瞬間、満面の笑顔で飛びついてきました。そしてお家に帰りお土産。これはもう、身体いっぱいで喜びを表現して頂き、ほんと、買ってよかったです。

 「なんでこんなにたくさんお土産買ってきたと~」なんて言うから、「あきらくんがお利口にお留守番してたから」と言うと、「そうか~、やった~」とか無邪気なものです。ほんと、子どもたちのためなら死ねるね。無条件に可愛い。無条件に価値がある。今のところはおかげさまで健康で、情緒も安定してて、お友達にも思いやりがあって、それでいて我がままなところもあって、実にのびのびと育ってくれています。私も子どもたちの手本になるような父親になりたいと思うのですが、かと言って何か努力するわけでもなし、今のまま楽しく過ごしていければと思います。ただ、出張は10日が限度かな。今のところ。
 
 ところで昨日のブログ記事は、、、水面下で反響がありました。ちょっとショッキングな内容だったようで、それだけ共感するところもあったんでしょうか。やっぱり親の影響力ってのは子どもにとって絶大。親だって悪意があってやってるわけじゃなく、親は親で必死で生きて来てるわけで、だけど、子どもにとって親は絶対。親の言うこと、なすことすべてが「ビリーフ」に直結して、その後の人生を方向づけてしまう。だけど昨日も書いたように、親だって「不完全」な存在なのです。「完全」な親がいたら見てみたい。それは私も含めて。不完全ながらも懸命に生きて、子どもを育ててきたのが事実。そのことを実感するだけでも、ビリーフチェンジのセッションは意味があるような気がします。

 そうそう、例によってまた余裕のない告知になりますが、12月は大阪と名古屋でセミナー・セッションをします。14日の夜は大阪で「「心のコリ」をほぐして願望実現する秘伝セミナー」、15日は大阪、16日は名古屋で「ビリーフチェンジ・グループワークス」を開催します。ただ、15日は事前予約がありまして残り2名。16日は残り4名となっています。14日は2名ほど問合せを頂きましたが定員28名なのでまだまだゆとりがあります。テーマはいずれも「ビリーフチェンジ」ではあるのですが、14日のはとりあえず様子を見るのにいいかもしれません。「ビリーフチェンジ」のメカニズムを知り、そして限定一名でセッションを見ることができる。それを見ながら、自分でもビリーフチェンジできればいいのですが、ただ、一人ではなかなか難しいとは思います。だから様子見で。心の準備、人生と向き合う準備がまだできていなければ14日に来た方がいいと思いますが、思い切って前に進みたい人は15日・16日のセッションに来られるといいと思います。

 ただ、実際のセッションではほとんどの方がボロボロになります。でも、そうやってボロボロにでもならない限り、人生を変えることはできないでしょう。何もせずに周りだけ変えたい。そう思う人も多いですが、それは都合のよ過ぎる話。周りを変えるには自分を変えるしかない。自分が変わったら確実に周りも変わる。先日の東京セッションでは半分以上の方が「結婚・恋愛」をテーマとしていましたが、よくよく聞いてみると、なぜにこんなにも同じパターンを繰り返すのでしょうか。例えば一般論ではありますが、なぜか実らない恋ばかりしてしまう人。相手が不倫だったり、病弱だったり、わけありだったり、、、いろんな要素はあるにせよ、なぜか「実らない恋」しかしない人がいます。そんなのもビリーフを探り当てて見ると、「世の中は不安だ」なるビリーフが根底にあって、結局、自分を不安にさせる人ばかりと付き合ってしまい、「世の中=不安」であることを証明するために同じ恋愛を繰り返してしまう。これを「強化行動」って言うのですが、多くの人は15歳くらいまでに作ったビリーフ(人生脚本)を証明するために、その後の人生を歩んでしまいます。

 世の中が「不安」だなんてのは、まったくのデタラメで真実でもなんでもない。だけど、本当はもっと安心して過ごしたいし、安心できるパートナーと出会って幸せな結婚もしたい。頭ではそう願っているのだけど、ビリーフはそうさせてくれない。頭では「安心」を求めて、だけどビリーフは「不安」を実現してしまう。このギャップが悩みや苦しみの正体。では、どうすれば「不安」を実現するビリーフそのものを変えてしまえるのか。そのための方法の一つとして、「私は不安な世の中を生きていきます」と決断した瞬間を思い出してもらう必要がある。だけど、一人じゃなかなか思い出せないし、思い出したとしても違っていたりする。と言うか、普通は思い出すことができない。なぜなら無意識にとっては、そんな自分の決断に直結するような場面は封印しておいた方が安全だから。では、どうすればその封印を解くことができるのか。こればかりは私のような専門家に任せてもらうのが手っ取り早いでしょう。もちろん自分と真剣に向き合って、何時間も瞑想するなどして徐々に封印を解くのは可能ですが、時間がかかる上に確実性に乏しい。

 例えば、、、こう言ってしまっては本人に失礼かもしれませんが、私のブログをよく読んで頂いている男性の方がいらっしゃいます。その男性はご本人のブログやミクシィに私のブログにインスパイアされた記事をよく書かれるのですが、こんな話をしばしば書いています。自分は成功できない。なぜか。それは小学生の頃、サッカーが好きだったのですが、ゴールを決めた瞬間、先輩がすごく悲しそうな顔をして、それ見て、「もう、ゴールを決めるのはやめようと思った」からだそうで。ディティールは忘れましたが、だいたいこんな話だったと思います。先輩の悲しそうな顔がある種のトラウマのようになり、それが成功にブレーキをかけていると言うのです。ご本人はしきりにそう思うとしているのですが、これは明らかに違うでしょう。それは確かにエピソードの一つとしては事実でしょうが、実はそのご本人が封印したいと思っている根源的な経験があったはずです。

 そもそも自分がゴールを決めて、仮に先輩が悲しそうな顔をしたからと言って、それをショックに思うためのもっと深い理由があるはずです。その先輩が自分の生活や命の権限を握るほどに影響力のある方なら別ですが、一般的にそれはあまり考えにくい。そしてもしそれがビリーフ形成の本当の理由だとすれば、そのことに気づいた瞬間に人生は変わっているはず。「成功できない」なる思いを持つこともなくなっているはず。だけど、そうでなければ本当はもっともっと根深い理由があるはずです。だけど、人は自分にとって本当に辛い無意識の情報など見たくないもの。なぜなら、それを見てしまえば「変化」してしまうから。無意識は変化を避ける。無意識がそれを見させないように働きかけているのです。

 その結果、もっと浅いレベルの情報に目を向けさせ、それでなんとなく納得した気にさせる。その「浅い情報」のことを「シェルター」と呼んでいます。つまり、本当に辛い情報から目をそむけるために、その逃げ口としてさほど深刻でない情報を用意してしまう。これは目標達成などでも言えて、ときどき突拍子もない目標を言う人がいますよね。例えば資産100億円、ノーベル平和賞、一万人の女とやる(今は童貞)、一億冊のベストセラー作家になる、国を買う、など。そこまで言わずとも、明らかに無謀そうな目標を掲げる人がいますが、そう言うことによって、目の前の本当にやらなければならないことを見ないようにしているのです。それも一種のシェルターです。そしてシェルターに逃げ込んでいるうちは、いつまでたっても問題は解決しません。

 だけど、人には段階があります。根本的な問題解決するには、かなりの抵抗が生じます。ビリーフチェンジのセッションもそうですが、根本的な問題解決する瞬間に直面してしまうと、かなりの割合でボロボロになってしまうから。誰だってボロボロの姿など見せたくないはず。そんなボロボロになるくらいなら、問題解決などしない方がいい。それもまた一つの選択肢でしょう。つまり、問題解決に向けた準備中の段階。もちろん問題意識を持ってなければそれはそれでいい。すごく幸せであればそれでいい。だけど、この人生においてなぜか同じパターンを繰り返すとか、長年、どうしても解決できない問題があり、そのことに「悩んでいる」のであれば、いつかはその「根源」に触れる必要はあるでしょう。だけど、それもまた準備であって、誰もかれもがすぐに進めるわけじゃない。

 ですので、私のセミナーにしても、まだ準備中の人はまずは14日のイブニングがあるし、もう準備ができたと思ったら15日・16日のセッションに参加してみるといい。ただ、ボロボロになったところで周りもほぼ全員ボロボロになるのだし、命や尊厳を取られるわけでもありません。むしろ、自分らしいピュアな状態に戻れるので、セッション後は驚くほどに清々しいもの。思えば、私にとっての「滝行」もこんな感じかも。入る前はめちゃくちゃストレスで、入ってるときはボロボロ。だけど出ると妙に気持ちがいい。こんなことを年間100日もやってるのだから、ま、ボロボロ耐性はできてるのかもしれません。いずれにせよ、14日のようなセミナーでは楽しく笑いながら知識を得て、15日・16日のようなセッションでは人生の根源に触れる。こんな感じで考えています。

 そんなわけで、先ほどサッカーの事例でMくんには失礼だったかもしれないけど、決してdisってるわけじゃないので、参考意見として読んで頂ければと思います。ちなみに先日の東京セッションの後、次々と感想を頂いているのですが、なかなか面白いです。文字通り、身体のコリが取れているって人が多くて、なるほどな~、やっぱり「心のコリ」を取れば「身体のコリ」も取れるのか~と納得のこと。やっぱ、ラクに生きたいですもんね。私もこれからもラクに楽しく、そして熱く生きていきたいと思います。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-11-26 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)