行動と目覚め 2012.5.1

 今日から5月。新たな行動計画でスタート。今月は諸々10項目にしましたが、まず初日はパーフェクト。人生を変えるってのは、単純にこれを続けていけばいいだけ。そんな単純なことなんですが、それが一筋縄ではいかないのもよくわかります。だからこそ頑張るのです。だけど、慣れてくるとそれが普通になる。私なんかも実は極度な寒がりで早起きが大の苦手。そんな生活を30年以上続けていましたが、フリーランスでやってるのもあって、さすがにそれじゃあダメ。まずは早起きから頑張る。その結果、2012年に入ってからはほとんど毎日5時起きです。休日や飲んだ翌日など、たまに7時に起きることありますが、それでも7時です。8時とか9時までは寝てられません。身体がそうなってしまったのです。

 今日は一応、3時55分に目覚ましをセットしたのですが、目が覚めたのが3時45分。そのまま起きて顔洗って自室で読書。5時からコーチング。今日は初回セッションだったので60分ほど時間がかかり、それから写経です。新たに始めた「行動強化コーチング」は基本的に経営者、起業家を対象としていますが、正直、経営者の話を聞くのはめちゃくちゃ楽しい。私がお手伝いするのはあくまで「行動強化」であって、それぞれの業界に詳しい必要はありません。だけど、知って損することはないし、こんなことを10年も続けていると、かなりの情報がストックされるでしょう。もちろん人脈も広がりますので、昨日も書いたように、いずれは人と人とのマッチングなども広がればと思っています。もちろん双方の了解を取った上で。ここ数年、どういうわけか私は「Qピー」的な立場にいることが多く、たくさんの人をつなぎ合わせてきました。

 私が今回、コーチングを経営者・起業家に限定したのは、今後、何らかの形でビジネス上のつながりを構築できないかと考えてのこと。例えば私がどっかで研修に行ったとしましょう。そのとき、参加された経営者の話とか聞く中で、情報や人的リソースを必要としていることが分かりました。そんなとき、私の持つネットワークから適切な人をご紹介することなどできれば、ものすごく有意義だと思うのです。もちろん今はまだ十分な情報提供をできる段階ではないと思いますが、様々な経営者・起業家の方々と知り合う中で、そのようなことが十分に可能だし、むしろそうすべきだと思ってるのです。

 ですので、今回、「行動強化」を目的としてスタートしたコーチングですが、期間は最低3ヶ月となっており、もちろん延長も可能ですが、そうでなくとも末永くお付き合い頂ければと思っています。全国を出張した際など、ちょっと飲みに行ったりもできますし、また、その方々に向けて定期的にビジネスに役立つニュースレターなども配信できればと思っています。もちろん「守秘義務」は絶対厳守の上、適切な形でクライアントさんを紹介しながら、お互いのビジネスを盛り立てていればなと思っています。それはおそらく3年後には確立していることでしょう。

 これまでいろいろと試行錯誤してきましたが、私がやりたいことの一つがこれです。一人ひとりの行動を強化しながら、まずはその方々が経済的にももっともっと豊かになり、その上で世の中に貢献できるような人生をサポートすること。とは言いながらも、私自身は根っからのビジネスコンサルやコンシェルジュってことでもありません。私の立ち位置はあくまで「スピリチュアル」です。そしてまさに「お坊さん」になること。

行動と目覚め 2012.5.1_b0002156_13181643.jpg 2005年に会社を辞めてインドに行ったとき、帰国直前のブッダガヤの地で占い師から「あなたは40歳で本物のお坊さんになる」と予言されました。それは別にお寺に住むとか袈裟を着るとか、得度するとか僧籍を持つとかって話ではありません。その占い師が言うには、それはそれで自由だけど、そのような形式上のものでは決してない。その話は帰国後すぐに書いた「インドの占い師 2005.6.2」ってエントリーに残しています。写真はその占い師と私です。

 もっとも、今振り返ってみると、私はその占い師から詐欺にあったのだと思います。なんだかんだとお土産を買わされましたし、12,000円もした「運命の石(ゴールデントパーズ)」にしても、限りなくただのガラス球に見てきました。鑑定すればハッキリするでしょうが、あえてその必要もありません。なぜなら、あのような体験はどんなに大金を積んでもできないことだから。あの占い師は本物だったか詐欺師だったかなど今となってはどうでもよく、一つだけ間違いのないことは、私はそこでメッセージを頂いたってことです。そもそも、確かにインドの物価からすれば12,000円は大金でしょうが、日本ではそうでもありません。日本でその手のに捕まるとその千倍は取られるでしょうし。また、そのときは「運命の石」以外にも香木でできた「釈迦像」まで勧められました。しかし、そのときは所持金もなく、カードも使えなかったので泣く泣く断念。お金があれば買っていたと思いますが、その「釈迦像」は世にも不思議なことに、帰国後に滝の導師が持っていたのです。もちろんまったく同じなはずはないですが、材質、大きさ、形ともに瓜二つ。導師の持っていたその釈迦像は、ちょうど私のインド旅行中に知人から譲り受けたもの。胃袋飛び出るほどビックリしましたよ。

 そんなシンクロもあり、そして「40歳で本物のお坊さんになる」という予言もまた、その通りになりつつあるのです。あの当時、まさか私が本を出版するなど微塵も思いませんでした。しかも、そのときのことがモチーフとして本になるなんて。すべては宇宙の計らいなのでしょうか。その「40歳」までついに一年を切ってしまいました。

 では、その「本物のお坊さん」とは結局何なのか。一言で言うと、人を導くお役目。では、どこに導くのか。それも一言で言うと「悟り」となるのでしょうか。では「悟り」とは何か。私の言葉言うと、それは「自分が自分であることに目覚めること」です。別の言い方すれば、自分らしく生きること。一昨年、臨済宗系の禅の道場に通っていた時期がありました。ちびQの保育園が始まってからなかなか通えなくなり足が遠のいていますが、その二度目の参禅において私は「見性」することができました。

 もっとも、私の場合はすでに知っていることを答えたのですが、それは「父母未生以前に於ける本来の面目如何(両親が生まれる前からある本当の自分とは何か?)」という公案です。その答えはあまりにもシンプルであり、そのままにお答えしたところ、認めて頂くことができました。

 それはまさに「自分らしさ」のこと。もっとも、そのときの答えは「自分らしさ」という言葉ではなく、さらに「自分らしさ」とは何かを問われること。その答えは絶対に他人に言ってはならないので、もちろんここにも書きません。ただ、「本来の面目=自分らしさ」であることはその字の通り。「悟り」とはそれが一気にスコーン!とわかってしまうのです。3月に久高島に行ったとき、いつも仲良くさせてもらっている伊藤哲哉さんが、久高島の翌日、那覇のスタバでコーヒーを飲んでいるとき、突然、悟りを啓かれたそうです。淡々と「Qさん、さっき面白いことが起こりましたよ。ついにわかってしまいました」と言われるのです。私にもそれは伝わってきました。

 ちなみに伊藤さんはバリバリにビジネスをされる方で、バリバリに結果を出してこられた方。私とご縁があるくらいですので、スピリチュアルだって決して嫌いではない。だからと言って、悟るための何かをしてるわけでもなく、ただ淡々と、毎日のタスク(仕事)をこなしていただけ。つまり、やるべきことをしっかりやっていただけのこと。私はそんな人からこそ、どんどん目覚めていくんだと思っています。

 やはり「行動」なのです。伊藤さんはとにかく毎日の行動を積み重ね、もちろん忙しいときだってあります。3月の沖縄にしても、二日前にお婆様が大往生され、3日間の沖縄ツアーの初日にお葬式でした。なので、一度はキャンセルになったのですが、二日目の久高島から合流できるならしてくださいよ!ってことで合流。あの神聖な島で苗さんの話を聞き、そして夜にはみんなで瞑想。翌日も船が出るまでゆっくりとくつろぐ。その翌日に「悟り」がいきなりやってきたとのこと。もしかしたらお亡くなりになったお婆様の導きなのかも、と思わなくもなし。

 いずれにせよ、毎日の行動を積み重ねほど尊いものはありません。特に経営者・起業家などは、営業や資金繰りなど決して楽ではありません。それでも、迷わず突き進むこと。何もせずに棚からぼた餅が落ちてくることもありません。進むしかないのです。もちろん経営しててもいい時期、そうでない時期はあります。迷わずと言いましたが、迷ってもいいです。だけど最後はやるしかないんです。明日に向けて今日、そして今。今ここ。その積み重ねしかありません。

 今回GW企画としてプレゼントさせて頂いている「行動強化シート」ですが、正直、手にしてもガッカリされるでしょう。だって、何の仕掛けもない、ただのエクセルシートですから。宇宙の波動もありません。あんなのは誰だって作れるし、自分なりにもっといいシートだって作れるはず。だけど、申込フォームに本名を書いて、それを受け取るだけでもきっかけにはなります。受け取ったら、あとはご自身で自由に改編してもいいです。シートが重要なのではなく、毎日の小さな「行動」を淡々と積み重ねることだけが重要なのですから。

 もし私が占い師の言うように「本物のお坊さん」であるとすれば、きっとそのことだけ言ってると思います。自分らしく毎日を過ごす。自分のできること、小さなことでいいので、淡々と積み重ねること。もしかしたらその結果として何かが啓けるかもしれません。いや、むしろそれしかないのです。スピリチュアルなセミナーだとか、霊能者のセッションだとか、どっかの教材だとか音声だとか、それらも確かにきっかけとしていいと思いますが、それだけで一瞬に生まれ変わることはありません。目覚めとは、あくまで毎日の積み重ねの結果でしか訪れないものですから。

 お釈迦様にしても、王子として酒池肉林を経験し、その後、数年にわたる苦行をし、そこで初めて自分と向き合い瞑想することになる。静かに。その7日後に、突然、やってきた。お釈迦様は確かに瞑想で悟ることになったのでしょうが、王子の時代や苦行がまったく意味がないかと言えば、決してそうではないでしょう。酒池肉林にしても苦行にしても、それは現代風に言う「生きること」そのものです。私たちの人生だって、幸せもあれば苦もある。そこから目をそらさず、ただ、淡々とできることを積み重ねる。そしてあるとき、静かに座って目を瞑ってみる。そこでようやくわかることがあるのです。何度もしつこく言いますが、やっぱり「行動」を積み重ねることしかありません。

 そんなわけで、5月がスタートした今日、私の行動計画もまずはパーフェクト。私も頑張りますよ。それから先日スタートした「行動強化コーチング」についても、2年以内に100名は受け持ち、そこからさらに面白い動きを展開できればと思っています。みんなが自分らしく生き、そして目覚めて行ったらすごく楽しいもんですし。コーチングも今のところはまだキャパもありますので、まだ受付可能です。経営者・起業家を中心としていますが、もちろんその予備軍、いずれ自立したい人なども大歓迎です。そんなわけで、楽しく行きましょう~。ありがとうございました。

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【世界】目標を確実に達成する行動強化コーチング
by katamich | 2012-05-01 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)