ピンチのススメ 2012.4.14

 「かわいいの~事件」から一夜明けて、ちびQは今日も保育園に行きました。朝はぐずぐずするのですが、迎えに行ってからはゴキゲンで「楽しかった~」と言ってくれます。そんな声を聞くと一安心ですが、来月で3歳。大きくなったものです。ちびQが3歳ってことは、私もあれから3年歳取ってるんですよね。じゃあ、この3年はどうだったかと言うと、うん、やっぱりなんだかんだと成長しています。昨日の話じゃないですが、失敗続きで、だけど振り返ってみるときちんと成長している。トータルとして。

 ただ、こうやって改めて振り返ってみるとね、失敗の数だけ成長してる気もするのです。もう一つカミングアウトしますけど、2005年10月からある商材(昔からこのブログを読んでいる人はご存知と思いますが)で2年半ほど奇跡の食いつなぎをしてしまいまして、だけどそれが永遠に続くとは思いもしなかったし、何より人間関係がちょっと煩わしかった。何とかして自分をウリにして生きてきたい。そう願っているとき、2007年にセミナーなるものを知ったのです。で、6月に始めてセミナーをやって「これでやっていこう!」と決意して一年後、その商材を扱うのを辞めてしまいます。しかし当時はまだセミナーとコーチングだけでは食べていけず、間もなく貯えが尽きてしまうんです。すでに結婚していて、共働きだったので、いざとなったら何とかなる。だけど、あんまり心配も掛けたくないしな~と思いながら、11月に初のインドツアーが迫ってきました。しかし、今だから言いますけど、すでにインドツアーに要する費用がありませんでした。当時は完全に自腹どころか、福岡の移動の分だけ余計に費用がかかっていたのもあり、正直、じり貧だったんですよね。しかも、すでにちびQがお腹の中にいた。

ピンチのススメ 2012.4.14_b0002156_20435223.jpg さあ、どうしようか。素直にツレにインド代を借りるべきなのか。だけど、インドって完全に遊びなので、それも言いにくいし。もちろん言ったところで貸してはくれたと思いますが、それやってしまえば自分を甘やかすことになる。最後の手段で借りましたよ、カードキャッシングで限度額80万ほど一気に。リボ払いでちょっとずつ返していくのですが、ある程度返してからさらに40万円ほど借りました。ですので、合計120万ほど借りて、プラス金利も払っていく必要があります。そんなときにインドなんて。だけど、とにかく行ってしまえ~って感じでしたもんね、あのときは。だけど、そのインドが私の人生を変えてしまいました。拙著「宇宙となかよし」だって、そのときのインドがベースになってたりして。

 それを境にかな、本格的に自分の進むべき道がハッキリしてきたのは。そしてインドの一年後には本が出て、さらにビジネス系の人たちとのコラボ講演なども組まれるようになる。そこからスピリチュアルを大切にしながら、地に足付けた現実的な行動こそが人生を加速させることも実感する。だけどやっぱりね、本当に自分がやりたいことはすべきだと思うんですよね。一年前からインド行きの計画してて、その間に収入源を失い貯えがなくなりながらもどうにか行く。お金がなくなったので行けないってのも正統な理由だけど、行く方法があるのなら妥協せず行ってもいい。そしたら不思議と道が開けるもんなんです。

 で、今はどうかと言うと、そのときの借金もすべて返して、完全に身軽な状態。となると、とても面白いことに、キャッシングしていたカード会社から電話かかってくるんです。限度額上げる、金利も低くする、だから借りてくれって。バカなこと言いなさんなって。借りる必要もないのに、それも銀行じゃなくてローン会社でしょ。でもまあ、これが世の中なんだな~ってのも実感。返せる人にはとことん借りてもらって、返せない人には一円たりとも貸さない。よく中小企業なんかが、調子のいい時だけ銀行は菓子折り持って融資しますよってすり寄ってくるけど、本当に借りなければならないヤバいときは居留守使って追い返すなどひどい仕打ち。よく、快晴のときは傘を差しだし、土砂降りになると傘を取り上げるなんて比喩されますが、ローン会社だって同じような理屈なんでしょう。

 そんな話はともかく、今になって思うのは、やっぱりあのとき、インドに行って正解だったってこと。昨年のラダックツアーもかなりのインパクトで、その後、私の人生はさらに変わっていったのですが、精神的ストレスから言えば、最初のインドはかなりのもの。だって、お金なくて借りて来てたわけですからね。そんなこともピンチでしたが、覚悟を決める、そして自分が本当にやりたいことをやるって決めたら、いろんなサポートを得られて克服できるもんなのです。結局のところ、失敗とかピンチがあるからこそ、サポートの存在にも気付け、そして感謝のきっかけになる。そして何より「成長」がある。

 てな感じでどうです。私ってピンチだらけでしょ。だけど、今は昔のようなピンチはなくとも、また新たなピンチもある。それでも新たなピンチに出会えるのもまた成長なんですよね。そうやってピンチのたびに成長してるんです。だけど、これだけは譲らない。本当に自分がやりたいことがあれば、それだけはどんなことあってもやる。インド行きもそうだったし、来年、きっとアイルランドにも行きますよ。それ以外にもビジネス系セミナー講師で日本一になりたいし、10万部クラスのベストセラーだって出したい。いろいろあるけど、ちょっとずつ実現していくんだと実感しています。

 ようするにまあ、いろいろあるんだけど、頑張ろうぜってことですよ。ピンチになっても逃げない。それはチャンスの前触れ。だけど、自分を失うことはないように。目先のことでもいい、そのときの自分が本当にしたいことをする。そうする自分と、そうしない自分とでは、人生における楽しさとか感動の度合いがぜんぜん違うからね。だから、これからも堂々と頑張ろうぜってこと。こんなとこで、今日は短かったけど、また明日。ありがとうございました。

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Commented at 2012-04-16 11:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by katamich at 2012-04-17 11:31
■非公開コメントさん!
そうかもしれませんね。
by katamich | 2012-04-14 23:39 | ■人生哲学 | Comments(2)