婚活の最大の秘伝 2012.1.29
2012年 01月 29日
今まで何度も言ったと思うけど、そもそも私は大の旅好き。バックパッカーで世界一周などしながら、旅の最終で最高のスタイルとして、「価値観の合う仲間との旅」が位置づけられました。ひとり旅もいいですが、寂しい時もある。どうせなら、仲間と楽しさを分かち合えれば最高。日本人バックパッカーがすぐに「日本人宿」にたむろしたがるのもその辺。とりあえず「バックパッカー」って共通の話題はあるので、話題に困ることはない。中には日本社会をドロップアウトした人などもいて、日本では理解されない仲間たちがここにいる。これもまた「価値観」なんでしょうね。
私の企画もまさに「価値観」のつながり。割合的には女性が多く、それも独身の方が大半。別に「出会い系」を意図したいわけじゃないけど、もっと男性の方も増えれば、いろいろ楽しくなるな~とは思っています。でも、これからはどんどん増えると思います。なぜなら私自身がビジネスパーソン向けの展開が始まっているから。それと同時に、「宇宙となかよし」の読者さんを中心とした、講演、セミナー、ツアーも精力的にやっていきます。
ですので、あまり意図し過ぎるのも変な話ですが、お仕事もちゃんとやってる独身の男性などが、私のちょっとスピリチュアルなツアーに参加して、新たな出会いや発見、気づきなどがあればな~と思います。おそらく、、、今後、ビジネスパーソン向けセミナーの懇親会などで、「いや~、仕事ばかりでなかなかいい出会いがなくってですね~」なんて悩みを抱えているそこそこイケメン、そこそこ収入あって、柔軟な男性などいれば、「よかったら僕のツアー、来ません?」って誘うでしょうね。積極的に。
もしかしたら反感買うかもしれない、ちょっとドギツイ話するとですね、男性と女性とでは、求める、求められるニーズはやっぱり違うと思うのです。男尊女卑だとか、画一化された性役割だ、、、などとフェミニズム、サヨク系の女性から批判されることを承知で言うと、男性は女性に対して、やはり「母性」だとか「癒やし」を求めるいるようなんです。もちろん女性もバリバリ仕事して、キャリアアップしていいし、するべきと思いますが、男性はそれを家庭やプライベートに持ち込むことを一般的に嫌います。外で仕事して疲れてるのに、家帰っても仕事の話聞きたくないんですよ。もちろんそうじゃない人もいるでしょうが、私が知る限り、やっぱりそう。一般的に。私だってそうですし。
一方、女性は男性に何を求めているかと言うと、大きな要素として、やっぱりちゃんと仕事してるってのがあるんです。どんなに優しくても、どんなにイケメンでも、仕事してない男性にはあまり魅力が感じられません。ヒモとかジゴロなんて人種もいますけど、それで幸せな結婚生活ができるかと言うと、やっぱり違うでしょ。女性の稼ぎをあてにして、10時前まで寝て、開店と同時にパチンコ屋に入る男性。極端な話ですが、やっぱり魅力ないでしょ。
仕事とか稼ぐ力ってのは、実のところ、それだけである程度のスペックが確保されてます。普通以上の清潔感、礼儀、そして対人折衝能力、そして行動力や向上心。それらは実際の収入とリンクしてるわけで、「男は仕事だけじゃない」と言われても、リンクしてる傾向があるのは疑えないでしょう。ですので、今回の「婚勝ワークス」で女性限定にしたのは、男は稼ぐ力を身につける方が先だってこと。そこにフォーカスすることで、必然的に「魅力」も出てくるし、結果として女性からモテル。もちろん仕事はできるけど、性格悪くて嫌われる人もいるでしょうが、それはまた別の論理が必要だし、実のところ一般的にはあまり多くないです。やっぱ、仕事できる人は、男から見ても、そしておそらく女性から見ても魅力的に感じるはず。
実は何人かの女性参加者からポロッと言われたことがあります。Qさんのツアーとかセミナーはいい仲間に出会えて楽しいけども、男性についてはいいな~と思う人がいても、だいたい既婚者か彼女持ちなんですよね、、、とか。私もそう頷けます。そう言えば、ここ最近、独身男性の参加率は減ってきてるような気がします。だからこそ、ビジネスパーソン向けセミナーなどで出会った男性と、マッチングを計るのはアリかなと思うのですが、あまりギラギラせずに自然で楽しい形で展開できればな~と思います。
で、今回のついて重要なのは、「男性が求める女性」になること。ヒモでもない限り、稼ぐ女性にフォーカスする男性ってそんなに多くない。さっきも言ったように、やっぱり母性とか癒やしとかって大切だと思うのです。もちろん仕事ができるのは素晴らしいですが、そこはあまり男性は求めない。もし、男性にモテるには、仕事力をバリバリ上げることなんだ、、、と思ってる女性がいたら、たぶん違うんじゃないかな、と。
ではどうすればいいかって話なんですが、結局のところ、、、
「笑顔」
に尽きるんですよね。それは顔の笑顔はもちろんですが、心の笑顔も大切。と言うか、表情と心は完全にリンクしてますので、どっちからでもいいので、とにかく「笑顔」なんです。もう、正直言います。言い過ぎくらい言います。極端かもしれないけど、全然極端じゃない。言い切ります。
「いつも笑顔の女性はモテル」
です。年齢関係なし、外見関係なし、もちろん収入関係なし。だけど、逆もまた真。笑顔のない女性はアカン。魅力ない。終わってる。アラフォーともなると、確かに10代の肌じゃなくなるのは自然の摂理。それなりにしわとかもあるでしょ。だけど、笑顔のある人とそうでない人の違いもあります。笑顔のある人は主に目尻にしわがあり、それがまた魅力的なんですが、笑顔のない人は顔全体に小じわが広がります。その結果、雑巾のような色合いになります。言い過ぎ?はい、今日は言い過ぎたいと思います。
やっぱり、笑顔なんですよ。これはもちろん男性もそうですよ。笑顔と収入もまたリンクします。もっと言うと、相手を笑顔にできる人がモテルし、収入もアップ。松本人志のような成功したお笑いタレントの収入がバカみたいに高いのも頷けます。だって、いつも誰かを笑顔にしてるのだから。漫画家もそう。そしてもちろん仕事もそう。買いたくなる商品ってのは、そこに笑顔があるから。美味しいレストランが流行るのも、そこに笑顔があるから。
だけど、笑顔を与えるには、まず自分が笑顔じゃなきゃですね。すべての基本。話を戻しますが、女性にとっての婚活の基本も笑顔。いろいろあって「笑顔になれない」なんてのは、単なる言い訳。笑顔になれる環境がなきゃダメとか、完全に外部依存でしょ。全然自由じゃない。
よく言われるたとえですが「美味しいものを食べる」のではなく、「美味しく食べる」ことが重要。3万円のディナーじゃなきゃ美味しくないって人と、300円の弁当でも美味しく食べられるって人と、どっちがハッピーか、どっちが自由か。そしてどっちと一緒にいたいか。少なくとも私は300円の弁当を笑顔で食べる人が好き。
笑顔なんて、待っててもダメ。自分から生み出すこと。もし、自分に笑顔が足りないと思ったら、朝10分間の笑顔トレーニングでもなんでもいいから、笑顔であることを心掛ける。例えば今、口角を上げるだけでもいい。世界で一番口角が上がってるのがミッキーマウス。単なるネズミの分際で、世界で一番人気あるキャラの一人でしょ。あと、アンパンマンもそうだし、機関車トーマスもそうだし、ドラえもんもそうだし。人気キャラは誰だって口角が最高に上がっている。
口角を上げることを意識して、それが無意識に入ってしまうだけで人生はハッピーにしかならない。もちろんいつも無理するつもりもない。いろいろあるのはわかるから。アンパンマンだって顔が濡れて力が出ない時はふにゃふにゃ。だけど、すぐに元気100倍になって笑顔を与える。「元気100倍アンパンマン」の「アンパンマン」のところを、自分の名前に変えてガッツポーズして叫ぶ。もちろん口角を最大限に上げて。人前でするとアホと思われるけど、一人でするにはいいでしょ。マジで元気でますから。
そんなわけで、私もすごく楽しい2日間でした。私は完全に裏方に徹してましたが、皆さんから口々に「企画してありがとう」と言われて、すごく嬉しくなりました。ほんと、やってよかったです。ま~、私のブログって、いつも本音で、時には激しい口調の時もありますが、それでも根底にはみんなが「笑顔」になればいいな~って気持ちで書いてます。ほんとですよ。これからも笑顔のブログを書き、そして多くの人が笑顔になれるような活動をして行きたいと思います。そのことを改めて気付かされたことも、今回の収穫だったかな、と思います。ありがとうございました。
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