願望実現体質の共通項 2012.1.17

 今日も5時起床。完全に早起きが苦じゃなくなってきた。むしろ日の出まで寝ているのが苦痛。朝一番のエネルギーを浴びて、松果体を活性化。早寝早起きする人はウツになりにくいって話もありますが、確かに早起きした日は一日がそう快。なので、ここ最近、実にそう快な日々が続いています。そのうち10時に寝て3時に起きる習慣を取り入れたいと思います。

 今までいろんな国や場所を旅行してきましたが、旅先で日の出を見るのってめちゃくちゃ楽しいです。夕日もそうですが。いつも見ている太陽ですが、場所が変わるといろんな顔が見えてくる。いろんな美しさに気づくことができる。そしてしばしば感動する。人は感動した時に「潜在意識」が動き始めます。

 これまでも書いてきたように、「潜在意識」ってのは身体であり筋肉。感動すると、リアルに身体が震えますよね。これがまさに潜在意識が活性化された瞬間なのです。「願望実現」において最も重要なのは「行動」であると、今まで何度も言ってきましたが、その「行動」を妨げるのは「潜在意識のブレーキ(メンタルブロック)」にあります。

 つまり願望実現できない人の多くは、まず身体が動かないのです。ですので、肝心なのは「最初の一歩」です。無理やりにでも動かす。その一歩が大切であり、さらにそれを持続するにもまたブロックが邪魔することがある。つまり、最もエネルギーを要するのは「最初の一歩」であるわけですが、それを持続させるには継続的なエネルギー注入が必要となります。そのためには常に潜在意識を活性化しておくこと、その手段の一つとして「感動」が重要なのです。

 人が動く時ってどんな時でしょう。「やるぞ!」ってモチベーションが点火される時って。例えば3.11の大震災時などは、全国、全世界の人が動きましたよね。災害を感動のダシに使うのは抵抗がありますが、動いている人の多くは純粋な動機。自分にも何かできることはないか。また、世界中からの温かい、そして熱いメッセージを頂くことで、オレも何かやろう!って気持ちになる。エゴを超越した、本来の自分が動き始めるのです。その動機もまた感動にあります。 

 「感動」ってのは、何も喜ばしいこと、楽しいことだけにあるんじゃなく、時には悲しいこと、悔しいこと、そんな経験をした時に呼び起こされることもある。悲しさや悔しさをバネにして動くこともある。それもまた感動の一つです。とにかく「感(潜在意識)」を「動」かすこと。これが「行動」の最も大きな動機になっています。

 ところで最近、ちびQがどんどん言葉を覚えて、コミュニケーションがかなり取れるようになってきました。今日は何やら一人で「すごい、すごい」と言ってるので、見てみると、子ども雑誌のおもちゃの宣伝を見てるのです。そして「おとうさん、みて~」と言って、その宣伝を見せようとします。アンパンマンのドライブコースっておもちゃですが、それをわずかなボキャブラリーで必死で説明しようとする。そして何度も「すごい、すごい」を連発。

 そう言えば私も昔はそうだった。クリスマスシーズンなどに新聞にはさんでるチラシなんか、穴のあくほど見たものです。あの時って毎日が本当に楽しかった。いつもワクワク、ドキドキしていた。でも大人になるにつれ、そのワクワクを失ってくる。これは「脳の馴化(物事に慣れる作用)」といって、生きる上で必要なことではあるようです。この馴化の機能がなければ、同じものが何度も気になって前に進まないから。ですので、馴化の機能によって日常生活ができるようになっている一方、その馴化こそがまさにワクワク、ドキドキを奪っているのもまた事実。
 
 そしてワクワクがなければ、人は動かない。感性が錆びついてしまい、願望実現どころか、新しことをするのもままならない。だけど、頭ではいろいろ考えたりするもんだから苦しい。自我がいろんな願望を生み出し、だけど身体が動かない、潜在意識が動かない。そのギャップに憤りを感じるのです。そこで悪者になるのは「自我」そのものだったりすることもある。瞑想等によって自我のおしゃべりを鎮めることで楽になりたいと思う。

 つまりこんな図式。人の苦しみの根本として「自我(意識)」と「行動(潜在意識)」とのギャップがあります。じゃあ、そのギャップを埋めるにはどうすればいいか。二つの方向がある。一つが「自我」の声そのものを静めること。もう一つは「行動」すること。確かにギャップを埋めるには、その二つの方向があります。しかし、人間としてはどちらが自然でしょうか。もし「自我」を静めたいのであれば簡単。前頭葉にメスを入れて植物状態になればいい。だけど、誰もそんなことは望んでない。

 もちろんうるさ過ぎる自我も問題ですが、瞑想など心を落ち着かせるトレーニングをしながら、同時に「行動」することも大切。そうやって「意識」と「潜在意識」のギャップを埋めて行くとが、幸せを感じる方法の一つなのです。そして今日のテーマは「自我」を静める方法ではなく、いかにして「行動」するかってとこ。その「行動」を呼び覚ます方法の一つが、まさに「感動」なのです。

 「感動」ってのは、しなければどんどん錆びついてしまいます。ちびQがおもちゃのチラシを見て、何度も「すごい、すごい」って言えるのは、「感動」の心が錆びついていないから。だけど、それは成長に従ってさびが入って来るもの。じゃあ、どうすれば錆びつきを抑えることができるのか。感動の心を磨き続けることができるのか。その答えは一つ。感動すること。つまり、感動の心を育てていくには、普段から積極的に感動することが大切なのです。

 その一つとして、例えば早起きがあります。早起きをして朝日を見る。それだけでなぜか心が動きます。感謝の念がぶわ~っと出てきます。さらに旅先で朝日や夕日を見たりなどすれば、さらに感動が増幅されます。その意味で、「旅」もまた感動の心を磨くいい手段です。15年前に世界一周した時、たくさんの旅人を見ていろいろ考えました。数カ月も旅をしていると、確かに脳が馴化してきて、一つ一つの感動が薄れてくる。日本を出てすぐにアンコールワットを見るとめちゃくちゃ感動するのでしょうが、一年も旅をしていると、何を見ても感動できない自分がいたりする。だからこそ、旅人は感動を求めて動き回るのです。それでももう感動がなくなってしまえば、それは帰国のタイミングってことでしょう。その時に帰らなければ、物価が安くて気楽なアジアでダラダラするだけになりますから。

 ようは、「感動」するにも工夫が必要ってこと。どんなことにも天然で感動しまくる人っていますけど、それは脳の馴化機能が劣ってるとも言え、あまり喜べる状態でもありません。一緒にいる人を疲れさせることもしばしば。だけどそれとは別に、自分でビジネスをやってる人なんか、感動し~が多いですよね。あれはビジネスでいろんな苦労や喜びを経験して、常に新鮮な感動を吸収しているからでしょう。そうやって感動の心を自然と磨いて、それがまた新たな行動につながり、新しいアイデアを生み出す。働くって素晴らしいことですよね。

 卵が先か、鶏が先か、つまり「行動が先か、感動が先か」で言うと、それはどちらも。だけど、両方に目を向けるのは大切。感動の心を磨くには、日々、感動を求めて生きる。そのためには、まずは早起きだったり、いい本を読むことだったり、いい映画を見ることだったり。そして旅すること。そして一所懸命に仕事すること。そうやって感動の心を磨き、潜在意識を活性化する。それが行動のモチベーションとなって、願望がどんどん実現するんです。

 おそらく願望実現の度合いと、感動の涙の量は比例するでしょう。それは私自身の実体験からもよくわかります。日々是感動。そんな人生を送っていきたいところですよね。ところで今週末22日は大阪で「超意識ワークス」を開催しますが、テーマは願望実現。願望実現の体質をつくる。そのための潜在意識の活性化法をワークするのですが、もちろん今日の話にも深くかかわってきます。残席3名です。また来週27日は東京で「宇宙となかよし塾」ですが、そこでも願望実現体質になる上でのスイッチの一つを提供できればと思っています。ぜひお待ちしております。ありがとうございました。

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by katamich | 2012-01-17 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)