龍のシンクロ 2012.1.2

 昨日は佐賀の親戚の家に行きました。赤ちゃんもいて、抱っこさせてもらいました。ちびQもこんなんだったな~となつかしくなりました。最近は一日に100回以上は「これなに?」を言うようになり、急激に言葉を覚えています。月日が経つのは早いものです。この調子だと2012年12月22日とかすぐでしょうね。

 それにしてもま~、今年はどんな一年になるでしょうかね。今日はメルマガを配信して、編集後記にこんなことを書きました。


年末、30日・31日と家族で温泉旅行に行ってきました。

とても楽しい旅行で、旅館で年賀状を書き終えるつもりが、
罠にはまってしまいました。

なんと、「ドラゴンボール」が全巻置いてあったのです。

昔、ジャンプで読んだと思うのですが、久々に読むと面白いです。

一巻からフリーザが倒されるまで読みましたが、
このマンガのテーマは「願望実現」なんですよね。

そして先ほど気づいたのですが、今年は「辰年」、、、

辰年の2012年は、、、7つのボールを探し求めるがごとく、
積極的に行動することで、きっと願いは叶えられるでしょう。

「出でよ神龍!!そして願いを叶えたまえ!!」

ちなみにこちらは新年のご挨拶ですが、
写真は昨年8月に石垣島で撮影した「龍神様」です。

⇒ http://katamich.exblog.jp/17506370/

今年も素晴らしい一年になることは間違いないでしょう。




 「ドラゴンボール」ってのは、言うまでもなく鳥山明による世界的ヒット漫画・アニメのこと。ちょうど少年ジャンプをリアルタイムに読んでいる時に連載が始まり、最初は「Dr.スランプ」の世界観を引き継ぐ、のほほんとした漫画だったのが、次第に少年ジャンプらしい「格闘漫画」に変わり、その頃から人気も爆発して行ったと聞きます。鳥山明って人は、少年時代は貧乏だったそうですが、連載を終了した今でも年収15億。それもそのはず、世界中に版権がありますからね。

 年末の旅館に「ドラゴンボール」が全巻あり、一巻から、最も盛り上がったと言われる「フリーザ編」までを読みました。フリーザ以降は強さがインフレし過ぎてグズグズになりましたもんね。私の大好きな「キン肉マン」も最後の方は「超人強度」なる数値が完全に無意味化。私の中では「タッグ編」のロビンマスクが素顔を見せる辺りがピークでした。「北斗の拳」もラオウ編までだし、「あばれはっちゃく」も二代目までです。それはともかく、「ドラゴンボール」のテーマはその名の通りドラゴンボールを7つ集めれば、どんな願いでも叶うって話。まさに「願望実現」がテーマなんですよね。

 おそらくそれで最も願望を叶えたのは、作者である鳥山明氏ご自身でしょう。しかし、「ドラゴンボール」はもはや社会現象となり、作者や編集者だけの希望では止められず、最後は会社やスポンサーなども巻き込んだ大騒動になったそうです。ま、今の結果だけを見ると、鳥山明氏は大成功者なんでしょうが、連載当時は6連続徹夜とかもざらとかで、それはもう、普通の人の10倍は仕事してたわけです。それに付き合う編集者も容赦なく。

 もちろん苦労そのものを美化するわけじゃないですが、人並み以上の結果を残す人は、それだけのことやってるわけです。「ドラゴンボール」の漫画内でもそうですが、最初はブルマなる名の16歳の女の子がボールを集めてて、それはそれで大変ですもんね。生死にかかわる体験もしながら。

 人間にとって、最も大きな喜びの一つに、私は「限界突破」があると思っています。自らの「限界」を作ってるのは、それまでのプログラム、つまり「潜在意識」です。そして「本当の自分(超意識)」とは、「潜在意識」を突き抜けたところにある。その「本当の自分」に出会うにために、ステージごとに「限界突破」が必要なのです。鳥山明などは、連載当時は常に「限界突破」の毎日。だからこそ、あれほど神がかった作品が生まれたのでしょう。ですので、昨日掲げた「10大目標」の八番目にもあるように、2012年はどこかで「限界突破」の経験をして、「龍」を呼び寄せたいと思います。

 そう言えば年末、滝行のご縁を頂いた滝の会が10年目を迎えるとかで、導師に贈り物を贈呈する話になりました。その時の案内文の中に、滝の会(ブルーテーゼ会)のいきさつが書かれており、私も知らなかったので興味深く読みました。以下がその全文です。

10年前の発足当初の某日、矢頭導師が滝行メンバーと共に「男成神社」を参拝した折、龍神がお出ましになられ、矢頭導師に「幣立神宮の水をいただいて帰りなさい」と告げられました。導師は水をいただこうと幣立神宮・東水天宮を参拝したところ、「水を以って衆生を救済せよ」とのおみくじ(神示)をいただかれたのです。「水=滝行」の神示であることを確信した導師は以後、衆生救済のために滝行の指導に没入されました。又、この「水」と「龍神」のご縁をいただいた滝行の会を「ブルーテーゼ」(青き龍の指針)と名付けたのです。そして、10年が経過、今日の賑わいにつながっております。
 
 高千穂参拝の折に「男成神社」と「幣立神宮」「東水天宮」を必ず参拝する意味合いはここにあります。又、「ブルーテーゼ」に所属するお互いは(見える、見えないに拘わらず)背後に龍神の大きなお守りをいただきながら、滝行が実践できているのです。まことに有難いことです。10年記念にあたり今一度謙虚に神仏、導師、関わりのあるすべての人々、すべてのものに感謝の気持ちを表したいと思います。



 滝の会は10年目。私は発足から2年経ってからご縁を頂きましたので8年目になります。今年が「辰年」であることとどう関係あるかわかりませんが、なんだか今年は「龍のシンクロ」がたくさん起りそうな予感がします。今年の滝行は1月4日にまずはご挨拶。そして7日から「7日滝行」を開始したいと思います。そしてその満行の日、14日に福岡で「宇宙となかよし塾+新年会」をする予定です。趣旨は今年の抱負と目標設定。終了後、楽しく新年会です。その翌週は大阪で「超意識ワークス」、そしてさらに翌週に東京で「宇宙となかよし塾」と熱海での「スピリチュアル婚勝ワークス」にて今年はスタートします。

 そう言えば日本列島は「龍」の形として知られています。詳しくはこちら
龍のシンクロ 2012.1.2_b0002156_174601.jpg

 それからこちらは昨年8月に石垣島で撮影した龍神。(石垣島家族旅行
龍のシンクロ 2012.1.2_b0002156_1746145.jpg

 さらにその一週間後に阿蘇で撮影した龍神。(Q州ツアー
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 これまで沖縄から札幌まで日本列島で「願望実現」のセミナーをしてきましたが、今年もまた、いろんな機会を通じて、皆さまの「願望実現」のお手伝いをさせて頂きたいと思います。そのチャレンジの一つとして、それぞれの「限界突破」の応援をさせて頂き(もちろん私も含めて)、ガンガンに願望実現の流れを生み出したいと思います。とにかく、「辰年」の今年はいっそうのこと「龍神様」がお守りになっている気がしますので、安心して頑張っていきましょう。ありがとうございました。 
by katamich | 2012-01-02 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)