明日から極寒の滝行 2011.11.22

 昨日は夜中に家に着き、シャワーを浴びてそのままバタン。今朝、ようやくちびQと対面ですが、私の顔を見た瞬間、「いやだ!」とさ。出張から帰るといつもこれ。だけどすぐに寄ってきてベタベタになります。保育園送迎し、夜なんかはずっとまとわりついてきて、いつもの状態に戻りました。

 ところで、明日から滝行に入ります。21日間。前回の滝行は、広島の直前でしたので最近のことですが、気温がぐっと下がっています。前回は「秋」でしたが、今はすでに「冬」となり、いよいよ本格的な滝行シーズンです。それも3週間。ぶっちゃけ、今、ブルーです。だけど、これを済ませなきゃ年越しできませんもの。いよいよ来年は2012年で、私がスピリチュアルを知ったきっかけとなる年。

 そう言えば、ここ最近、出張続きでビジネスモードに入っていましたが、明日から再びスピリチュアルモードに入ると思います。そして滝行中は霊的インスピレーションがたくさん降りてくるので、こちらのブログでもそれを随時報告したいところ。そして何だかとんでもないヒラメキが来そうな予感もしています。

 滝行の究極の境地とはリラックス。言うまでもなく、滝に入るとめちゃくちゃ冷たいので、身体が縮こまります。それは身体を小さくすることで体温を逃がさないための本能的反応。だけど、同時に身体は緊張し、人によっては血管が収縮するため頭が痛くなったりも。これまで何度か滝行初体験の方がそのような状況になったことがあります。だけど、ここは意図的に身体を開くようにする。そして呼吸を深くゆっくりと。特に息を吐くことで、身体はほぐれていきますので、息を大きく吸ってゆっくり長く吐く。その繰り返しです。すると身体は徐々に開いていき、リラックスモードに入ります。

 滝行のコツはなんと言っても「呼吸」です。我慢することではなく、とにかく「呼吸」に意識を集中させ、深くとるようにする。まさに生命の源である「呼吸」と向き合う21日間になるのです。実生活でも呼吸はすごく大切。そう言えば昨日、グループコンサル中に指摘されました。しゃべっている時、呼吸が浅くなっている気がしたと。人前でしゃべることは決して苦痛ではないものの、いつもと違う状況だと無意識に緊張してしまいます。それはまさに「滝」と同じ。滝だってその中は非日常です。そこでいかにしてリラックスするか。そして滝の中でリラックスできれば、それを実生活にも応用できる。

 今年はとりあえず、東京で二つ、札幌で一つ、セミナーが残っていますが、今回の滝行でまた一つ何かをつかんで、セミナーにも生かしたいと思っています。とにかく、リラックスモードになることが大切で、そうなると「大いなる存在」から無限の叡智を授かることもしばしば。そんなわけで、今日は短いですが、この辺で。ありがとうございました。

今日の話に共感して頂ける方はクリックをお願いします!
↓ ↓

人気blogランキング


【東京】12月17日(土):超意識ワークス1dayセミナー in 東京

【札幌】12月18日(日):超意識ワークス1dayセミナー in 札幌

【世界】90日間で人生が変わる超意識コーチング(第三期)
by katamich | 2011-11-22 23:39 | ■日一日 | Comments(0)