飛躍に向けて 2011.11.15
2011年 11月 15日
その前、東京で「投げ銭トークライブ」なる講演をしたことがありました。これは参加無料ですが、終了後に自分で納得できる金額を御捻りして頂く趣旨。80名がすぐに満員になり、キャンセル待ちも多数いたのですが、無断欠席が3~4名いらっしゃいまして、これまた残念なことに。講演自体は成功だったのですが、キャンセル待ちの人にご案内できなかったことだけが残念だった、とブログに書いたところ、欠席者の方から「キャンセル待ちがいたとは知らなかった」と逆ギレされたことも。
おそらく自分が「悪者」にされたように思って不快感を示されたんだと思います。もちろん悪者扱いするつもりはありませんが、私自身の売上が減ること以上に、キャンセル待ちをしてくださった方に申し訳ないのも正直なところ。そしてセミナーが開始されてからも、来るか来ないかわからない状態で何の話をしておけばいいのか迷うこともある。欠席や遅刻の連絡があれば、気分もスッキリしてしゃべれるのですが、「わからない」ってのがすごく状態を下げるのです。これは私が神経質だけなのかもしれませんが、それだけ真剣に取り組んでいる証拠だと思ってくだされば幸いです。
そんなこともあるので、私自身が他のセミナーに参加する時は、無断欠席などしようものなら、気持ち悪くて眠れなくなりそう。そして支払いもスピーディーに。請求書を溜め込むのも気持ちが悪いし、支払いが早いと取引先からも喜ばれ、仕事がスムーズに行くことが多いです。そしてこれは「お金の性格」そのものだと感じています。払うべきを早目に払う。もちろん支払い計画のある借金はいいことですが、期日を決して遅らせないこと。これが「お金に好かれる習慣」なのです。
最近、「断舎利」だとか「片付け」だとか流行っていますが、確かに無駄なエネルギーを溜めて得することはありません。この「無駄なエネルギー」の最たるものが、私は「請求書(いろんな意味で)」だと思っています。この「無駄なエネルギー」のおかげで、新しいエネルギーが入ってくる循環を鈍らせるので、つまり請求書を溜め込むことで、新しいお金が入ってくる循環まで奪われることになります。この辺の法則を知っておくと、お金との付き合いもかなり上手になれるんですけどね。
それはそうと、もう一つご連絡。翌日の名古屋セミナーですが、、、今のところ参加者全員が「女性」です。私の経験上、名古屋は男性率が高いと思っていたので、ちょっと異例かも。男性の方もぜひお待ちしています。それからもう一つ。来年の1月28日・29日は今年に引き続き、Maoさんとのコラボ合宿の予定です。場所は熱海かその辺。この合宿はMaoさんが主役で私はプロデュースに徹します。テーマは「女性向けスピリチュアル婚活」だそうで、これは「女性限定」か聞いてみとことろ「それが望ましい」と返事を頂き、来年のコラボ合宿は「女性限定」となりそうです。確かにMaoさんの話は女性向けが中心。かなりキワドイ話をさらりと言えるキャラは貴重です。私が言うと絶対エロくなりますから。
ですので、今度の合宿は異例となりますが、私自身は来年も合宿やツアーを積極的にやっていきたいと思っています。今考えてるのは、沖縄ツアーです。おそらく3月上旬(花粉の季節)に、沖縄本土と久高島の2泊3日のツアー。初日は那覇に集合し、レンタカーで北上。ホテルでちょっとしたワークショップを開催し、夜は宴会。その後は部屋で飲むもよし、海岸で瞑想するもよし。翌日は久高島に渡り、島内を周ります。ガイドはもちろん苗さん。近々電話しておこう。そこでいろんな話を聞きつつ、生まれ変わりの儀式なども体験。劇的な体験ができることでしょう。
久高島は昨今のスピリチュアルブームでかなり有名になったと思いますが、どんなに有名になっても開発ができないので、いつまでもあのままの姿。ある意味、最後の聖域と言っていいかもしれません。余談ですが、とある著名なNLPトレーナー(Y崎氏)は、新しい事業を開始する際、久高島でインスピレーションを降ろしたと2008年に行っておられました。その翌年2009年に私も訪れたのですが、島の中心にある祭儀場の記帳にY崎氏の名前もありました。私はその年、本の出版を始めとして、すごく飛躍しました。
ですので、再び久高島に訪れたいのは自分のためでもあります。来年は2012年だからってわけじゃないですが、2冊目3冊目の出版、全国の商工会議所等での講演など、私の人生における「最大の飛躍」が待っています。何を隠そう、と言うか、今までも言ったと思いますが、私がスピリチュアルを知ったのは2004年のことで、きっかけが「アセンション(フォトンベルト)」でした。その時、「あと8年」をスローガンに精神世界道にまい進し始めたわけです。その後、いろんな経験をして、さすがにフォトンベルトだとか言うことはなくなりましたが、それでも「2012年」は一つの区切りには違いありません。
あ、そうそう、公式ブログにも書いたのですが、近々「ベテルギウス大爆発」はあるようですよ。640光年先にある巨大恒星ベテルギウス。ご存知のように夜空の星は、大昔の姿が見えているだけ。一万光年先の星なら、一万年前の姿。太陽だって、ここまで光の速さで8分かかりますので、常に8分前の姿しか見えていません。
で、ベテルギウスですが、これもまた640年前の姿を見ているだけ。オリオン座の左上に光る赤っぽい星がそれです。しかし、ベテルギウスはあまりにも大きすぎて寿命が短いらしく、もうすでにこの宇宙にはありません。すでに爆発してるのです。で、その光が届くまで640年かかるのですが、そろそろと言われてて、それを「2012年」に計算する研究者もいます。1000年前も同じようなことがあり、世界中で星が大爆発した「超新星」が観測されたのですが、私が生きている間にはベテルギウスの超新星が観測できそう。
そうなると、なんせバカでかい星ですから、満月くらいの明るさになるそうで、昼間は二つの太陽、夜は二つの月。満月の時など、明る過ぎてどうしようもないでしょ。幸い放射線(ガンマ線)の影響とかはないそうですが、異常事態には違いなく、何らかの影響があることは否定できないでしょう。それが近々あることだけ言っておきますね。意外と知られてないみたいですので。
そんなわけで、来年2012年はいろんなことが起りそう。だからこそ、何となく久高島に行っておきたいのです。私にとって何かの節目には必ず行くところ。一回目の2007年は結婚、二回目の2009年は出版、次は三回目。何が起ることやら。そしてできれば、いろんな人を巻き込んで行きたいと思っていますので、来年早々にアナウンスを開始すると思います。それから夏にはQ州ツアーもね。さすがに来年は海外はありませんが、次は2~3年後にアイルランドです。
で、ここまでが今日の前振り。今日は行ってきました、前の会社に。天神4丁目のビル。かなり綺麗になってて、エレベーターに乗り込んだ時、ぶわ~と何かが蘇ってきました。6階に着いてドアの社名を見た時、ふいに涙が、、、なんてことはありませんでしたが、ちょっとだけ事務所の様子を見て、元同僚二人と飯を食いに行きました。一人はちょくちょく会うのですが、もう一人の方は事務の女性の方。いろいろお世話になったものです。
ま、飯食いながら、近況報告をし合ったぐらいですが、どこか胸のつっかえが取れたようで、すがすがしい気分になりました。何だかんだ言って、今の私があるのはあの会社のおかげですからね。聞いたところ、今は当時よりも忙しくなってるようですが、だけど病的な雰囲気は感じませんでした。実際どうかわかりませんが。いろんな意味でよくなってるんだろうな、と感じました。例えば当時、完全なアル中の上司もいて、最後は末期でホチキスも止められない状態。酒がないと手が震えるのです。でも、あの時は何となく慢性的にそんなことが起りうる雰囲気が事務所にはありました。
そのアル中の上司は、アル中末期でクビになり、病院での療養生活に入ってしまわれます。その方は私が辛い時に親身に話を聞いてくれたりもして、私的にはすごく恩を感じていました。もちろん聞いてもらって何かが解決するわけじゃないのですが、「聞いてもらう」ってことがどれだけ大切かを今でも痛感しています。一度だけお見舞いに行ったのですが、会社では私だけだったそうです。その話はちょっと伝説に。で、その方はアル中を根治し、今では元の会社を助ける立場としても元気に活動されてるとのこと。いろんな意味でよくなっている。それは私も含めて。
そんなわけで、いろいろと想いの煮詰まった会社ではありましたが、ほんと、スッキリしました。今後も何かとお付き合いができればと思っています。ほんと来年、どんな年になるのかなあ。来年もまた、いろんな人たちと交流しながら、自分らしい活動を広げていければと思っています。ありがとうございました。
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