奇跡のインドツアー四日目~6年前のオレと涙の再会~ 2011.9.20
2011年 09月 20日
ラマユルゴンパの勤行に参加。朝の3時スタート。我々の参加者は10名ほどか。ひたすらお経や法具の音色を聞きながら瞑想。6時に終了。素晴らしい3時間を頂いた。
朝日が登った頃のラマユルゴンパ。
ゲストハウスの屋上から村を眺める。朝日に映える山並みが美しい。
こんな感じのゲストハウスでした。
ここからレーに向かって東に戻ります。パスポートのチェックポイント。
レー。ランチはマトンの入ったチュタギ。すごく美味しい。だけど小麦粉はあまりたくさん食べられませんでした。それからいつものモモもありました。そちらも中身はマトンで臭みがまったくなく美味なり。
そしてこの旅の目的の一つであるオールド・ラダック・ゲストハウスへの訪問。6年前、所持金5,000円で5泊した安宿。一泊450円に負けてくれて助かった。
写真右下の一階の部屋に泊っていました。
ゲストハウスの屋上テラスからいつも王宮を眺めていました。
その時、お世話になったお母さん。右は今回の添乗員のサチさん。手にしているのはプレゼントさせて頂いた拙著「宇宙となかよし」で、あるページの写真を見て感激されているところ。
それがこの写真。左の子はこのお母さんの娘さんでしたが、男の子だと思っていました。右は親戚の子だそうな。当時、私がテラスでぼけーっとしていると、いつもちょっかいをかけてきた二人。この子たちはまだ学校で生憎と会えず。でもサチさんの息子ナムカ君とは最近遊んでたんだそうな。あっさり書くけど、この後、かなり泣いた。
気分がスッキリして再び車で30分ほどの絶景ポイントで乗馬体験。初めてでも皆さん、楽しめたようです。
最高。前方に小さく見えるのは、明日訪れるラダックを代表するお寺、ティクセゴンパ。
サチさんのオフィスへ。見たことある本が。。。
車でナムギャル・ツェモへ。実はここ、6年前にやることなくて般若心経1,000巻あげた場所なんです。
あの旗の柱のとこにずっと座ってました。写真に写るのもメンバー。かなり高くて怖い場所です。
あそこね。あそこで悟りを啓いた。
隣のツェモゴンパでたたずむ。カメラ目線はイケメンの麻井ちゃん。
本日のお宿、シャンティゲストハウス。この間取りがラダッキスタイルだそうな。ここで飯も食います。
チキンカレーと野菜カレー(サブジ)とスープ。本当の家庭の味がした。最高。
高地ではシャワーは控えるのが原則で、この日、ラダックに来て初めてシャワーを浴びる。身体がどっと緩んだのか、すぐに眠りに入りました。ありがとうございました。
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