新年あけましておめでとうございます 2005.1.1
2005年 01月 01日
昨年は、世の中、災害やら痛ましい事件やらよくない出来事もありましたが、オリンピックや韓流、お笑いブームなど微笑ましいことも多かったように思います。
私的にはホームページを立ち上げたことをはじめとして、滝行など新しい体験、精神的な体験、仕事面でもそれなりに充実し、よい一年間だったと思います。
今年もいろいろなことにチャレンジしていきたいと考えています。昨年がいわば「気づきの一年」だとすれば、今年は「実践の一年」もしくは「検証の一年」になろうかと思います。
今、今年訪れるであろう、新しい出会い、新しい出来事、新しい挑戦に胸がワクワクしています。このホームページともども、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ご挨拶だけで終わるのもあれですので、年はじめにツイてる話をひとつ。
(以下、ここより引用)
いつの頃かは不明ですが、アメリカのある大富豪が、あることを調査するために、数年間にわたって5人だか10人だかを世界中に派遣したそうです。
そのあることとは、「貧乏な人が金持ちになる方法はあるか」というものです。
調査の結果は意外で、またとても興味深いものでした。それは「金持ちの家はどこの家も全てトイレのフタが閉まっていた」という事実です。これを知って実践した人が、フタを閉める前に、気持ちとして必ず便器を磨いて、それからフタを閉めるようになったそうです。すると思わぬ臨時収入があったというのです。
この話は次第に広がり、トイレ掃除を実践すると臨時収入に恵まれたり、仕事がどんどん入るようになったりする人が続出しました。たかがトイレ掃除、されどトイレ掃除!
北野武さんが、かつてこんなようなことを言っていました。
「自分には才能なんてない。だけど本を書けばベスト・セラーになる。映画を作れば賞をもらう。なぜだか理由はわからない。ツイてるのだと思う。なぜツイてるのかということだが、思い当たる節が一つだけある。それは自分がまだ無名のとき、師匠が『タケシ、トイレだけはいつもきれいにしとけよ』と言ったので、トイレを使ったときは必ず洗って出てくるようにしている。出てきたとき、となりのトイレが汚れていればそれも洗う。これだけは今でも続けている」というのです。
トイレを掃除するという行為は、精神レベルを上げ、波動の周波数を上げることになります。「よくやったネ」と天がごほうびを下さるのかもしれません。
孔子いわく「積善の家に必ず余慶あり」。
(ここまで)
いい話ですね。私も昔、「トイレ掃除をすると心がきれいになる」と教えられたことがあります。確かにトイレ掃除をすると「運(ウン)が付く」、トイレのフタを閉めていると「運(ウン)が逃げない」のかも。ダジャレ的ですが真理の一端をツイてるような気がします。
これからは、私もまずは自分の家のトイレのフタは閉める。会社のトイレのフタも閉める。トイレが汚れていればティッシュなどできれいにしてから出て行く。これらを実践したいと思います。
これは年始めの大切な気づき。そして大切な実践・検証です。2005年もツイてる年になりそうです。
今日の順位は?
(写真はツキ)