不安のない人生 2011.4.11

　う～ん、最近、ちょっと更新が遅れ気味ですね。基本的にその日のうちに更新しようと思ってるのですが、最近はずっと翌日の午後過ぎに。何かがちょっとだらけてるのかな。今日は「超意識ワークス2日間セミナー」の案内文を書いていました。まだ完成していませんが、2～3日以内にはアナウンスできると思います。

　セミナーの概要としては、「意識－潜在意識－超意識」に分けていて、「意識」はセミナー前の宿題で。「潜在意識」は初日、「超意識」は二日目に扱う予定です。最終的な着地点は、誤解を恐れず言うと、一切の不安のない人生へと転換すること。もちろんミクロレベルではいろいろあるのでしょうが、それも含めて楽しめるし、結局のところ「なにがあっても大丈夫」ってのを、確実に実感して生きていけるようにする。

　そんな話をすると、「お前はどうなんだ？」と言われそうですが、正直に言います。私、本当に「人生の不安」ってないのです。もちろん何度も言うように、ミクロレベルではいろいろありますよ。バスに乗り遅れたらどうしよう、、、とかのレベルで。でも、例えば将来食っていけるだろうかとか、子どもを養育できるだろうかとか、変な犯罪に巻き込まれないだろうかとか、そんな深刻レベルの不安ってのは一切ないのです。自分でも不思議なんですけどね。

　でも、いろいろ理由を考えてみると、大きく二つの点で「不安がない」って言えるのだと思います。一つは「チャネリング」ができるから。てなこと言うと、怪しく聞こえるでしょうが、別の言い方すれば、「必要な情報」は必要な時に必ず得られることを知っているから。

　例えば「お金」がわかりやすいので言いますと、今まで何度かお金が足りなくなったり必要になったりすることがありました。高額のセミナーを受講する時なども、決して余裕資金で受けるのではなく、ちょっと無理してたりもします。サラリーマンじゃないので、この先の収入のことは未知数である一方、突然、たくさん入ってくることもあるので、最終的にどこかで信頼してるんだと思います。

　そして必要なお金ってのは、必ず手に入る「情報」が得られるのです。いつもため息が出るくらいこのタイミングには驚かされます。2005年に会社辞めて、一度たりとも、本当の意味でのピンチになったことがないのですから。何度も言いますけど、会社辞めた当初はどうやって生きて行こうか、何の目途もなかったのですよ。でも、いつもいつも必要な時に必要なタイミングで、必要な情報が得られるのです。ほんと、見事に。

　なので、これから先もそうだと思うし、実際いつもそうなってるので、その意味でも「不安」はないのです。ただ、それは決して私が特別だからってことではありません。誰だってそもそも「そうなってる」と思うのです。ただ、その情報を得る上での指令（質問）の仕方が違うかも、とは思います。

　これは何度も書いてる話ですが、お金を例に取れば、私は「どうすればお金が得られるだろうか？」って考えるので、その通りの答えがきちんとやってきます。しかし、自分の思惑通りにならない人の多くは「なぜお金が得られないのだろうか？」って考えてるようなのです。するとその通りの答えがきちんとやってきます。つまり「お金が得られる方法」ではなく、「お金が得られない理由」がやってくるのです。

　なので実のところは、すべての人が自分の指令通りの答えを得ているので、その意味で正確なチャネリングができているのですが、その指令のやり方がちょっと違うだけ。その「ちょっと」を修正すれば、誰だって思った通りの人生になるのです。ほんと、簡単な話。

　ただ、その「ちょっと」が難しいのもうなづけはします。仮のその「ちょっと」を「1から2にするだけ」とします。2にすればOKなんですが、今までの人生でずっと「1」にしてきたのだから、それを急に変えるのは決して容易ではないでしょう。毎日お菓子を食べ続けてきた人が、ちょっと食べないようにするだけでも難しいのと同様。お菓子を食べない人にとっては、なんてことないことですが、その習慣がある人にはその「ちょっと」ができないわけです。タバコも同じ。吸わない私からすれば、なぜに不健康でお金もかかるタバコを毎日吸ってしまうのか理解に苦しむのですが、その習慣になってる人にとっては、ちょっと吸わないだけが難しいんでしょうね。

　ただ、先ほどの「指令（質問）」について言えば、その「ちょっと」を変えるだけで人生は180度変わると言っても過言ではありません。つまり「なぜ？」から「どうすれば？」に変えるだけ。徹底的にその習慣を付けるだけで、必要な情報が必要なタイミングで得られるようになります。

　私はここ数年、ずっと「どうすれば？」と指令しているので、どうやっても困ることがないのです。そしてそれはどんな無理難題でも答えてくれます。そもそも私がフリーランスで生活しようなんてのは、そもそも無理難題だったのですが、気がつけばきちんと実現しています。ほんと、不思議なこともたくさんあったのですけどね。今となっては、不思議なことも不思議でなくなっているから余計に不思議です。

　それからもう一つの「不安がない」について言えば、最終的にはなるようになると思っているから。先のを「チャネリング」だとすれば、こちらは「サレンダー」と言えるでしょうか。人間の「不安」の源にあるのは、おそらく「死」だと思うのです。お金がなくなることが不安なのではなく、それによっていつか食べられなくなるからとどっかで思ってるから不安なのです。一つ一つは例をあげませせんが、おそらくすべての「不安」は最終的に「死」に結びつくんだと思います。

　ただ、私たちは誰ひとり例がいなく「死」を迎えます。一生のうちに一回もドアに指を挟まない人がいたとしても、死を経験しない人はいません。それだけ必然的なことにも関わらず、その「死」に対して意識的にも無意識的にも「不安」を感じているのが、私たち人間です。

　そこでもし、この「死」に対する不安が無くなったらどうなるでしょうか。それは死なないってことではなく、死を受け入れるってこと。もちろん今すぐ死ぬわけではなく、いずれは訪れる死そのものに対して受け入れる。そうすれば一歳の「不安」なるものは消滅するのです。

　では、どうすれば受け入れることができるのでしょうか。一番いい方法は、一度死にかけること。実際、世の中にはそのように人がごまんといますが、その人たちの多くは「一度は死んだ人生だ！」と開き直って生き生きと生きてますよね。ただ、これをするにはとてもリスクがあります。本当に死んでしまったら身も蓋もありませんから。

　では、リスクのない方法としてはどうすればいいのか。う～ん、、、こればっかりは瞬時にってのは難しそうで、とにかくいろんな経験をしてみるしかないかもしれませんね。そしてある日突然、「あ、そうか」と悟る時が来る。私は2005年5月にそれがありましたが、別に悟ろうと思って悟ったわけでもなかったです。これでもかとばかりにいろんなことがあって、出会いがしらの偶然のように「それ」がやってきただけ。その瞬間、「大丈夫」ってことを悟ったのですが、感覚的にはそうであっても、実際はどうだろうと証明する必要があります。それが2005年6月から今までのこと。やっぱり「大丈夫」になってますもんね。

　そんなわけで今度のセミナーでも、一応、「願望実現」ってテーマは掲げるのですが、最終的には一切の不安からの解放ってとこかな。ほんと、不安のない人生って楽しいです。なぜならやりたことが何でもできるのだから。やりたいことができないのは、どこかに不安があるからであって、その不安そのものから解放されたら、本当に自分のやりたことができてしまう。それを私は本当の意味での「願望実現」と呼んでるんです。

　そんなわけで近々アナウンスしますので、場所は大阪と東京。ぜひお待ちしてます。そうそう、先ほどミクシィにも書いたのですが、こんなのも登場させようと思ってます。

最近、「オンサヒーリング」ってのに凝ってます。私が持ってるのは12音階のオクターブで、それぞれのチャクラに対応しているオンサです。こんな具合に。


C-基盤、D-仙骨、E-太陽神経叢、F-心臓、G-喉、A-額、B-頂上、C#-カリス、D#-丹田、F#-高次の心、G#-脳幹、A#-高次脳


例えばCのオンサを鳴らすと、第一チャクラが響いて活性化されるわけで、厳密な原理はまだわからないのですが、チャクラには固有の周波数があっ て、それとオンサが共鳴しているようなのです。また＃のオンサは、それぞれのチャクラ間のバランスを取るようで、微妙な調整がこれで可能になります。

単独で鳴らしてもいいのですが、面白いのは二本同時に鳴らすもの。これはかなり面白くて、例えばCとEを同時に鳴らすと、明るい調和が響くのですが、CとD#を同時に鳴らすと、ほの暗い調和が響きます。

CとGだとかなり安定的に響くし、CとA＃だと次に進みたくなるような不安定な響きがします。隣り合う半音同士のオンサだと、非常に神秘的な響きとなります。

私が編み出した方法としては、基音となるオンサを右手に、和音構成のオンサを左手に持つと、それぞれ固有の意味ある響きとなります。

例えばCを右手、Gを左手に持つととても安定的な響きになるのですが、Gを右手、Cを左手に持つと、不安定ではなくても、先ほどのような安定感は得られません。

あと、それぞれのオンサを右耳で聞くのか、左耳で聞くのかにも固有の意味がありそうですが、今研究中。右耳で聞くと左脳に響くし、左耳で聞くと右脳に響く。右脳と左脳のどちらを基音に置いたらいいのかとか、まだまだ研究途上ではあります。

ただ面白いのは、それぞれのオンサにはそれぞれの周波数があって、左右で異なるオンサを聞かせると、左右から異なる周波数が響くことにあります。つまりこれは、、、ヘミシンクの原理と同じじゃないですか。

先日のセミナーでほんの一瞬だけ聴いてもらったのですが、耳に近付けた瞬間、身体がビクンとしていました。

ちなみに普通の強さで鳴らすと、30秒くらいは普通に残響が聞こえるのですが、それ以降、聞こえてないかと言うとそうではないのです。耳に近付けるとわずかな残響が1分以上も鳴り響いてて、それが妙に心地いい、、、と言うかトランスに入りやすくなる。

そんなわけでして、これからこのオンサを用いて、いろんなことをやっていこうと思ってます。

　どうぞお楽しみに。ありがとうございました。

ありがとうございます！
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