チャネラー養成講座 2011.4.10

 桜がきれいですね。花粉も終わりつつあるし、今が本当に一番いい季節かな。今日はちょっとだけ家族でお出かけ。桜と飛行機を見に。福岡空港はものすごく街中にあるので、降りてくる飛行機を至近距離で見るポイントがあります。ちびQもいつもは飛んでる飛行機を見て「き~(飛行機~)」と言って指差すのに、今日は大きな飛行機を見て、「こあい~(怖い~)」と目を伏せました。最近、言葉が通じるようになって面白いです。夕飯の時などは、自室にこもっている私に「ちゃ~、があん~(お父さん~、ご飯~)と呼びに来てくれます。可愛いもんです。

 ところで先日のNLPセミナーにて、初めて「チャネリング」なるものをワークに取り入れていました。それからいろいろ考えてたのですが、改めて「チャネリング」なるものがクリアにわかるようになりました。いつもの図で恐縮ですが、
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「チャネリング」とはすなわち「小脳(無意識)」から情報をダウンロードすることにはまず間違いありません。巷ではどうしても「天使」だとか「宇宙人」だとか、超越的な「実体」を前提として、そこからメッセージを頂くようなイメージをしがちですが、これは半分正しくて半分間違っています。

 間違いから言うと、天使や宇宙人などの超越的な存在は「実体」ではないってこと。つまり「他人」が存在するように、自分と異なる「実体」として、天使や宇宙人が存在するわけではないのです。しかし、半分正しいところを言うと、ある種の「エネルギー・情報」に対して、方便的に「天使」や「宇宙人」という名前を付けただけであれば、それは間違いではありません。

 ですので、確かに超越的な存在はあるだろうし、そこから何らかのメッセージをもらうことはあったとしても、最初から天使ありき、宇宙人ありきでは決してないのです。ちなみにチャネラーと称する人の多くが、「天使」の存在を前提とする背景には、言うまでもなくアブラハム宗教(キリスト、ユダヤ、イスラム)からの影響があります。神の使いとしての超越的な存在。しかし日本のスピ業界では、アブラハム宗教から「超越的な存在」として切り取ってしまい、勝手に「天使」が独り歩きしてしまっているに過ぎません。

 また、「宇宙人」は言うまでもなく「バシャール」や「神との対話」からの影響。仏教(密教)に詳しい人は大日如来や不動明王を出してきます。ただ、実際上はそれらの宗教の違いを超えて、天使やら宇宙人やら大日如来やらがごちゃごちゃに登場するのが、よくあるアミューズメントスピリチュアルにおける「チャネリング」です。

 しかし、見方によれば結局のところすべては「ひとつ」ってことの表れでもあります。チャネラーがきちんと「理解」した上で、相手の方に通じやすくするため、あえて「天使」や「仏様」と言い換えているのであれば真摯な態度で信頼に値します。ちなみに私に関して言えば、滝行中に「文殊菩薩」が守っていると2004年10月に言われたわけですが、これも結局は「ひとつ」のエネルギーの名称の一つだと思っています。ただ、ここでラファエルだのガブリエリだの言われるよりは「文殊菩薩」と言われた方が、私は興味を持ちますし、馴染みがあります。ですので、それはそれでいいわけです。

 ただ、その一方で最初から「天使ありき」でチャネリングするのは、やはり疑いの目を持たざるを得ない。確かに「天使」と言った方がわかりやすいかもしれませんが、もしも正確なチャネリングをするのであれば、天使というバイアスを外して見ることも重要。

 何度か言ったことありますが、以前、こんなことがありました。私が会社を辞める直前のこと、ある知り合いが主催するワークショップに参加しました。その中のワークの一つに、チャネリングのようなものがありました。二人ペアになって、浮かんできたものをシェアするのです。そこで私は「亀」が出てきたので、「亀」と言いました。

 すると周囲はなんとも微笑ましい感じに「Qさん、面白いわね~」みたいな空気になりました。で、周りはと言うと、それこそラファエルだのガブリエリだののオンパレード。うわ、すげ~と純粋に思ったのですが、後日こんなことがありました。それからちょうど一週間後だったと思うのですが、あるコンサートに行った時のこと。場所は博多のベイサイドプレスと言うとこで、会場の一階に小さな水族館があり、そこに「海亀」が泳いでいました。「あれ、そこかで見たことあるぞ」と思ったのですが、コンサートのMCの時、出演者がこんなことを言われました。

 「一階に亀がいますよね。私、亀好きなんですよ。先日、セドナに行って来たんですけど、ネイティブアメリカンの世界では『亀』は『大地』とか『地に足付ける』って意味があるんですよ」、と。それ聞いてビックリしました。会社を辞める直前でフワフワしてた私に対するメッセージなのでは、と(その日の記事がありました)。

 おそらく私には最初から「天使」だの先入観がないため、素直に浮かんできたイメージを言っただけなのですが、それが私に対する必要なメッセージだったわけです。そして今思うと、これがまさに「チャネリング」だったのです。

 実はしばしば「チャネラーになりたい」などのような相談と言うか、話を聞くことがあります。その方のおっしゃる「チャネラー」がどのような意味かはともかく、一つだけ言えることは「誰もがすでにチャネラー」だったこと。それが上の図のイメージです。

 私にとっての「チャネラー」とは天使や神様の名を借りずとも、「必要な情報を得る能力を持つ人間」のことを言います。この際、「必要な情報」とは、必ずしも本やネットにあるわけではなく、自らの「無意識(潜在意識)」にすでにデータベース化されています。チャネリングの能力とはまさに、そのデータベースから必要な情報を「ダウンロード」する能力のこと。この話は先日もしましたよね。

 メカニズムとしては次のような感じ。まず「大脳(意識)」が「必要な情報」に対する指令を送ります。その「指令」のことをしばしば「質問」と呼びます。例えば「月収100万円を得るにはどうすればよいか?」としましょう。するとその指令を「小脳(無意識)」が受けて、本来ならばそのまま「大脳」に送り込まれるはずなのですが、その間に「視床」なる関所があり、情報の選別を行っています。選別と言うか、情報をせき止めしてるわけです。

 この「せき止め」をしているのが「緊張(ストレス)」であり、この関所を「開く」のが「弛緩(リラックス)」です。しかしこの「緊張」は「指令」の際に必ず起こることであり、情報をダウンロードするには、「緊張」の後にいかに「弛緩」するかが重要なのです。
 
 ただ、この「指令」つまり「月収100万円」に対する思いが強ければ、「緊張」は高まりなかなか関所は開いてくれません。しかしある日、本当の意味で「月収100万円」に対する執着なりがなくなった時、緊張もほぐれ、そのための情報が一気に「大脳」に流れ込んできます。そしてその情報の通りに「行動」をすれば「月収100万円」は実現します。私の「願望実現」なんてこの連続ですから、このメカニズムを知っている限り困ることはありません。

 ただ、その「必要な情報」がどのようにして得られるかには注意が必要。それは何度も言っているように「直感」と「シンクロニシティ」によって行われます。「月収100万円」なる「願望」があったとして、そのために必要な「情報」は確かに得られます。上のメカニズムの通りであれば。しかしその情報は必ずしも「~しなさい」のような明確な言葉で伝えられるとは限りません。多くの場合「シンボル」によって現れます。

 なぜか。簡単な話。「~しなさい」と言葉にするのは「大脳」の役割だから。「小脳」から送りこまれるのは、「言葉」よりも「イメージ」などのシンボルであることが多いのです。そのシンボルを理解するためには、今度は「大脳(思考)」が必要となるのです。つまりこんな感じ。

「願望」→<大脳>→「必要な情報→指令」→<小脳>
⇒<小脳>→「視床(関所)」→「必要な情報=シンボル」→<大脳>
⇒<大脳>→「シンボルを言葉に変換」→「必要な情報→取得」
⇒「行動」→「実現」


 わかりにくいかな。つまり「必要な情報」は「小脳」から「シンボル」として「大脳」に届けられるのですが、それを「言葉」に変換するのはまた「大脳」の役割ってこと。
 
 ここで重要なのは2点。「小脳からのダウンロード」と「大脳によるアウトプット(言葉への変換)」です。例えば先日のNLPセミナーでのワークを例にすると、会社経営をしている参加者の方が「経常利益○円」なる願望を掲げたとします。それを実現させるためのチャネリングワークをやってみたところ、驚くほどシンクロな「シンボル」が出てきたのです。その中の一つに「花」がありました。

 ここで「大脳」からの指令に当たるのが「経常利益○円にするにはどうすればよいか?」との質問であるのに対し、「小脳」からダウンロードされたシンボルが「花」ってこと。ただ、周囲のチャネラー(参加者)にはそのシンボルの意味することがわかりません。しかし、その経営者の方には思い当たることがある。そしてこのシンボルこそが「願望」を「実現」する上で大切な情報だったと気がつくのです。

 セミナーでは短期間でメッセージ得る必要があるので、他の参加者(チャネラー)の力を借りるわけですが、普段はそれらを自分でやります。私などはいつも自分でやってます。先ほどの「亀」などはまさにそう。もしもあの時、そのシンボルを得てなかったら、私は方向性を誤っていたかもしれませんから。その意味で言えば「タロットカード」や私の「数字リーディング」なども「小脳からのダウンロード」と言えるでしょう。

 以上が「チャネリング」のメカニズムです。人は誰もがすでにチャネラーです。そして本当に願ったことは100%叶えられます。そのためにはちょっとした「コツ」が必要かもしれませんが、今日の記事にその辺ことはしっかりと書きましたので、ぜひ参考にされてください。自分で言うのもなんですが、、、チャネリングについてここまで左脳的に説明された文章を私は読んだことがありません。この情報自体も実は「小脳」からダウンロードされた情報であり、常日頃から「願望実現とは?」と指令を送っている結果だと考えられます。今日はこの辺で。ありがとうございました。

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by katamich | 2011-04-10 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)