エネルギー補給 2011.4.2

 今日から「7日滝行」がスタートしました。今年3回目。年間100日を目指しているので、15週間はする必要があるのだけど、月一でやっても12週。どこかで「21日行」を2~3回する必要はありますね。4月になると動物は冬眠から覚め、植物は芽を出し始めます。そんな春のエネルギーをいっぱいに浴びれるこの季節は最高。

 ところで、私は現在、コーチング、セミナー、研修、講演などを生業としてやってるわけですが、これらってのはやって見るとわかるのですが、見た目以上に「エネルギー(氣)」を費やします。特にいろんな方と接するため、人によっては元気を頂ける方もいらっしゃれば、そうでない方もいらっしゃいます。正直なところ。ですので、これらの仕事ってのは、極めて密度の高い「エネルギー交換」だと言えるわけです。

 もちろん「仕事」と名のつくものは、すべて「エネルギー交換」です。そしてエネルギーってのは「高いところから低いところへ流れる」のが原則ですので、「お金」というエネルギーを頂く以上、私自身が常にエネルギーを高くしておく必要があります。時々(と言うかしばしば)、コーチングを受けるとなぜか疲れてしまうってコーチ(及びその学習者)の方がいらっしゃいますが、それは完全に「クライアント>コーチ」ってエネルギー関係にあって、コーチの側がクライアントからエネルギーを奪ってしまう状況にあるのです。コーチングの学習会などに行くと、その辺りの方がたくさんいらっしゃいまして、正直、ものすごく疲れることが多いです。

 ただ、エネルギーの「相性」ってのもあるので、単純に高い低いではなく、相性の合う人だと元気になるけど、合わないと疲れるってことはあります。ですので、どんなにエネルギーの高い人であっても、相性が合わなければ疲れてしまいます。つまり「エネルギー交換」には「高低×相性」がファクターとして働いてるわけで、コーチなりカウンセラーなりコンサルタントなりチャネラーなどは、エネルギーを高めることと、相性を合わせること(ラポール)の両方の鍛錬が日頃から重要になります。そしてこれはすべての「仕事」において必要なこと。

 他には音楽ライブなどもまさにエネルギー交換です。例えばジャズなどは演奏者と客との共同作業によってその場が成り立ちます。客はいい演奏を聴きたいのと同時に、演奏者もいい客の前で演奏したいと思うもの。ですので、私は完全に「客」の立場ですので、ライブの場ではできる限り「いい客」である必要があります。その「いい客」ってのは、まさに演奏者にエネルギーを与えることができるような客。すると演奏者は客からエネルギーをもらうことで、そのエネルギーをさらに変換して客に還元することができます。これぞまさにエネルギー交換であって、ライブって会場が最高のパワースポットになるのです。先日のIさんのライブはまさにこれでした。

 セミナーや講演会でも同じこと。例えばある特定の「講演会」があったとします。講演会に参加する理由は二つしかありません。一つは「エネルギーをもらいに行くこと」、もう一つは「エネルギーを高めに行くこと」です。名のある講演家ってのは、一般的にエネルギーの高い人が多いので、参加者はその人からエネルギーをもらう(奪う)ために参加することがあります。何度も何度もリピートするタイプの人に多いです。つまり講演でエネルギーをもらえるのだけど、しばらくしたら枯渇してしまうので、再度またもらいに行くパターン。でも、これはこれで正当なエネルギー交換なので価値はあります。

 もう一つはエネルギーを「もらう」のではなく、「高める」ためのもの。その特徴は「行動」に結びつくかどうかです。前者の「もらう」の場合は、とりあえずエネルギーを頂いたのでそれで終了。次にまた行けばいいわけだから、特に何もしなくてもいいです。後者の「高める」については、講演やセミナーでエネルギーをもらうのではなく、内的なエネルギーが高まったため、どうしても「行動」したくなるパターン。そのパターンになると、自らエネルギーを生みだすことができるので、枯渇することがなくなります。なので常にエネルギーは高い状態。

 私が目指すものは言うまでもなく「高める系」もの。それは主催者としても参加者としてもそう。参加者として接する場合も、「もらう系」だと実は他の参加者も「もらう」ために来ていることが多いため、逆に吸い取られて疲れることが多いので、あまり参加しません。極端に「もらう系」としてはK先生やS先生などの講演がそうでした。あれは勘弁して欲しいもの。一方の「高める系」については、毎回行くわけじゃありませんが、時々は行くといいです。他の参加者も同様に「高める」ための人が多いため、エネルギーを奪われることもなければ、むしろ良質なエネルギー交換が行われます。

 主催者としても「高める系」を明確にしているので、自然とそのような方が多くなっています。でもセミナーを始める前は「もらう系」の人も多かったです。つまり依存してくる人。実は依存してくる人を受け入れ過ぎると、そのうち自分自身もその人たち依存し始める、つまり「共依存」って関係ができてしまうわけで、これは一番避けねばなりません。スピ系には多いんですけどね。チャネリングとかで恐怖心をあおって自分に依存させようとする人。しかしそんな人は間違いなく依存してくる人に対しても依存している。それを「共依存」って言うわけです。ただまあ、そんな時期は誰でもあるだろうし、私だってあったかもしれません。今は完全に卒業してますけどね。

 それはそうと、何の話だっけ。そうそう、コーチングやセミナーをやっているとエネルギーを費やすって話ですが、そのためには「エネルギー補給」をする必要があって、その最も効率的で良質な方法が「自然」から補給するってこと。私の場合は明確に「滝」がそうです。正直、今の季節でも滝行は決して楽ではないのですが、だからこそ無理矢理にでも身体がリラックスして、そこに良質なエネルギーが補給されていくのを感じます。そうやってエネルギーを常に高い状態で保っておくことが重要。でもホントに、滝行をするとエネルギーが補給されるのを見事に感じるので不思議です。

 そう言えば今日、導師から面白い話を聞きました。昨年、導師はちょっとした癌で入院してたのですが、手術は無事に成功し、今も元気に滝行をされています。ただ、今日知ったのですが、実は手術後、癌が肝臓に転移していて、かなり深刻な状況であったとか。とりあえず対処療法として高額な抗がん剤を服用する必要があったものの、もういっそのこと自力で治してやろうと思ったそうです。どうやって治すのか。滝で治すのです。その結果、、、転移していた癌は見事に消え、しかもその形跡さえなくなっていたとか。当然、医者は驚きますが、実のところ人間の身体ってそんなものかもしれません。滝で治すと決めて実行すれば治るもの。つまり「治る」と思えば治るわけだし、「治らない」と思えば治らない。身体の物理的作用以上に、精神的な治癒力の方が強いのです。

 ただ、精神的な治癒力を高めることは、薬や手術で対処することに較べて、かなり困難なこと。でも、つまるところは「信念」で何事も解決するわけだし、願望だって「信念」さえあればどんなことでも実現します。ただ、「信念」のパワーを使うには、そのベースとなるエネルギーが必要となります。滝もその方法の一つかもしれませんが、もちろんそれだけに限りません。食べ物から得る方法、人から得る方法、場所から得る方法などいろいろありますが、そのための情報をこれからも発信していきたいな~と思っています。

 ちなみに「パワースポット」ってのはかなり効果があると思っています。しかし、世間一般で有名なパワースポットが必ずしもエネルギーが高いとは限りません。その典型が「幣立神宮」です。かつてはかなりのエネルギースポットだったようですが、近頃、有名になり過ぎていろんな人が訪れることが災いしてか、かなりパワーが落ちています。逆に今、私が知る限りものすごいパワーがあるのは、宮崎県の「秋元神社」でしょうか。沖縄の「久高島」のカベール岬もかなりのエネルギーを感じました。近いうちまた行きたいと思いますが、そう言えばインドも相当なパワースポットですもんね。特に9月に行くラダックはかなりのもの。

 一般的に標高が高い方がエネルギーが高いようです。その意味で言えば「富士山」などは日本一のパワースポットとなるのでしょうが、いかんせん人が多すぎ、ゴミも多いと聞きます。本来であれば世界遺産に認定されてしかるべきなのですが、ゴミの多さから認定されていないそうです。ヒマラヤやチベット地方も当然エネルギーが高いのでしょうが、中国のチベットは文化大革命以降、そのパワースポットとしての力が低下してしまっています。それに対してラダックはインド領であったことが幸いして、チベット密教、チベット文化が失われずに済んでいるとか。その意味でもかなり楽しみです。

 そんなわけでして、すべてはやっぱりエネルギー。今回の滝行は「エネルギー(氣)」ときちんと向き合って見たいと思います。ありがとうございました。 



by katamich | 2011-04-02 23:39 | ■願望実現 | Comments(0)