コーチング、M1、亀田、ちびQ 2010.12.27
2010年 12月 27日
それまでは会社から給料をもらう、または何かを売って営業フィーとして収入を得るってスタイルだったのが、いきなり「自分自身が売り物」になった瞬間でしたから。正直、初めて振込の数字を見て、血が逆流してしまいましたもの。あれがちょうど100日滝行を終えた直後のこと。その後、さらに修行として無料で100人のコーチングをさせて頂き、それと同時に有料クライアントも増える一方でした。これまでざっと数えたら、レギュラーコーチングとしては40名近くの方にさせて頂き、常時、週に10名程度のセッションが入っている状態でした。
ただ、週末は休むとして、一日に2名が限度だったため半年前に新規の受付をストップしたところ。一方でセミナーや研修の機会が増えてきて、そろそろ完全にそっちにシフトしつつあると思いきや、突然のヒラメキで「超意識コーチング」をすることになったのです。
忘れもしない、今月12月1日の宝満山でのこと。突然、「それ」がやってきたのです。その前の東京セミナーにおいて、どうすれば短時間に「超意識」からのメッセージを受け取ることができるのかという反省を持って帰っており、その答えがいきなりやってきたのです。そのキーワードが「数字」でした。そして次の瞬間、「数字」と「コーチング」をミックスさせる方法を思い付き、さっそく無料モニターの募集に入ったと言うわけです。
もう、やり方から何まですべて教えてくれるのですから、私の「超意識」ってのはすごく明快です。まず1から12と0の数の意味を「数」と「音」と「言」の三点から教えてもらい、そこからどうすれば「超意識」にアプローチできるかってことまで。
そもそも的に言えば、超意識からのメッセージを受け取るための大原則としてあるのが、まずは「質問」です。質問の習慣が人生を作るわけで、良い人生を送るためには、やっぱり適切な質問が大事。その意味において、私自身も「どうすれば超意識からのメッセージを短時間で得ることができるのか?」って質問をしていた、その答えとして宝満山で授かったのでしょう。しかし、これは慣れもあるのですが、どうしてもタイムラグが出てしまいます。質問から答えを得るまでに。
となると、セミナーやコーチングにおいてすぐに答えが得られるわけでもなく、仮に出てきたとしても、それが確かかどうかわからない。そこで取り合えずに便宜的に「数字」を用いることで、ものすごく簡単にメッセージが得られることがわかったのです。そして今回、25名の方々へのセッションを通して、その手ごたえもバッチリ得ることができました。
しかし重要なのはこの次。つまり「行動」に移すこと。しばしばサイキックなリーディングやチャネリングのセッションを受ける方がいらっしゃいますが、私が感じるその多くの場合、「聞いて終わり」のことがとても多い。例えば「前世」を聞くことが無意味とまではいわないですが、それを聞いたところで具体的な第一歩につながるとは限らない。一時的に安心したり、納得する程度でしょう。そして結局何も変わらない。それでは残念です。
私が今回、リーディングと言わずに「コーチング」と言うのは、具体的な「行動」にフォーカスしているから。例えば多くの相談事として「好きなことして生活したい」ってのがあります。これをリーディング的に見ちゃうと、すべて「できる」って話になりますよね。リーディングに興味を持つ人の傾向としては、やっぱりスピ系が多くて、例えばヒーラーとかチャネラーなんてのが多くなります。それで生活できるかどうかで言うと、誰だって可能性の上では「できる」になります。そこでリーディングを受けた結果、「できる」と言われて一時的には喜ぶのですが、いつまでたってもそれが現実化しない。なぜか。答えは単純。そのための「行動」がないから。
一方、これをコーチング的に言えば、「できる」ことを前提として、どうすればそれを実現できるかにフォーカスします。時には「好きなことは続けてもいいけど、まずは収入を安定させるために就職活動する」とか、または「すべてを辞めて背水の陣で好きなことにのぞむ」などの行動指針がでてくるわけです。
そして一度決めた「行動」については、例えば100日間は実践することで、必ず新たな展開がやってきます。これは必ずです。ですので、私がいつも大切にしていることが、やっぱり「行動」なのです。行動しなきゃ何も始まらない。しかし行動すれば必ず何かが始まる。それが原因と結果であり、宇宙の法則なのですから。
そこで私のやっている「超意識コーチング」では、まずは現状の課題や願望を明確にします。それを解決・実現するための適切な質問を「数字」に対してやってみる。そこで出た数字から様々なメッセージが読み取れ、そこで一つの行動指針、または具体的な行動そのものが出てくる。後はそれをやってみる。それでOKです。実に簡単なセオリーなのです。
そんなわけでして、昨日の「超意識コーチング」のセッション例もぜひ参考にしてみてください。もしかしたら似たようなケースが見つかるかもしれませんので。
で、、、まだ昨日の話が続いていますが、コーチングの後、買ってきた「余市」を飲みながら一息つきます。そしていよいよ待ちに待った「M-1グランプリ」の時間。これがあると「年末だな~」と感じるのですが、それも今回で取り合えず終了。何だか寂しい気もしますが、今回もとても楽しませてくれました。細かい話は割愛しますが、今回の主役や優勝者である「笑い飯」ではなく、なんと言っても「スリムクラブ」でしょう。このことに異論をはさむ人はいないと思います。おそらく2011年はオードリーのようにブレイクするでしょうね。例えば「いきなり黄金伝説」なんかにいかにも出てきそうな面構えですもんね。ちなみに「いきなり黄金伝説」でよく流れる曲がこれ。
モーツァルトのディベルティメントですが、かなりマニアックな曲を持ってきた音響さんはすごい。ついでに言うと、この動画で演奏されてる楽器はバセットホルンの古楽器で、かなり珍しい楽器です。クラリネット属の楽器で、モーツァルトはかなり好んで用いており、晩年の「レクイエム(鎮魂歌)」にもこの楽器が用いられてます。
ま、話が脱線しそうなので戻しますが、とにかく2011年は「スリムクラブ」が台風の目になること間違いなしで、もうすでにブレイクの兆しがあるのだとか。何だかんだとM1の影響力は強いですね。で、M1の裏番組としては亀田三兄弟とスケートがやってましたね。スケートはあまり興味ないのですが、ツレがすぐに見たがるのでこの3番組を行ったり来たり。とりあえずはM1を中心に見て、CMの時に亀田の試合とスケート。ちなみに、私が亀田の真似してシュッシュ言いながらシャドウボクシングしてたら、ちびQもいきなり真似し始めてシュッシュ言いだすではないですか。今日、保育園に迎えに行った時も先生たちの前でやってました。いろいろとすぐに真似するので、下手なことできんですね。
それはそうと、あれほど嫌いだった亀田三兄弟も、最近はちょっと応援したくなってきたりも。ようするに親父さんが害悪だったのでしょうか。それにしても兄弟で世界チャンピオン、そして兄貴は三階級制覇なんて、何だかんだと言われながらすごいことですよ。もちろんいろんな工作はあるにせよ、一定以上は強くなきゃなれませんからね。一時はボクシング界から抹消されたと思いきや見事に復活。あの根性は大いに見習うところあり。
結局のところ、漫才にしてもボクシングしてもスケートにしても、あのレベルの人たちってのは、並大抵の努力では済まず、その辺は本当にリスペクトせざるをえませんものね。こないだクニマスを発見した「さかなクンさん」だって、ああ見えてもやっぱり凄い。リスペクトです。
そんなわけで、昨日はコーチングの後、テレビを存分に楽しませて頂きました。ちびQは亀田の真似してシュッシュしながら、いつまでたっても寝ない。と言うのも、昨日はばあちゃんが泊りに来てたので、一緒に寝るんだとテンションが上がってしまってね。ちびQもほんと、大きくなったものです。嬉しいなあ。
で、今日の日記になるのですが、そんなにネタもないのでこの辺で。ありがとうございました。
シュッシュッ!シュッシュッ!
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