わくわくした人生がいいよね~ 2004.12.18
2004年 12月 19日
でも、申し上げておきたいんですが、「滝に打たれる前」の気持ちってのは決して「楽」じゃないんですよ。今日も5時半頃目覚ましで目が覚めて、「今日は風邪ひいたことにして休もうか」という悪魔のささやきが聞えてくるんですよ。でも、そうして2度寝に入って次に目が覚めたらめっちゃテンション下がること目に見えてるんですよね。やっぱり、ほんの一瞬の快楽を選んではダメなのです。
頑張って起きて家をでました。一時間ほど車に乗って「畑観音」について線香上げてお参りして、みんなでお経読んで、滝着に着替えます。体操して、九字を切って水の手前で待つのですが、どんな心境かわかりますか?
今日も来てしまった~・・・
てな心境なんですよ。正直。小学生の頃、「予防接種」を受けるために並んでる心境に似てますよ。向こうで女子(じょし)が泣いてたりして。そして、注射打ち終わった男子(だんし)の一人が「注射気持ちいい」なんて強がってるんですよ。顔引きつらせながら。そんなこと大人になってから言ったらヤバイってのに。。。
話がそれたけど、ほんと、そんな気持ち。次、打たれる番になって、導師が「今日はいきなりどえらい悪霊が来て追い払えん~。今日は引き上げるぞ~。」って言ってくれたらどれだけ嬉しいか(とは思いません)。
でも、今日も無事に打たれてきましたよ。打たれた後って言うのは、実に気持ちいいです。強がりの男子(だんし)じゃありませんが。何が気持ちいいって、身体よりも「心」が気持ちいいんですよ。今週のおつとめ終わった。来週もがんばるぞ~、って。
でもこれからが本格的に寒くなります。そうなると、「悪魔のささやき」は今日みたいなものじゃないですよね。でも、それに打ち勝った時の気持ちも、今日の気持ちよさとは較べられんのでしょうね。そう考えると、実に「わくわく」してきますね。
今年の滝はあと一回だけです。25日の朝打たれて(クリスマスや)、そのまま、畑観音の料理屋で忘年会です。う~ん、実に「わくわく」。
そして来年の始めの滝は1月1日、年が明けた瞬間に打たれることになっています。私はどうしようかと迷っていて、今日ツレに、「大晦日のプランが二つあります。一つはホテル日航で北村英治のカウントダウンライブです。そしてもう一つは……(なに~?って声が電話の向こうで聞えます)……滝に行きます(え~!って声が電話の向こうで聞えます)。」
「篠栗で除夜の鐘たたいて、カウントダウンの直後にみんなで入るんやけど、『行く年来る年』的なテレビ中継も来て、その後ぜんざい食べて帰るねん。『りんぴょ~と~しゃ~…いえ~!!(←九字を切る)』が見れるで。」というと、「見に行く。」との返事です。これで今年の大晦日の過ごし方が決まりました。う~ん、実に「わくわく」。
そして来年の2月は「21日行」。う~ん、実に「わくわく」。
そうそう、今日、導師から「ほら貝」お借りしました。楽器のレパートリーがまた広がります。ぶお~っと「わくわく」。
それから、今年中に仕事の業務ある程度終わらせて、年明けから営業ダッシュ。これも、実に「わくわく」。
それから、なんか知らんけど、俺主催で「朝食会」というのを企画してるんすよ。インターネットで呼びかけて。これも年明けてから開催。これも、やっぱり「わくわく」。
それから年明けると春が近づくってゆ~じゃな~い。でも、アンタ、これもやっぱり「わくわく」ですから~!!。
NPOの活動も面白くなりそう。理事のH島さんが、毎日のように電話してきて「こんなこと考えてる」って言ってくるんすよ。俺ももっと面白いこと考えて実行したい。来年も楽しい出会いがあるんだろうな~。「わくわく」ですよ。
明日は日曜日。久しぶりに「朝寝」を楽しむつもりです。わくわく。
わくわくしたい人は是非ともクリックを!!