人生に〇 2010.9.30
2010年 09月 30日
いよいよ10月ですね。「天使企画第五弾」の「100%流れを変える魔法の○×計画」もたくさんの方がエントリーされてます。これは一種のコミットメントであって、特にエントリーされずに各自でやっていいと思っています。ただ、あえて指摘はしませんが、原則として「○」か「×」かで測定可能なものにした方がいいですよ。例えば「○○円稼ぐ」なんてのは、「目標」であって「行動計画」ではありません。「行動計画」とは一日のうちで「やった」か「やらない」かのALL or Nothingで測定ができること。
「朝6時に起きる」は起きたか起きなかったで測定できるのでいいのですが、「なるべく早起きする」などは「なるべく」の範囲が明確じゃないのであまり適切とは言えません。「主観」ではなく「客観」でわかるようなもの。そこが重要です。これは「夢」や「目標」に対して同じかもしれません。コーチングなどで近い未来の目標を質問したりすると、「人から喜ばれるようになる」とか「満たされた毎日を送る」など抽象的な答えが出てくることが時々あります。もちろんそれが間違っているわけではありませんが、最初の段階では「人から喜ばれるとはどういうことか?」、「満たされた毎日とはどんな状態か?」を明確にする必要があります。
コーチやセミナー講師によっては「夢や目標は明確にすべき」と「すべきでない」と意見が分かれることもあるのですが、これはどちらかだけが正しいのではなく、状況によって変わってくるもの。例えば現状を何としても打破したいと思っている人は「明確にすべき」ですし、現状である程度満足しているもののもっと上を目指したい人などは、場合によっては明確にする必要はありません。ただ、漠然とした感想としては、世の中の8割の人は、まずは「明確にする」からスタートした方がいいように思います。
その意味で、行動に対して「○」か「×」かを単純につけていく行為は、現状を打破する上でもこれ以上にない方法だと言えます。岡田斗司夫さんが「レコーディングダイエット」という、単に食べたものを紙に書くだけの方法でダイエットに大成功したのと同じように、単純に「チェックする」だけで、相当な効果があるのは今まで言った通りです。そう言えばエントリーされている方の中に「計るだけダイエット」なる行動を掲げている人がいらっしゃいましたが、非常に理にかなってると思います。
私の経験から言っても、体重が増える時は決まっています。それは「体重計に乗らなくなった時」です。私自身もウェイトコントロールには関心があり、自室に体重計を置いてはいるのですが、体重が増えているのを見るのは心理的ショックがあります。そのショックから逃れんがために体重計に乗らない日が増えると、、、気がつけば体重増で定着していることもしばしば。
逆に、毎日朝晩の2回体重計に乗っていると、体重は増えようがないってことも確認済み。「巻くだけ」とか「リンゴだけ」など「だけシリーズ」はいつの世にも流行りますが、本当に確実なダイエットってのは実は二つしかなくて、一つ目が「計るだけダイエット」であり、もう一つが「食べないだけダイエット」です。当たり前と言えば当たり前。
あ、そうそう。私も年内にウェイトを数キロ落とすことを目標としているのですが、無事に落とすことができれば、いよいよ「あれ」へのお許しが出ました。ツレから。それは「ママチャリ講演会」です。福岡から東京までママチャリで移動しながら、その間、各都市にて講演会をやっていくもの。予定としては年内に目標体重をクリアして、来年の4月に実行しようと思っています。なぜ4月かはいろいろあるのですが、一つはさほど寒くもなければ暑くもないこと。そして花粉が落ち着いていることです。
先日、ママチャリで日本一周している起業家と福岡で会ったこともあり、私の中ではかなり盛り上がってきてます。ちなみに10月から携帯のプランを変更しました。iphoneはホワイトプランのパケ放題。そしてAUはメールに特化したプラン。これは無料通話がないのですが、メールだけは送受信し放題。画像もデコメも定額700円のみ。なぜこれにしたかと言うと、ママチャリで移動中、ことあるごとにブログ(おそらく「裏側」とミクシィ)にアップしていくだろうから。ややこしい説明は省きますが、とにかくその方が便利なのです。そこまで射程圏内に入ってますので、年内の目標体重も何としてでもクリアなければですね。
ただし、他にも条件があって、もしママチャリ講演会がスタートしたとしても、「野宿」は禁止。テントと寝袋の持参が許されず、毎回、サウナ、カプセル、ビジホ、人の家などになります。その時はいろんな方にお世話になるかもしれませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
話を戻しますが、「○×計画」について言えば、実はいろんな効用があるのでが、その隠れた大きな効果として「○」ってのがあります。つまり「小さな○」を積み重ねることで、「大きな○」を実現するという効果。別の言い方すれば「人生に○」。思えば私の人生が変わる節目っていろいろあったのですが、一つには「滝行」が大きかったと思っています。特に2006年の「100日滝行」は1月~4月の寒い時期に毎日滝に打たれてたわけですが、一日で「○」を付けるのが、100日で100個の「○」が付いたわけです。そしてその100個の「○」は自分自身の人生に対して大きな自身を与えることにもなりました。
今日、久々にユーストリームでライブ中継したのですが、その中で「お金」の話をしました。前回は「お金のビリーフ(内的世界)」って話だったのですが、今回はどうすればそのビリーフを変えられるかって話をしたつもりです。いろんな方法があるのですが、ビリーフも潜在意識である以上、「インパクト」と「繰り返し」によって変えるしかありません。ただ、インパクトはそう簡単には得られるものでないので、誰でもすぐにできるのはやっぱり「繰り返し」です。
本当のこと言うと、「インパクト+繰り返し」が一番いいのですが、それについては10月の大阪・名古屋でのセミナーにぜひご参加ください。ものすごいインパクトを受けると思いますので。ま、それはともかくとして、確かに時間はかかるのですが、確実な「ビリーフチェンジ」が「繰り返し」によるもの。それも一番いいのが「行動」を繰り返すこと。
給与所得者のビリーフとして、「給料以外の収入を得るのは難しい」ってのがあると思いますが、そのビリーフ(思い込み)を変えるには、「背水の陣」に立たされるか、小さな行動を繰り返し積み重ねるしかありません。私の場合はその両方をやりました。実際に会社を辞めたことで「背水の陣」に立ち、その上でいろんなことをコツコツやってきて、振り返ってみると、今の自分はすごいところに立っていることに気づかされてるのです。
では何をやったのか。それについてはいろいろありますし、ブログに書けないこともあるので割愛しますが、私の中の小さなパラダイム転換としてあったのが「ヤフオク」でした。初めて出品したのが2005年12月だったのですが、とにかく家にある不要なものを並べて、片っ端から出品してみたのです。多かったのが大学時代に使っていた専門書や哲学マニア時代に買っていた古書など。もう絶対に読まないものでしたが、それがどんどん売れてしまい、瞬く間に5万円以上の臨時収入が得られたのです。ソシュールの「一般言語学講義(小林英夫訳)」などは古本屋で1200円くらいで買ったのが、3,000円くらいで売れた上に、お礼状まで頂いてビックリしたものです。そうか、まだまだオレの知らない世界がある、、、と思ったものでした。
つまり自分にとってガラクタと思っていたものが、インターネットを通じて簡単に「現金化」される現実に直面したのです。もしかしたらこの世には宝が散らばっていると思ったものです。そしてもう一つのパラダイム転換がコーチングで有料クライアントがついたこと。それまでは無料コーチングを続けていたわけですが、何の資格もないのに、周囲からの後押しもあって有料化に踏み切った途端、3人もの方から申し込みがきたのです。
これはすごいパラダイム転換でした。ヤフオクの場合はあくまで価値があるのは「商品」に過ぎません。しかしコーチングの場合は「私自身」に価値があることを発見してしまったのです。どこそこ協会のバックもなく、このブログを通して知った私自身の価値を見出してくれた人がいた。その後、数十人ものクライアントを持つことができ、今でも継続してやっているのがコーチング。
確かにヤフオクにせよコーチングにせよ、最初はインパクトがありましたが、重要なのはさらに「繰り返す」ことです。もちろん今はヤフオクなどたまにしかやりませんが、当時はとにかく出品しまくって当座のお金を作ったものです。最初はたくさんのお金を稼ぐことは難しいにせよ、継続することで、それがある時、ものすごい価値に膨らんでいることに気が付くものです。
ですので「○×計画」とて、確かに一日一日はさほど変化を感じられないかもしれませんが、11月になって「○」の割合が7割以上になった時、今この時点(9月30日)を振り返って、確実に変化していることに気がつかされるでしょう。そして私自身もそれを「証明」したいと思っています。一つ一つ、一日一日は小さな「○」であっても、それが積み重なれば巨石を動かすほどの大きな力となり、人生が「○」であることに気がつかされるかもしれません。
そうなんです。人生はそもそも「○(OK)」なんですが、それに気づいていない人がなんと多いことか。そのことに気が付くためにも小さな「○」を積み重ねる。その連続が「人生」を創るって寸法です。楽しみになってきましたね。さあ、10月も楽しみましょう。ありがとうございました。

























