50年後・・・ 2010.8.19
2010年 08月 19日
－人生を変える100日ブログ（19日目）－
今日も夜１０時からユーストやりました。近頃、ソーシャルメディアがどんどん発達してきて、ものすごく面白い時代になってきていますね。最近始めたのも含めると、今のところ私はこれだけのことをやっています。
○ブログ
「宇宙となかよし」と「公式ブログ」で、公式ブログはアメブロ。日本ではアメブロが一人勝ち。「裏側」ってブログもありますが、これは完全にちびＱブログになってます（笑）
○メルマガ
プレミアムレターとして不定期配信していますが、ある人に触発されて配信頻度を上げようと思っています。基本的に何か「おまけ」を付けていこうと思っています（音声ファイル、実現セットなど）。今日も配信しました。
○ＳＮＳ
ミクシィは前からやっていますが、本日、フェイスブックなるもののアカウントを取ってみました。世界的にはフェイスブックがグーグルを超えてしまっているようで、5億人のユーザーがいるそうです。アメリカではフェイスブックをやってない人を見つける方が困難だとか。ただ、アメリカで流行ったからと言って日本で流行るとは限らないのがこれまでの流れ。ミクシィが頑張ってますしね（機能をパクリまくりですが）。
○ホームページ
あまり更新していませんが「石田久二オフィシャルサイト」と「かちみち切符」なるものがあります。
○ツイッター
これもぼちぼちやっていますが、確かに反応はあるので、ちゃんとやっていると面白そうな感じです。今は自分からフォローしていくことはほとんどありませんが、そろそろ本腰入れてやってみようと思う今日この頃。
○ユーチューブ
ちょこちょこ動画をアップしています。iphoneがきたら、もっと投稿数が増えそうですが。
○ユーストリーム
「宇宙となかよしUSTセミナー」として今週から開始。リアルタイムなお茶の間テレビ局です。これはかなりハマりそう。今日は120名以上の方に見て頂きました。ありがとうございました。
○Ｇメール
グーグルが提供しているフリーメールなんですが、聞いた話によると、就活学生などはＧメールでないと採用が不利になるケースもあるそうな。アカウント取ってまだ3日なので、普通のメールと何がどう違うのわかりませんが、使っていくうちにわかると思います。IDも「ishidahisatsugu」にしました。
○ビットリー
単なるＵＲＬ短縮ツールと思いきや、アクセス数がわかるので、かなり使い勝手がいいです。
○iphone
ソーシャルメディアに入れていいかわかりませんが、私ももうすぐユーザーになります。東京出張までに来ればいいな～とか思っていますが。今までパソコン上でしかできなかった上記のことが、今やすべてポケットサイズでできるわけです。ポータビリティは完璧。これはまさに世の中を変えるツールですね。
てなわけで、この1～2年で出てきたものをほとんどフォローしてやってます。でも中心は何かと言うと、やっぱり「宇宙となかよし」になりますよね。なんせこれだけは「88歳」まで毎日更新し続けますので。88歳なんて今から半世紀以上も先の話。その頃の世の中ってどうなってるのやら。宇宙旅行には行ってるかな。
とにかくこの50年でさえも、めちゃくちゃ世の中って変わってますもんね。例えば40年前は知りませんが、30年前はこの世にいます。例えばパソコンの話にしても、私が小学生の頃、家には「ＰＣ８８０１」なるものがありました。それはディスプレイは白黒（と言うか白緑）、ディスクはカセットテープ。「森田のバトルフィールド」なるソフトがありまして、それを開始するのに20～30分ほど待たなければなりませんした。当時、天才プログラマーと言われた森田さんのデビュー作。それを夢中になって遊んだものです。兄弟3人で。
その意味では、私は割と早い段階からＰＣに接していたことになります。ちょうどその頃、「ベーシックマガジン」なる雑誌があり、それは読者がプログラムを投稿できるもので、一度、自作ゲームを投稿したことがありました。アイデアと文章は私。プログラムは当時小学2年生だった弟。それが見事に掲載され、ゲームは単純だけど16進数を使ってて偉いぞ！みたいな評価を頂きました。当時のお金で一万円が送られて来たのを覚えています。
私はプログラムを組めないのですが、ベーシックマガジンに乗っているプログラムを必死で手打ちして、ゲームを楽しんだものです。兄と弟は早い段階からプログラムを駆使して、今は二人ともその道のプロになっています。私は文章専門。そう考えると、、、やっぱり何かの向き不向きはあるし、人それぞれ何かの「使命」みたいなのがあるんだな～と思わずにはいられません。
私はこうやって毎日文章や話を発表し続けていますが、確かめたわけじゃないものの、兄や弟がブログ書いたり、ツイッターでつぶやくようなイメージが付きませんもの。プログラムに関してはプロ中のプロであるにも関わらず。兄弟でこれだけ違うのですから、やっぱり生まれ持っての何かはあるんでしょうね。
話が脱線しまくりそうなので元に戻します。とにかく私が生まれたからの3～40年でもめちゃくちゃ変わってて、それも速度が速まっているような気がします。私が初めてＰＣに接していた小学生から、いろいろ機能面での進化はあるにせよ、インターネットの出現まで、その「質」自体は変わってなかったように思いますが、1995年以降、そして21世紀に入っていからの進化のスピードは目を見張るものがあります。
上にあげたソーシャルメディアなど10年前にはほとんどなかったものですから。それが今ではほぼすべて「無料」で使うことができます。すごい時代ですよね。おそらく5年後にはipadなんかも、ペラペラの紙のようになったりして、持ち運び面でもかなり便利になり、それを広げて商談やらコミュニケーションが普通になされるんでしょうね。生活スタイルが本当にガラガラと変わってきています。これぞまさにアセンションです。
10年後、20年後、30年後、40年後、50年後、、、私はまだ「宇宙となかよし」を書いているかもしれません。その頃から今を見ると、、、「アセンション？？あったな～」とは言わずに、記憶のかなたに消えていることでしょう。でも、ちびＱが生まれたこと、初めての著者が出たこと、会社設立したことなどを思い出して、うっすらと目を細める88歳の私がいるわけですね。
でも本当のことを言うと、実は今、まさに88歳の私がこの私を見ています。37歳の私が8歳の私を見ているかのように。8歳と言うと、小学2年生。その頃のことでとっても嫌なことありました。それは夢を見ること。こんな夢を見たのを今でも覚えています。家族でスーパーに行ってるんですが、目の前にミニカーが現れました。それが突如、巨大化して私はその車に乗せられてしまうんです。そして家族をおいて私だけ車で連れ去られるのですが、当然、家族は私を追いかけています。ですが、車には追い付けないとして、父と兄は諦めてしまうところ、全然知らないお姉さん（母ではない）だけが、いつまでも追いかけてくれるのです。そこで目が覚めました。
小学2年生の私はその夢を思い出すのが怖くて怖くて。あのまま目が覚めなかったら私はどこに連れて行かれるのだろうか、、、と思うと、布団に入ることさえ怖かったのです。そもそもあのお姉さんは誰だったのか。てなことを書いたりすると、「そのお姉さんはＱさんの守護霊ですよ」なんて余計なメールをくれる人がいるわけですが、それはともかく。
何が言いたいのかと言うと、8歳の私にとって、それは生活を脅かすようなものすごい恐怖だったことですが、37歳の私から見ると取るに足らないこと。同じように今、37歳の私が四苦八苦しているようなことも、88歳の私から見ると取るに足らないことだと知っているので、なぜか私の心はいつも穏やか。
88歳と言うと、両親は確実にあの世にいるでしょうし、これを読んでいる半分くらいの人もあの世でしょう。でも例えば今20歳の人が60年後には70歳になるんですが、その時、「このブログまだあるかよ～！」って言ってもらいたいですよね。そしてそれよりももっと若い人たちが「宇宙となかよし」を楽しみに読んでくれていて、88歳の私が「今日で更新を終わります」なんて言った時、ものすごい「祭り」になったりしてね。そして私は静かに「あの世」に行って、懐かしい人たちと再会するんです。生まれ変わっちゃっていないかもしれませんけどね。
で、「オレも生まれ変わろ～！」とか言って、またこの3次元に戻る、、、なんてことはあるのかな。もしかしたら「如来」になってるかもしれませんが、それはわかりません。でも、どっちでもいいです。100日ブログを読んでいると、例えば「超意識との対話」の方とか、なんか苦しそうです。私のセミナーに2回ほど参加された北海道の方、、、と言うと、どなたか見当は付きましたが、おそらく10年後、5年後に同じような悩みをしてることはないと思いますので、とにかく今できることをやるだけなのかな、と思います。
私たちの人生って、ほんと、宇宙から見たら「ネタ」みたいなものなんで、苦しければ苦しいほど、そのネタにも磨きがかかってくるもの。それを思う存分に楽しむこともまた人生。何をやってもいいし、何をやらなくてもいい。ただ「やりたいこと」はやった方がいいし、逆に「やりたいこと」をやるために「やりたくないこと」をやることもあって、それはそれでいい。
結局のところ、今、起ることしか起ってないのだし、そんな「今」も宇宙から見たらすべてはギフト。そんなことも若い頃の私を見たらよくわかります。大学受験に失敗して人生が終わったと本気で思ってましたが、あれはすべて必然ベストだったこと。37歳の私が18歳の私に言えることは「よくぞ浪人してくれた！」ってこと。それがなかったら今の私はないので、まさに18歳の私に感謝です！
そう思うと、多分、88歳の私も今の私に感謝してるんだろうな、、、ってことが実感できます。今の私にとって過去はすべて感謝。となると、未来から見ると今もすべて感謝。と言うことは、この世の中には「感謝」しかないってこと。それに気がつくとどうなるか。宇宙が味方してくれますねん！
ソーシャルメディアの話からあちこち脱線していますが、とにかく「感謝」しかないってこと、この世の中は。てなわけで、最後にこの絵をプレゼントしたいと思います。
実質上の「ドラえもんの最終回」ですが、詳しくは昨年8月の私のブログのこれとこれから。さて、何度もつまづきながら、そのたびに立ち直って頑張っていきましょう。100日ブログの皆さん、、、毎日ではないものの、いつもブログを読んでいます。コメントはあまりしませんが、いつも読んでいますよ。そしていつも応援しています。更新が止まってもいいじゃないですか。また続きから始めれば。そしていつも感謝しています。ありがとうございました。
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○ミクシィにも「マイミク限定日記」を書いてますので、読者の皆さんのマイミク、大歓迎です♪
○Twitterで思いのままにつぶやいています♪ (よかったらフォローをお願いします！)
今日も夜１０時からユーストやりました。近頃、ソーシャルメディアがどんどん発達してきて、ものすごく面白い時代になってきていますね。最近始めたのも含めると、今のところ私はこれだけのことをやっています。
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「宇宙となかよし」と「公式ブログ」で、公式ブログはアメブロ。日本ではアメブロが一人勝ち。「裏側」ってブログもありますが、これは完全にちびＱブログになってます（笑）
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プレミアムレターとして不定期配信していますが、ある人に触発されて配信頻度を上げようと思っています。基本的に何か「おまけ」を付けていこうと思っています（音声ファイル、実現セットなど）。今日も配信しました。
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ミクシィは前からやっていますが、本日、フェイスブックなるもののアカウントを取ってみました。世界的にはフェイスブックがグーグルを超えてしまっているようで、5億人のユーザーがいるそうです。アメリカではフェイスブックをやってない人を見つける方が困難だとか。ただ、アメリカで流行ったからと言って日本で流行るとは限らないのがこれまでの流れ。ミクシィが頑張ってますしね（機能をパクリまくりですが）。
○ホームページ
あまり更新していませんが「石田久二オフィシャルサイト」と「かちみち切符」なるものがあります。
○ツイッター
これもぼちぼちやっていますが、確かに反応はあるので、ちゃんとやっていると面白そうな感じです。今は自分からフォローしていくことはほとんどありませんが、そろそろ本腰入れてやってみようと思う今日この頃。
○ユーチューブ
ちょこちょこ動画をアップしています。iphoneがきたら、もっと投稿数が増えそうですが。
○ユーストリーム
「宇宙となかよしUSTセミナー」として今週から開始。リアルタイムなお茶の間テレビ局です。これはかなりハマりそう。今日は120名以上の方に見て頂きました。ありがとうございました。
○Ｇメール
グーグルが提供しているフリーメールなんですが、聞いた話によると、就活学生などはＧメールでないと採用が不利になるケースもあるそうな。アカウント取ってまだ3日なので、普通のメールと何がどう違うのわかりませんが、使っていくうちにわかると思います。IDも「ishidahisatsugu」にしました。
○ビットリー
単なるＵＲＬ短縮ツールと思いきや、アクセス数がわかるので、かなり使い勝手がいいです。
○iphone
ソーシャルメディアに入れていいかわかりませんが、私ももうすぐユーザーになります。東京出張までに来ればいいな～とか思っていますが。今までパソコン上でしかできなかった上記のことが、今やすべてポケットサイズでできるわけです。ポータビリティは完璧。これはまさに世の中を変えるツールですね。
てなわけで、この1～2年で出てきたものをほとんどフォローしてやってます。でも中心は何かと言うと、やっぱり「宇宙となかよし」になりますよね。なんせこれだけは「88歳」まで毎日更新し続けますので。88歳なんて今から半世紀以上も先の話。その頃の世の中ってどうなってるのやら。宇宙旅行には行ってるかな。
とにかくこの50年でさえも、めちゃくちゃ世の中って変わってますもんね。例えば40年前は知りませんが、30年前はこの世にいます。例えばパソコンの話にしても、私が小学生の頃、家には「ＰＣ８８０１」なるものがありました。それはディスプレイは白黒（と言うか白緑）、ディスクはカセットテープ。「森田のバトルフィールド」なるソフトがありまして、それを開始するのに20～30分ほど待たなければなりませんした。当時、天才プログラマーと言われた森田さんのデビュー作。それを夢中になって遊んだものです。兄弟3人で。
その意味では、私は割と早い段階からＰＣに接していたことになります。ちょうどその頃、「ベーシックマガジン」なる雑誌があり、それは読者がプログラムを投稿できるもので、一度、自作ゲームを投稿したことがありました。アイデアと文章は私。プログラムは当時小学2年生だった弟。それが見事に掲載され、ゲームは単純だけど16進数を使ってて偉いぞ！みたいな評価を頂きました。当時のお金で一万円が送られて来たのを覚えています。
私はプログラムを組めないのですが、ベーシックマガジンに乗っているプログラムを必死で手打ちして、ゲームを楽しんだものです。兄と弟は早い段階からプログラムを駆使して、今は二人ともその道のプロになっています。私は文章専門。そう考えると、、、やっぱり何かの向き不向きはあるし、人それぞれ何かの「使命」みたいなのがあるんだな～と思わずにはいられません。
私はこうやって毎日文章や話を発表し続けていますが、確かめたわけじゃないものの、兄や弟がブログ書いたり、ツイッターでつぶやくようなイメージが付きませんもの。プログラムに関してはプロ中のプロであるにも関わらず。兄弟でこれだけ違うのですから、やっぱり生まれ持っての何かはあるんでしょうね。
話が脱線しまくりそうなので元に戻します。とにかく私が生まれたからの3～40年でもめちゃくちゃ変わってて、それも速度が速まっているような気がします。私が初めてＰＣに接していた小学生から、いろいろ機能面での進化はあるにせよ、インターネットの出現まで、その「質」自体は変わってなかったように思いますが、1995年以降、そして21世紀に入っていからの進化のスピードは目を見張るものがあります。
上にあげたソーシャルメディアなど10年前にはほとんどなかったものですから。それが今ではほぼすべて「無料」で使うことができます。すごい時代ですよね。おそらく5年後にはipadなんかも、ペラペラの紙のようになったりして、持ち運び面でもかなり便利になり、それを広げて商談やらコミュニケーションが普通になされるんでしょうね。生活スタイルが本当にガラガラと変わってきています。これぞまさにアセンションです。
10年後、20年後、30年後、40年後、50年後、、、私はまだ「宇宙となかよし」を書いているかもしれません。その頃から今を見ると、、、「アセンション？？あったな～」とは言わずに、記憶のかなたに消えていることでしょう。でも、ちびＱが生まれたこと、初めての著者が出たこと、会社設立したことなどを思い出して、うっすらと目を細める88歳の私がいるわけですね。
でも本当のことを言うと、実は今、まさに88歳の私がこの私を見ています。37歳の私が8歳の私を見ているかのように。8歳と言うと、小学2年生。その頃のことでとっても嫌なことありました。それは夢を見ること。こんな夢を見たのを今でも覚えています。家族でスーパーに行ってるんですが、目の前にミニカーが現れました。それが突如、巨大化して私はその車に乗せられてしまうんです。そして家族をおいて私だけ車で連れ去られるのですが、当然、家族は私を追いかけています。ですが、車には追い付けないとして、父と兄は諦めてしまうところ、全然知らないお姉さん（母ではない）だけが、いつまでも追いかけてくれるのです。そこで目が覚めました。
小学2年生の私はその夢を思い出すのが怖くて怖くて。あのまま目が覚めなかったら私はどこに連れて行かれるのだろうか、、、と思うと、布団に入ることさえ怖かったのです。そもそもあのお姉さんは誰だったのか。てなことを書いたりすると、「そのお姉さんはＱさんの守護霊ですよ」なんて余計なメールをくれる人がいるわけですが、それはともかく。
何が言いたいのかと言うと、8歳の私にとって、それは生活を脅かすようなものすごい恐怖だったことですが、37歳の私から見ると取るに足らないこと。同じように今、37歳の私が四苦八苦しているようなことも、88歳の私から見ると取るに足らないことだと知っているので、なぜか私の心はいつも穏やか。
88歳と言うと、両親は確実にあの世にいるでしょうし、これを読んでいる半分くらいの人もあの世でしょう。でも例えば今20歳の人が60年後には70歳になるんですが、その時、「このブログまだあるかよ～！」って言ってもらいたいですよね。そしてそれよりももっと若い人たちが「宇宙となかよし」を楽しみに読んでくれていて、88歳の私が「今日で更新を終わります」なんて言った時、ものすごい「祭り」になったりしてね。そして私は静かに「あの世」に行って、懐かしい人たちと再会するんです。生まれ変わっちゃっていないかもしれませんけどね。
で、「オレも生まれ変わろ～！」とか言って、またこの3次元に戻る、、、なんてことはあるのかな。もしかしたら「如来」になってるかもしれませんが、それはわかりません。でも、どっちでもいいです。100日ブログを読んでいると、例えば「超意識との対話」の方とか、なんか苦しそうです。私のセミナーに2回ほど参加された北海道の方、、、と言うと、どなたか見当は付きましたが、おそらく10年後、5年後に同じような悩みをしてることはないと思いますので、とにかく今できることをやるだけなのかな、と思います。
私たちの人生って、ほんと、宇宙から見たら「ネタ」みたいなものなんで、苦しければ苦しいほど、そのネタにも磨きがかかってくるもの。それを思う存分に楽しむこともまた人生。何をやってもいいし、何をやらなくてもいい。ただ「やりたいこと」はやった方がいいし、逆に「やりたいこと」をやるために「やりたくないこと」をやることもあって、それはそれでいい。
結局のところ、今、起ることしか起ってないのだし、そんな「今」も宇宙から見たらすべてはギフト。そんなことも若い頃の私を見たらよくわかります。大学受験に失敗して人生が終わったと本気で思ってましたが、あれはすべて必然ベストだったこと。37歳の私が18歳の私に言えることは「よくぞ浪人してくれた！」ってこと。それがなかったら今の私はないので、まさに18歳の私に感謝です！
そう思うと、多分、88歳の私も今の私に感謝してるんだろうな、、、ってことが実感できます。今の私にとって過去はすべて感謝。となると、未来から見ると今もすべて感謝。と言うことは、この世の中には「感謝」しかないってこと。それに気がつくとどうなるか。宇宙が味方してくれますねん！
ソーシャルメディアの話からあちこち脱線していますが、とにかく「感謝」しかないってこと、この世の中は。てなわけで、最後にこの絵をプレゼントしたいと思います。
実質上の「ドラえもんの最終回」ですが、詳しくは昨年8月の私のブログのこれとこれから。さて、何度もつまづきながら、そのたびに立ち直って頑張っていきましょう。100日ブログの皆さん、、、毎日ではないものの、いつもブログを読んでいます。コメントはあまりしませんが、いつも読んでいますよ。そしていつも応援しています。更新が止まってもいいじゃないですか。また続きから始めれば。そしていつも感謝しています。ありがとうございました。
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by katamich
| 2010-08-19 23:39
| ■人生哲学
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