未来を決めれば動き出す 2009.12.19
2009年 12月 19日
まだまだ「アマゾン総合一位」の余韻から抜け切れず。とにかく昨日から、いろんな人からおめでとうメールやお電話。オレってこんなに友達多かったのか、、、と思うほど。でも、そうこうしていると、今年も残り10日間です。明日は「M-1」ですしね。一昨年はサンドイッチマンで大興奮。昨年は大阪セミナーでした。懇親会後に何かのニュースでノンスタイル優勝を聞いたのですが、今年、ブレイクしたのはオードリーでしたね。でも、来年ブレイクするのは石田久二さんです(笑)
ところでですね、、、アマゾンキャンペーンの「特典1」はかなりエグイと思っています。「願望実現の秘伝」としていますが、これは私が正真正銘に願望をほとんど実現させた「秘伝」なのですから。実際にこれを続けて、すごい願望を叶えている人が、私の周りにもいます。いつかこのネタで本にしたいとも思っているのですが、種を明かすと「未来日記」を書くと言うものです。ついに言っちゃいましたが、実は前にも言ってたんですよね。ただ、その書き方に一工夫があって、それをきちんと続けると、だいたいの願いが叶ってしまうのです。
じゃあ、私はそこにどんな「未来日記」を書いたかと言うと、例えば「セミナー満員御礼(9月大阪)」、「本の出版」、それも「評言社」から、「五日市さんの帯」を付けて、「アマゾン総合一位」とまで、かなり具体的な「願望」を書いていたのです。他には「月収100万円」も。以上はすべて叶いました。実際、アマゾンなんてかなり微妙です。だって言い訳できませんからね。例えば「本出版」などは、いつか出版すればいいのだから、現時点で叶ってなくても未来はあります。
しかし、本の出版が決まってしまうと、「アマゾン」という現実が立ちはだかってしまいます。正直、キャンペーンをやらないと、いきなり「一位」は不可能です。阿部敏郎さんだったら、やらなくても行くでしょうが、今の私なら極めて困難。しかし、キャンペーンやったからと言って本当に「一位」になれるとは限りません。ベスト10くらいには入るかな、とは思っていましたが。ですので、私がセッティングしてきた「未来日記」に「アマゾン総合一位」と書いてますので、その通りにならなかったら証明にならないのです。
なので、まずは「できること」をやります。あ、言っておきますが、「未来日記」に書いたからと言って、何しなければ絶対に叶いませんから。それだけは誤解のないように。書いたことは「実行」するしかありません。そんで、やっぱりキャンペーンを打ちます。そして一生懸命やります。うっとうしいと思われても、メールや電話でお願いもします。その結果、「総合一位」を獲得。やった、証明できた。それが実感です。
そんなわけで、キャンペーン特典の「願望実現の秘伝」だけでもかなりエグイです。ぶっちゃけ言うと、私にはこれがあるので、将来の心配ほとんどないんですよね。デスノートと言うか、ドラえもんの道具と言うか。だって自分で「未来」を決めてしまえば、その通りになるのですから。ただ、自分で決められない「未来」は叶いません。例えば「ジャニーズ事務所に入って6人目のスマップになる」なんて「未来」は決められるはずありませんから。
私の「感覚」に正直になって、本当にワクワクするような「未来」を決めてしまえばいいのです。ちなみに「アマゾン総合一位」までは公表しましたが、私の決めた「未来」はまだまだ先があります。それについては、後付けになるかもしれませんが、きちんと公表したいと思います。一つ言えるのは「宇宙となかよし」が○万部売れるということ。これは確定です。「万」売れる本って、決して多くないです。と言うか、ほとんどありません。世の中には知られてない本がほとんどで、万売れてるのは単に知られているからだけです。
ちょっとだけ暴露しますね。10月1日、評言社の安田社長と博多のラウンジで初めてお会いしたんです。その時、いろんな話をして出版にゴーサインが出ます。その時、こう言われました。「石田さん、正直、一年間でどれくらい売る自信ありますか?」、と。
その時、頭にパッと浮かんだのが「5万」という数字。でも、すぐにそれ以上の数字になったのですが、あまり大ぼら吹きと思われて、心証悪くしても困るので、めちゃめちゃ謙虚に「ミニマム、、、5千・・」と返事しました。すると社長は「5千!そんなに売れる人はめったにいませんよ!」と言われます。
確かに「5千」でベストセラーと言われるのは知っています。しかし、私のイメージはそれを遥かに超えていました。そこで逆にこう聞き返します。「では、正直、いくら売れるとわかっていたらゴーサインを出しますか」、と。その時に聞いた数字、、、私的には驚きでした。あえて伏せますが、本当にびっくりしたのです。なぜなら私が決めた「未来」とあまりにもかけ離れているから。それは低すぎるという意味において。でも、現実はそんなもんらしいです。
後日、メールで「初版部数、印税」などの条件が提示されます。決して多くはありませんが、昨今の出版情勢ににおいては妥当だろうと納得します。しかし、私が決めた「未来」はその程度ではありませんでした。それが10月頭のこと。さあ、原稿を仕上げて送付。編集を受け取って最終チェックから印刷。12月12日には数冊を先行販売(もちろん完売)。そしていよいよ発売開始と同時に「アマゾンキャンペーン」です。目指すは「総合一位」。私の決めた「未来」にはきちんとそう書かれています。なんなら証拠を見せてもいいです。で、決めた通りに「総合一位」となりました。ちなみに今日、鳥居祐一さんの管理するMLに「総合一位」の分析を発表しました。これはもしかするとビジネス書ライター及び編集者必見かも。さすがに公表はできませんが。
ま、それはともかくですね。未来は決めてしまえばいいのです。もちろん、しつこく言いますが「6人目のスマップ」なんて未来は私からは出てきません。でも、私から出てくる未来は自分で決めたこと。その通りになるのです。それが「潜在意識」の活用というもの。そのやり方の一つが「願望実現の秘伝」なのです。
とまあ、キャンペーン特典の事ばかり言ってますが、じゃあ、実際の「宇宙となかよし」はどうなのか。正直、必読です。めちゃくちゃ読みやすいと思いますが、かなり深いこと書いてます。めったに活字を読まないツレも「読みやすい」と評価しました。そして、そこそこ面白い、とも。内容はともかく、文章中に所々出てくる「小ネタ」が笑えるとも。ただ、今の時点では、アマゾンの発送が間に合ってないそうで、来年とまでは言いませんが、もうちょっと時間がかかるのかな。はよ発送せえと思われるでしょうが、年内にはお手元に届くと思います。今しばらくお待ちください。
それでまあ、そろそろ一斉にアマゾンから配送されると思いますが、そこからが楽しみなところ。アマゾンレビューも増えるでしょうし、ブログなどでも紹介され、さらにいろんなところで書評を読むことにもなるでしょう。ちなみに今回、私が「評言社」を熱望したのは、五日市さんの存在がありました。確かに講談社、ダイヤモンド、中経など大手と比べると、営業力などいろんなところで不足するところはあるでしょう。
しかし、種を明かすと、五日市さんは「評言社」をかなり贔屓にしていると聞いていましたし、そうなると推薦文だってもらいやすくなるだろうと、そんな思惑さえありました。姑息ですか? でも、どんなことでも自分にとって最高の状態でやるのが私のポリシーです。大手だと、編集者や経営陣がやいやい言って自由に書かせてもらえないだろうし、どうせ書くなら悔いの残らないようにやりたい。そんな思いもありました。
そして五日市さんの「帯」があると、平積みにされた時の売上にかなりの違いが出てきます。当然のことです。それを私は「コバンザメ戦法」と呼んでいます。「コバンザメみたいなやつだ!」と言われる前に自分から言っておきます。私はコバンザメです。でも、誰もかれもがコバンザメになれるわけじゃないことはご理解ください。コバンザメになるにも、それなりに力が必要ですから。
結局、何が言いたいのかと言うと、自分で「未来」を決めてしまえば、その方向に自然と進んで行くということ。その際、手段としてコバンザメになろうとも、「未来」に向かって進んでいるのです。すべては必然ベストって言うじゃないですか?
ちなみにもっと正確に言うと、「未来」は決まっています。運命的に。同時に自分の「意思」も決まっています。「未来」と「意思」という相反する、その「境」に私たちは生きているのですから、私が言う「未来」を決めるとは、決められた「未来」と「意思」が融合することを意味します。ま、それを「目覚め」と名付けることも可能ですが。なので、もう一度言います。私の「未来」にスマップはありません。でも未来へのプロセスにコバンザメはあっていいじゃないですか。
とにかく「未来」を決めれば動き出します。と言うか「未来」に気づけば動き出します。その「未来」には、自分の生まれてきた意味、つまり「天命」があります。そこにつながること。それもまた「宇宙となかよし」でお伝えしたいメッセージなのです。
と言うわけで、キャンペーンの「特典1」については12月25日にお送りする予定です。一応、キャンペーンも25日までにしています。クリスマスプレゼントですね。そして「特典2」についてはお正月にお送ります。一度に遅れないのは、サーバーの関係です。どうぞよろしくお願いいたします。明日はいよいよ「M-1」ですね。めっちゃ楽しみ~。そして明日は、、、北九州の「菅生の滝」で滝行です。この季節に菅生は初体験。いい修行させて頂いております。ありがとうございました。
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Qさん、ありがとうございます(笑)。
ちびQちゃん、まるでTVに向かって新刊の宣伝をするキャスターのような表情ですね。かわいい。
早く読みたいなぁ・・・。
ついに種明かし、未来日記。
私も真似してますが、ホントに面白いですよね。
自分の行動指針になるし、不思議とあれこれ叶っていくし(自分で叶えてるんだけど、流れが来てるのもわかる)。
北海道ツアーには参加出来たらいいなと思ってます。
では最近かなーり寒いですが、Qさんもご自愛下さいまし。
私はその本質は、未来のことを「いま、ここ」でおきているものとして書くことにあるのだと思います。未来のことを今と断絶した未来のこととして書いていては、やはりそれは引き寄せられないのだと思います。究極はあるのは今だけですからね。
いつもすばらしいブログをありがとうございます!
がんばりましょう。
個人差はあれど、続けているとどんどん願いがかなうようです!
本質的なコメントありがとうございます!