出会いの法則 2009.12.9
2009年 12月 09日
そして今日は出版の準備などいろいろやっていました。来週か、遅くとも21日の週にはお目見えするのでしょうが、年末と言うこともあって取次店が込み入っているとのこと。でも、確実に世に出る運び。ちょっとずつ小出しですが、今日は「帯」をお披露目したいと思います。
なかなかインパクトのある「帯」でしょう。表紙全体は白系なんですが、帯は赤。紅白で縁起もいいです。それしても、今回のデザイナーさんはセンスがいいし、よく理解してくれています。デザインに関しては、ほぼ丸投げするしかありませんが、案も4~5個くらい出して頂きましたし、編集者から「インドがモチーフ」と伝わってはいたようです。そこでもしも「タージマハル」とかターバン巻いたインド人なんかが出てきたら、申し訳ないのですが、即刻、文句言うところでした。
それがですよ、表紙はなんとインドはラダックの「ラマユルゴンパ」です。ラマユル・・・ご存知な方いますか?当然、私は知っていますが、普通は知らないでしょ。旅行者の間では「月世界」と呼ばれており、最近では、誰が教えたのか「ハウルの動く城」と呼ばれることもあるそうです。めちゃくちゃ素敵な場所で、人生で一回は行っておいた方がいい場所。ただし、標高3,500メートル以上あり、軽い高山病は覚悟せねばならず、決して行きやすいところではありません。でも、私は近い将来、ここをベースに「ビジョンクエスト・セミナー」を開催するつもり。本当は「ザンスカール」という場所まで行きたいのですが、そこまで行くと一般人には困難。ラマユルはその辺、ギリギリの場所でしょうか。
それはともかく、素敵な「帯」だと思いませんか。デザインもですが「五日市剛」の文字が輝いてます。ほんと、夢みたいな話。2004年8月29日、、、「船井幸雄の人間塾セミナー」って講演会で初めてお名前を知り、それ以来です。ついでにその時のブログ記事の該当箇所が以下。
〇運が良くなる方法の話
この話は私も想像がつきました。「ツイてる」と言うのです。船井氏は直接はそのように表現されませんでしたが、五日市剛という人の実例から「感謝します、ありがとう」というと必ず運が良くなるということでした。五日市と言う人はそれを日常で100%実践して、本当に運が良くなり本まで書いています。齊藤一人氏と理屈は同じですね。一方、最も運を逃がすのが「言い訳」だとか。これは参考になりますね。
いや~恥ずかしいですね。「五日市と言う人」呼ばわりです。正確に言うと本を書いたのではなく、誰かが勝手に冊子にしただけです。ただ、この時の船井さんの紹介の仕方が、確か「ツキ研究家」でしたから、それもまたひどい話です。本当にそう思ってしまったではないですか。
あれから5年。あの時は仕事も辛く、将来の見通しも立たず。ただひたすら、「ツイてる」「ありがとう」「感謝します」を言いまくっていただけ。でも、それでもしっかり人生が変わってしまったのですから、言葉は侮れません。
それから、ついでですが、12月12日(土)の「プレ出版記念講演会」の案内文を書き直しました。ようやく話す内容が固まってきましたので。以下、改めてご案内させて頂きますね。
10月1日の午前11時頃、とにかく前に進みたくて「青海フロンティアビル」の会議室を予約しました。
すると、その人の夜、出版が正式に決定しました。未来を決めると動き出す! まさに真理です。
それから2か月がたち、いよいよ石田久二の初めての著書を上梓させて頂くことになりました。
その名も
「宇宙となかよし ~天命につながる幸せ法則~」
です。発売は12月中旬。
五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉~ミュージカルDVD」や
「ツキを呼ぶ魔法の手帳」などでお馴染みの「評言社」より発売されます。
帯にはなんと五日市剛さんより推薦文を頂きました。
さて、その正式な発売に先立ちまして、
この度、「プレ出版記念講演会」をさせて頂く運びとなりました。
本の内容については、ぜひ、本書を手に取りご確認頂きたいと思いますが、
今回の講演会では「プレ」のタイミングに相応しく、今でしかできないお話をさせて頂くつもりです。
2005年6月、石田久二は貯金30万円で会社を辞め独立。
家賃が払えず、企業年金を解約して繋いだこともあり、
全財産が3万円で月末を迎えることもありました。
あれから4年。
独立当時の「志」を貫き、今まさに「やりたいこと」を自由にできるライフスタイルを確立し、
そして晴れて著作を出す運びとなりました。
この4年間、石田はどのようにして、今のライフスタイルを確立するまでになったのか。
まさに出版の「プレ」に相応しい、生きる法則をお伝えしたいと思っています。
それは3つの法則からなります。それは
○開運の法則
○出会いの法則
○実現の法則
です。
今回は短い時間ではありますが、この3つの法則に沿って、できる限り具体的で(オフレコ含む)、
そして実践的な、皆様にもお役に立つお話をさせて頂きます。
どんな話が飛び出すかは当日のお楽しみです。
なお、講演会後は部数が不足する可能性はありますが、新著の先行販売会(+サイン会)を行います。
当日は「蛹」から「蝶」に孵る直前の、パワーアップしたお姿を皆さまの前にお披露目させて頂きます。
たくさんの方とお会いできるのを楽しみにしております。
ありがとうございました。
■12月12日(土)
開場:13:30
開始:14:00(~17:00完全撤収)
場所:「青海フロンティアビル」第2・3会議室
参加費:3,000円
定員:約70名
<こちらから直接お申し込みできます>
いや~今回の「講演会」は、ほんと記念すべき日になりそうです。翌日の札幌も。それから今日の夕方、またいいお話を聞いてしました。ブログのコメントにも寄せて頂いているので、ご紹介しますが、朋友「幸せまん」の話。以下、昨日の記事のコメントから。
Qさん! 先ほどはお電話、ありがとうございます。
おかげさまで、5人目も12月4日に無事出産いたしまして、5人の子供、全ての出産に立ち会うことができました。
今、ふと思ったのですが、Qさん、五日市さん、笑文ちゃん、ももまんじゅうさん、マリアちゃん、えもちん、との滝行旅行のあとから、自分の感覚が、ものすごい変わったことに、今さらながら気がつきました。(笑)
物欲も、スピも、なくなり、無理もせず、
単純に日常生活と仕事に、今までにないほど、自然と集中していくようになっていた。
良い仕事はバンバンくるし、収入も増えまくり、怒って泣いて笑って、自然体でいて、感謝感謝でなく、当たり前に感謝している自分がいて、
この半年の間に、結婚10年目も向かえ、夫婦間で濃密なる話し合いの上、今まで以上に愛が深まりました。
あの旅行で、無意識に何か確信できるものが、あったんでしょうね。
いまさらながら、あらためて、ありがとうございます。
Qさんの自然体あふれる処女本、興奮しています。
それでは、Q加速♪ Q上昇♪ Q引力♪ これからも、良い刺激をいただきます♪
とにかく5人目ってのが凄いです。私の知る範囲で「5人兄弟」と言うと、小中高と一緒だった「AY5兄弟」くらいです。私など部活も一緒でしたもんね。私の学校の卒業生しか知らない内輪の話ですが、それはともかく。5人も子どもがいると、確かにうるさくて大変だと思いますが、楽しいだろうな~と思います。私もできることならたくさん子どもが欲しい。3人は欲しい。亀田3兄弟ではなく「石田3兄弟」がいいですね。でも、男ばかりもアレやな。ちなみに、ツレがママ友達から聞いたそうなんですが、占いか統計学かわかりませんが、次生まれるとすれば「男」なんだそうです。でもそうなったらそうなったでいい。すべては宇宙からのギフトですから。ほんと、当たり前に感謝です。
それからまた、いいこと書かれていますね~。「あの旅行」ってのは「この旅行」のことですが、楽しいメンバーで滝に打たれて、宿坊に泊まって、あんでるせんに行って。ほんと、夢のような2日間でした。
幸せまんさんは、2007年6月9日に私が初めてセミナーをやった時の、相棒でもありました。あの日は私にとって偉大なる第一歩でした。幸せまんさんには、一生涯、感謝、感謝です。あれから2年。私は私で、幸せまんさんは幸せまんさんで、本当に進むべき道を歩むようになりました。今日もお電話して、めちゃくちゃ元気でした。
収入面などはだいたいクリアして、本当にやりたいことをしっかりやっている。それは私も同じこと。ついでに言うと、「あの旅行」にご一緒したメンバーも同じ。例えば昨日も紹介した「笑文」さんも、あれから凄いことなってますもんね。本は出すは、運命の人と結婚はするは。あまり大声でいえませんが、その運命たるや「おわだまさこ×かわしまきこ」並に鳥肌ものでした。
ついでに言うと、「笑文」さんとの出会いも衝撃的。確か2006年の秋だったかな。突然、ミクシィにメッセージが来て、それが「福岡にいてはるん?関西に来ることありますか?」みたいなノリだったと記憶しています。その時、そのノリにおされて「ちょうど今、大阪にいますよ。今日はおなすさんたちと会いますが、合流しますか?」みたいな返事を出したら、即、「合流」の返事がやってきて、間もなく通天閣に車を横づけして合流してきました。とりあえず串かつ屋に入ったのですが、ものの数分で、またどっか行ってしまいました。その時の話が、先月のおなすさんのブログにも書かれてますね。ソース二度漬けはよく覚えていますが、笑文さんが、あまり食べてなかったなどは知らなかったほど、ほとんどしゃべってませんでした。
去った後、「今のは何だったんだ・・」と口々に言ったものです。ただ、普段の私なら、突然、素性も知らないメッセージだけの人に「合流しますか?」なんてことは言ってなかったはず。あれは、やっぱり何かの「直観」が働いたんでしょうね。もしもあの時、その返事を出さなかったら、笑文さんとは会うことがなかったかもしれない。となると、7月7日の「ツキを呼ぶ魔法の七夕」にも呼ばれなかったかもしれない。
あの時は、私は五日市さんを新大阪まで迎えに行って、車内でいろいろお話して、講演会のコーディネートみたいなことをさせて頂きました。そしてその翌年の10月が「あの旅行」で、さらにその翌年の今年が「帯」になりますので、すべてはあの「串かつ」がスタートだったわけです。
極端に言えば、あの時、笑文さんのいきなり土足で踏み込むようなメッセージを無視していたら、、、「帯」はなかった。無視せずとも、おなすさんたちと会う予定がなかったら、笑文さんとも会わずに、、、「帯」はなかった。そう考えると、すべては「出会い」じゃないですか。昨日も書きましたが、まさに「出会いの法則」なのです。
幸せまんさんとの出会いもそう。彼と出会わなかったらセミナーやってないかもしれない。さらに言えば、コメントの中の「ももまんじゅうさん」と出会わなかったら、昨年のインドツアーはなかったでしょう。そしてもしもインドツアーがなかったら、今回の本もなかったでしょう。今回の本には、インドツアーで得たメッセージが盛り込まれますから。
そう、すべて「出会い」なのです。ただし、その「出会い」をどう生かすかは、その人の自由意思に委ねられています。シュタイナー研究家の西川隆範さんの言葉に「運命は出会いまで」というものがあります。どう言うことかというと、いわゆる「運命」というものは「出会い」までは用意するけど、それを生かすか殺すかは、その人次第ってことです。
つまり、「出会いがない」ってのはウソで、単に「出会い」を生かしてないだけ。大切なのは出会おうとすることではなく、今ある「出会い」を生かすこと、大切にすること。私のセミナーで参加された方で、それをきっかけにお互い出会って、結婚までしてしまったケースが数件あるのですが、それも「出会い」を「生かした」から、そうなったのです。
では、どうやったら「出会い」を生かせるのか。それは非常に簡単。すべてに「出会い」に「意味」があると普段から思って生活することです。例えば笑文さんとの出会いは、私にとって大きなものでしたが、最初は何も思いませんでした。でも、これも何かのご縁かと思って合流しただけ。
「出会い」を生かせない人の特徴は、そこに打算や計算があること。この人は役に立つから付き合おう、あの人は無益だから無視、なんてことで「出会い」を処理していたら、それを生かすことにはなりません。役に立とうが立つまいが「運命」は必要だから「出会い」を運んでくるのです。すべてに意味があるのです。
では、もう一度言います。どうやったら「出会い」を生かすことができるのか。意味があると思うこともそう。しかし、もっともっと大切なのはこれです。いつも「出会い」に「感謝」すること。誰と出会っても「感謝」すること。そうすれば、その「出会い」は必ず生きたご縁となります。ちなみに私の名刺には「今日の出会いに感謝します」と書かれています。
何の取り得もない私が、この先、しっかり生きていくには、他人の力を借りる以外にありません。だとすれば「出会い」こそが大切。「出会い」を生かすことでしか、私自身も生きていくことはできないのです。だから「出会い」に「感謝」なのです。「運命」つまり「宇宙」がはかったら掛け替えのない「出会い」です。昨日も今日も明日も明後日も、誰かと出会います。すべてに「感謝」すること。それで不況も不運も切り抜けられます。断言。
てなわけで、今日、ちょっといい話しましたね。後半の「出会い」の話は、久々に降りてきた感じ。我ながら真理をついてますね。いや~、これから先もいろんな人と出会っていくのが楽しみです。週末の講演会やセミナーでも新しい出会いがあります。それは私だけでなく、参加者の皆さんも。ぜひ、出会いを大切にしながら、生きて行きましょう。ありがとうございました。
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私も「出会いの法則」を忘れないように生きていこうと想いました。
いつもありがとうございます。
感謝です!
(*^-^*)
おかげさまで、予知余地歩喜(よちよち歩き)ですが、自分らしい自分に、なっています♪
五日市さんの美しい王美(帯)に、愛情深く、くるまれ、世に生まれでるQさんの本♪
わが子の誕生と重なって、なんとも言えず、嬉しい感情がわきあがってきますね。
五日市さん、Qさん、私とで、一緒に風呂に入ったことや、多喜(滝)に打たれた、幸せな思い出が、リフレインしています♪
まんず~♪ まんず~♪
とにもかくにも、Qさんの本!
この世に生まれ、多くの方々に愛され、かわいがっていただきたい♪
どういたしまして、ありがとうございます!