あなたは、あなたであればいい。 2009.9.20
2009年 09月 20日
近頃、お出かけすることも多いのですが、なぜかウンコは家でだけします。助かります。そして最近、なぜかミルクの飲み方が足りないと思っていたら、原因判明。どうやら父母で役割分担があるようです。お母さんはおっぱいとミルク、寝かしつけ専門。お父さんは遊び専門。なので私がミルクをあげても飲み方が足りません。眠い時に抱っこすると泣きだします。
でも、お腹がいっぱいで眠くない時は、私が近づくだけでニコニコし始めます。それはそれでいいです。今さらですが、本当に可愛いです。わが子が可愛いのは当然ですが、最近はよその子どもまで可愛く思えてきました。さらにどんな人でも、赤ちゃんの時期があったと思うだけで、その人のことを愛しく思うようになってきました。
とにかく世の中の人、誰もが例外なくユニークで素晴らしいのです。否定されるべき人間など、誰ひとりいないのです。のりピー見てても、そう思ってしまいました。私はマザー・テレサの言葉が大好きです。
「もし貧しい人々が飢え死にするとしたら、
それは神がその人たちを愛していないからではなく、
あなたが、そして私が与えなかったからです。」
「世界で一番恐ろしい病気は、孤独です。」
「この世で最大の不幸は、戦争や貧困などではありません。
人から見放され、「自分は誰からも必要とされていない」と感じる事なのです。」
「日本人はインドのことより、日本の貧しい人々への配慮を優先すべきです。」
「あなたは、あなたであればいい。」
心に響く言葉はまだまだありますが、マザー・テレサが一貫して説いているのは「愛」です。世の中で最も不幸な人とは、「自分は愛されていない」と思っている人のこと。でも、最近、心から思います。
この世に「愛されていない人など存在しない」ということを。世の中には確かに両親から愛されずに生まれてきた人もいるでしょう。それでも、その人は愛されているのです。
今年の3月、沖縄セミナーの翌日に久高島に行きました。そこで、真栄田苗さんという方にお会いすることができ、こんなことを言われました。
「あなたは、常に誰かが、あなたのために祈っていることを意識したことがありますか?」
と。久高島の人たちは、まずは世界のために祈り、それから近所、家族、そして最後の自分のことを祈るそうです。我々はややもすると、神社に行こうがお寺に行こうが教会に行こうが、まず真っ先に自分や家族のことを祈って終わりです。確かにそれは一般的かもしれません。
でも、世の中には、いつも真っ先に他人のことを祈って暮らしている人がいる。苗さんからそのことを教えてもらい、その言葉は今でも心に焼き付いています。つまり、誰からも祈ってもらえない、愛されない人などこの世にいない。そして「宇宙」は常にわたし(あなた)のことを絶対的に愛している。
この真っ白な寝顔を見ながら、そんなことを考えていました。
ちびQは本当にいろんなことを教えてくれます。私はマザー・テレサや苗さんのように、世界の人のことを等しく愛するだけの器量はないかもしれません。でも「魂」はひとつ。まずは身近な人から徹底的に愛すること。そこから始めたいと思います。ありがとうございました。
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