インド写真1
2008年 11月 08日
エアーインディアに乗り込む。
さあ、出発だ。わくわく。
(08.11.01)
実はうまい機内食って食べたことない。
でもなぜか楽しみなんだよなぁ。
(08.11.01)
同時に札質も確かめる。
インドでは汚れたお札はお金じゃないんだって。
(08.11.01)
夜も元気。
今からひと仕事する人も多いんだろうなぁ。
(08.11.01)
インドの一人前は日本の倍はあるかもしれない。
でもおいしい。
(08.11.01)
今夜も働く。
コンドームの屋台。
(08.11.01)
ここからインド全土に広がっていく。
そして旅人の心も広がっていく。
(08.11.02)
でも誰一人文句を言う人間はない。
素晴らしき国民性なのか、単に急ぐ理由がないだけなのか。
(08.11.02)
快適、快適。
正面に見えるのは、、、俺だ。
(08.11.02)
よかったね!上客だよ。
でもごめん、一時間以上待たせちゃった。
(08.11.02)
のどが乾いたらライムを絞ってぐいと飲む。
そしてじゃじゃ~と腹くだす。
(08.11.02)
タージマハル観光にちょっとおめかし。
インドではちょっとダブついた女性が美人の条件って本当?
(08.11.02)
完璧なフォルム。
入場料はインド人50ルピー外国人750ルピー。
(08.11.02)
ある意味わかりやすい観光名所。
てっぺんにしがみつきたい。
(08.11.02)
野菜カレー、豆カレー、ヨーグルト、ご飯、チャパティ。
ヨーグルトはご飯にまぶします。
(08.11.02)
哲学者のようなハガキ売り。
物理学者になる才能があるかもしれないけど生まれつきハガキ売り。
(08.11.02)
私はこの景色を何人目に見たのだろうか。
考えるのもアホらしいが、それが旅のロマンというものだ。
(08.11.02)
今年はウシの年。インドでは聖なる動物の年。
そんなことオレたちには関係ないけどな。
(08.11.02)
質素だけど派手。
これがインドの結婚式の印象だ。
(08.11.02)
インドも変わったな、と思った瞬間。
変わって欲しくないと思うのは、単なるエゴだとわかってはいるが。
(08.11.02)
インドのマクドナルドは日本の2倍のスピード。
しかし味はインドそのもの。
(08.11.02)
何はともあれ、まずはメシだよな。
メシある処に人が集まることアリの如し。
(08.11.03)
オレたちが半袖でも11月にはターバンやサリーで寒さをしのぐ。
しかし本当に寒いのはエアコン車両の中だと上流階級は知っている。
(08.11.03)
寝台車の中はまだまだ夢の中。
さあ、みんな、そろそろ起きようぜ。
(08.11.03)
これはコロッケかな、何かのフライかな。
でも中身はカレーに決まってるけどな。
(08.11.03)
新聞読んでる姿がそんなに珍しいのか。
それはともかくカッコよく撮ってくれよ。
(08.11.03)
狭い座席に3人仲良く座る。
ただ、インド人は基本的に詰め込むのは嫌いじゃないみたいだ。
(08.11.03)
ベジタリアンターリー(定食)、これで約100円。
個人的には、高級レストラン→家庭料理→駅弁→町の食堂の順に美味いと思っている。
(08.11.03)
なんの変哲もないただの原っぱ。
写真だけではわからない、ここもインド。
(08.11.03)
これはポーターなのか、まさかカバンの屋台なのか。
インドではあらゆる商売が成り立つようだ。
(08.11.03)
申し分ない味。
本当は手づかみでがっちり食べたいところだ。
(08.11.03)
さあ着いたぞ、今が一番、ワクワクする瞬間だ。
荷物を待ち構えるポーターの気持ちもはやる瞬間だ。
(08.11.03)
ここから30分ほどバスに乗ると仏教の聖地に到着する。
このときのワクワク感、どんだけかわかりますか??。
(08.11.03)
今から向こうのバスに乗り込みブッダガヤへ。
みんな待ってろよ~!もうちょっと出会えるぞ~!
(08.11.03)
誰かを探すオレ達、、、でもいない。
奇跡の幕開け。
(08.11.03)
お釈迦さまが悟りを啓いた仏教の聖地。
お坊さんも自転車に乗る。
(08.11.04)
ブルーの制服がきまってるね。
頭には何を乗せているのかな?
(08.11.04)
バックには牛フンの燃料。
地球上には日本にはない暮らしがたくさんある。
(08.11.04)
じゃがいもごろごろ。
鍋の中身はなんだろう?
(08.11.04)
頭に何かいるのかな?
ここにもまた日本にない日常がある。
(08.11.04)
この方は生まれつき洗濯屋さん。
でも一生懸命に仕事をまっとうすれば来世ではもっといい仕事に就けると信じています。
(08.11.04)
丸坊主もいればイケメンもいる。
その辺は日本とも変わらんのだな~。
(08.11.04)
え??いくらならOKかって?
そうだな~50年前なら財布の紐もゆるむだろうよ、残念!
(08.11.04)
ブッダガヤは小さな村だ。
誰もがこの男のことを知っていた。そしてみな兄弟なんだと。
(08.11.04)
4年前に一旅行者として訪れただけのオレのことを覚えている奴がたくさんいた。
観光客のいない暑期に一人でうろうろしてたからかもなあ。
(08.11.04)
ホテルの敷地内には絶対に入ってこない。
しかし敷地内に逃げ込んでも視線だけは外さない。
(08.11.04)
小さな村、そんなに急いでどこへ行く。
でもこれがインドなんだな。
(08.11.04)
今はまだ小さな校舎だけど、すぐに大きくなるからね。
一生懸命勉強して、将来、立派な人間になろうぜ。
(08.11.04)
何の勉強してるのかな。
オレも一緒に勉強したいなあ。
(08.11.04)
感心、感心。
こんな眼差し、どこか忘れていたようなオレ達。
(08.11.04)
今は貧しくともその目を忘れなければ、きっとよくなる
ありがとう。
(08.11.04)
「仕事があれば24時間働くよ」
仕事があるのに働かないで安い国をうろうろする日本人とインド人の会話。
(08.11.04)
お釈迦様はこの上に寝転んで修行したそうです。
う~考えられんわ。
(08.11.04)
羊。
羊。
(08.11.04)
医学を学んだわけでもないのに、貧しい人たちために無料で治療している。
シャーマンが活躍している土地はなんだか素敵だ。
(08.11.04)
それよりも前の女の人に注目。
持てるだけすべての力を振り絞って持っています。
(08.11.04)
人は何のために生きるのか。
少なくとも私よりは明確な答えを持っているのだろう。
(08.11.04)
今日は何を求めて生きてるのか。
何も求めないことを求めているですって。
(08.11.04)
すべての源となっている太陽に感謝を捧げる。
ブッダも歩いた道なんだなあ。
(08.11.04)
今から川で水遊び。
ちょっとゴージャズな水遊び。
(08.11.04)
そろそろ太陽が沈みそうだね。
あ、間違えた、頭だった。
(08.11.04)
生命の源である太陽に感謝の気持ちを捧げる。
この間、一家を代表してお母さんが断食してのぞむ。
(08.11.04)
とてもカラフルなお召し物。
ガンガン水浴びしているお母さんもいますね。
(08.11.04)
インドと言っても11月は決して暑くはないです。
でも、2500年前、この川でお釈迦様も水浴びをしました。
(08.11.04)
太陽への感謝を一心に捧げる。
ただ、黙々と。
(08.11.04)
インドに行った思い出がただ蘇ります。
またインドから呼ばれたい。
(08.11.04)
ちょっとおめかししてお祭りに参加。
何年か先には断食してこの川で沐浴します。
(08.11.04)
今日も西の空に沈んでいき、明日も東の空からお目見えすると思う。
当たり前のことだけど、私たちは当たり前のことに生かされている。
(08.11.04)
インドでも最も美味しいのは家庭料理であることは間違いない。
これに黄金の右手があれば何もいらない。
(08.11.04)
ここで素晴らしい体験をさせて頂いた。
今からブッダが悟りを啓いたマハボディ寺院へ。
(08.11.04)
かつては森の中にひっそりと佇むだけだったけど。
それでもここがブッダの悟りの地であることには変わりない。
(08.11.04)
2500年前の仏陀がここに。
世界の中心がここにある。
(08.11.04)
仏教では煩悩の数。
仏教の聖地にあり。
(08.11.04)
今日はあまりにも濃い一日でぐったり。
他のメンバーはビールを飲んでいます。
(08.11.04)
ナイランジャラー川にて幻想的な朝を迎える。
今日も尊い朝の目覚めに感謝します。
(08.11.05)
さっそうと川に集まる。
川の向こうに幻想的な森の姿が。
(08.11.05)
そもそもこの地方はお祭りの合間に日常があるようなものらしい。
それはそれでいい。
(08.11.05)
ぶっ壊れたクラリネットで場を盛り上げる。
音に国境もくそもない。
(08.11.05)
生命の源に感謝と祈りを捧げる。
オレも本気になって手を合わせてみた。
(08.11.05)
清らかな水と太陽の恵み。
人は皆、太陽の御子なのです。
(08.11.05)
笑顔に会うのも旅の醍醐味。
そんなとこにいても笑顔は隠せないよ。
(08.11.05)