世界に没頭する! 2009.6.4

 いや~寝ても覚めても、ちびQのことが頭から離れません。今日も2回会いに行きました。実はちびQは母体の中でずっと逆さまで、動こうとはするのですが、最終的に頭が上で居心地がいいことになり、リスクを避けてお腹から出てくることになりました。ですので、誕生日も事前にわかっていましたし、こちらの予定も立てやすかったです。選択肢としては、逆子のままに普通分娩するとか、お医者さんが外から回す術とかいろいろあったのですが、最終的には一番リスクの低い方法を採用することになりました。私はそれが一番だと思います。実は私も逆子でお腹から出てきた口で、その辺も私のDNAを受け継いでいるのかな、と(笑)。

 こういうケースってのは、どうも「無意識の意思」みたいなのを感じずにはいられません。ツレは体格がSサイズなのもあり、4月の段階ですでに臨月のようなお腹をしていました。「赤ちゃん本舗」の説明会みたいなのに参加した時も、講師の先生から臨月扱いされていましたし。そして予定よりも2週間ほど早く生まれてきたのですが、体重は2928グラム。意外と大きかったです。もしもこのまま2週間、お腹の中で育っていたら3500グラムくらいになって、もしかしたら出て来れなかったのでは、なんてことも考えられます。結局、母子ともに安全に生まれてくるには、今回のケースがベストだったし、ちびQが逆さまでおさまっていたのも、無意識がそのような意思を持っていたからではと考えられます。その結果、お蔭様で母子ともに元気で、あとは週末の退院を待つだけになりました。

 ところで、人間の脳っては、大雑把に「古脳(脳幹)」と「新脳(大脳)」に分けられ、古脳の上の新脳がかぶさる形で成り立っています。古脳の方は、爬虫類や原始哺乳類にもある脳で、本能や生命・種族維持を図ります。一方の新脳は人間でしか発達していない脳で、言語や思考、意志形成を図ります。言ってみれば、「古脳」は「無意識(潜在意識)」をつかさどり、「新脳」は「意識(顕在意識)」をつかさどります。

 そこで「願望実現」ってのは、「新脳」で形成された情報を「古脳」にインプットすることで成り立ち、つまりは意識化(言語化)された情報を本能活動へと浸透させていくのです。しかし、願望実現がなされない人ってのは「新脳(意識・言語)→古脳(無意識・本能)」への回路がスムーズでなく、そのギャップに苦しめられるのです。そしてそのギャップは大きければ大きいほどに、自分自身を苦しめ、時には健康を損なったり、不運なケースに見舞われることがあるのです。

 そもそも「古脳」ってのは、限りない吸収力があるものなのですが、一度にあまり多くの情報を吸収することは苦手なようです。よほど大きなインパクトがあるか、または徐々に徐々に繰り返し吸収させていくしかありません。しかし「願望実現」の下手な人は、大きな情報を一気にインプットしようとするから苦しいのです。セオリーはわかるけど、どうも願望が実現しない、、、なんて言う人はそういう傾向があります。情報が大きすぎるんですね。ウルトラマンになれない、、、と言って悩むようなものです。

 ですので、「願望実現」の基本は「小出しにちょっとずつ」ってのが一番なんですが、時々は一気に変わることもあります。その一つが「非日常」を体験すること。一番わかりやすいのが「旅」ですね。私自身、これまで人一倍旅行には行ってきましたが、やっぱり行く度に何かが変わります。滝行の体験なんても「非日常」と言えるかもしれません。私にとっては「日常」ですが、とりあえず一度の滝行で何かは必ず変わります。その意味では8月に開催される「GSJセミナー」は「非日常」の最たるものであり、正直、参加するだけで大きな変化を遂げるでしょう。

 何度も言いますが、「願望実現」には2つしか方法がなく、それは「インパクト」と「繰り返し」、さらにその組み合わせでしかありません。加賀田晃先生のセミナーがなぜ効果的かと言うと、まさに「インパクト」と「繰り返し」を限られた時間で徹底するからです。

 赤ちゃんの話に戻りますが、今のちびQは、「新脳」が全然発達しておらず、「古脳」だけで生きています。ですので、「不快」に対しては泣くことで信号を送り、もともと備わった本能的な行動を持続しているだけです。しかし、母親の胎内から外界に出たちびQは、今、すごい勢いで「情報」を吸収しているところ。まだ「新脳」が発達してないので、それをしっかり認識するまでは至ってないものの、そろそろ母親のことがわかる(recognize)ようにはなりつつあるようです。母親は自らの生命を守ってくれる「安心・安全」な存在。はたから見てて、なんとなく母親に対する視線だけが違うように感じます。

 そうやって少しずつ「情報」を「古脳」へとインプットしながら、同時に「新脳」が発達してくるので、「動物」から「人間」への発展を遂げようとしています。今はまだ「この人は安全、この状況は安全」だけで生きているのですが、「新脳」が発達するに伴い、人からの「関心」への欲求が高まっていくことでしょう。とにかく赤ちゃんってのは、手探りで限られた「情報」をちょっとずつインプットしている段階であり、つまりは「願望実現の達人」であると言えるでしょう。

 しかし大人の多くは、「情報」だけは大きく、それを無理してインプットしようとするから苦しいのです。赤ちゃんには生理的な「快・不快」はあるにせよ、余計な「情報」がない分だけ、よりスムーズに「願望実現」が可能となっているのです。ですので、もしも赤ちゃんから「願望実現の極意」をモデリングするのであれば、まずは余計なことを考えず、「今この瞬間」においてベストのパフォーマンスをすることだけを考えるのです。ちびQレベルの赤ちゃんは、未来のことなどまったく考えてなければ、当然、過去を懐かしむこともありません。ちびQの世界はまさに「今・ここ・私」であり、その刹那において可能な限りのパフォーマンスを実現しているのです。別の言い方をすれば、この世界に「没頭」しているのです。

 週末には加賀田晃先生のセミナーを受けるのですが、加賀田先生がしばしば言う言葉が「没頭」。サムセット・モームの「月と六ペンス」という小説を引き合いに出して、モデルとなったゴーギャンのように、目の前のこと(ここでは絵画)に「没頭」できる人生。こんなに幸せな人生はないではないか!と言われます。加賀田先生の場合は「営業」がテーマですが、「取れるかな、断られるかな・・」なんて「意識」せずに、「今この瞬間」の営業に「没頭せよ!」と言うのです。それは「営業」に限ったことではないでしょう。事務の仕事でも、買い物など日常でも、遊びでも、恋愛でも、何でもかんでも「今この瞬間」に「没頭」すること。それが一番、幸せな人生なのではと思います。

 その意味で、ちびQら赤ちゃんは、まさに「今この瞬間」に「没頭」しており、その姿には感動さえさせられます。そして願わくば、私もこのような人生を送ってみたい。もちろん赤ちゃんは「新脳」が発達するにつれ、その「没頭度」が低くはなってくるでしょうが、それでもあれこれ考えてばかりいる大人よりも、はるかに人生に「没頭」しています。これから先、ちびQからはいろんなことを教わりそうです。本当に帰ってくるのが楽しみ。

 それからアナウンスです。昨日、発表した「GSTセミナー(The Greatest Soul Journey’s Seminar in Q州) 」ですが、本日、申し込みを開始しました。宿坊、滝行、あんでるせんの予約も完了。ペンションは人数確定後の予約にないますが、たくさんあるので心配はないでしょう。とにかく「非日常」の極みであり、すごい体験になることだけは間違いないでしょう。先着順に受付しておりますので、参加希望の方は、案内文をお読みの上、お早めにお申し込みください。8月1日・2日・3日は「没頭」の3日間になるでしょう。ありがとうございました。

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〇8月1日・2日・3日(土日月):The Greatest Soul Journey’s Seminar in Q州

〇<福岡NLP-Ⅰ>6月12日(金):第七回・ようこそ!あなたを無意識の世界へと誘います!
〇<福岡NLP-Ⅱ>6月5日(金):第二回・ラポールに始まりラポールに終わる!(その1)


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愛と感謝:68日目】

<愛>
・いろんな意味で親孝行している気がします。

<感謝>
・夜は友達がちびQに会いに来てくれて、私だけお祝いとしてご飯をおごって頂きました。
by katamich | 2009-06-04 23:47 | ■願望実現 | Comments(0)